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テーマ:ガンの自然治癒(1100)
カテゴリ:前立腺癌
特殊な夏風邪に感染し、発病しましたが、早期に断食療法を開始して治癒することに成功しました。 断食は8月3日から初めて、本断食は6日間、回復食が5日間です。
症状としては、8月3日に深刻な倦怠感があり、38.8度Cまでの発熱がありました。ほかに頭痛も。 肺の症状や味覚の異常などはなく、血中酸素濃度は常に正常値で終始しました。 この時点で、もしかしてあれかなと思ったんですが、予定通り断食療法で対処することにしたのです。
2日目から体温は37.7度c程度の微熱になり、倦怠感、頭痛、体の節々の痛みなどが周期的に発生しました。 回復食に入って3日目、8月11日には平熱に戻り、食事の量を増やすとともに体調も徐々に回復してきました。 8月12日には少量の痰も確認しましたので、目に見えて免疫反応が起こっていると考えられます。
ほかに原因不明の前立腺痛があり、前立腺の炎症のため排尿困難と感じるような症状が8月13日夕方に2時間ほど続きました。 この痛みは一晩寝たら、概ね解消しましたが、前立腺の炎症はその後もしばらく続きました。 こうして回復食の終わるころには、すべての症状が解消し、健康体を取り戻したのです。
断食の内容について、本断食では食事は摂らず、炭酸水を大目に飲むのみ。 断食後の便秘対策として、就寝前に葛湯を飲みました。 回復食では重湯と梅干から始まって、徐々に普通食に近づけていくと言う手順を踏みます。 この回復食を誤って急激に食事の量を増やしてしまうと、身体がオーバーヒートして逆効果になることがあるので注意が必要です。
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Last updated
2021年08月22日 07時40分31秒
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