だけどやっぱり、サランヘヨ！

明日、訳あって、夕食に韓国料理を作らなければならなくなってしまいました。
いや、まあ、作らなければならないと言うと少々大袈裟で、
実際は、作った方がいいかなぁ～なんて思っているだけなのですが・・・。

どっちにしても、目下、韓国料理のプロを目指して修行中の身（ウソウソ）としては、
なんか、てっとり早く作れるものはないかなぁと、またまた画策開始

で、とりあえず冷蔵庫を覗き込むと、キムチとネギと卵とウインナーを確認。
このあり合わせをベースに、思いつくメニューと言えば・・・
私の貧困な発想とレパートリーでは、キムチチャーハンくらいしかない。
もっとも、これが正式な韓国料理かどうかは不明ですが。。　もしかして韓国系中華かしら？

そんな訳で、とりあえず安易に、明日の夕食はキムチチャーハンに決定します
さて、そうなると、極上のキムチチャーハン（だから、ムリムリ）の作れる、
魔法のレシピはないかな～と、色々調べてみたんですが・・・
残念ながら、そう簡単には見つかりませんでした。
期待に沿えずすみません。。(> <)

大体、ゴマ油を使うとか、コチュジャンやお醤油を投入するとか、
私も考えている範囲のものしか見つけることができなかったです。
先日ＵＰした万能だし「タシダ」は、まだ入手できておりませんし。。
あ、マヨネーズを加えるのもいいかなとは考えてます
いずれにしても魔法のレシピについては、今後のテーマといたします。

で、これは蛇足ですが、
新型インフルエンザの予防に、マスクを信奉する日本人を尻目に、
韓国では「キムチ効果」がとりざたされ、中国では「漢方薬が効く」と論争が巻き起こっているとか。
その効果のほどは別として、健康におけるキムチの効能は、少なからずあるようです。

そもそもキムチは、漢字で「沈菜」と書く発酵食品で、その種類は８０～１００種類にも及ぶと言われ、
栄養的にも野菜本来のビタミンの他、乳酸菌発酵に由来するビタミン類（Ｂ１、Ｂ２、Ｂ１２）・魚介の塩辛によるタンパク質などが豊富で、栄養的に優れた食品であるとされています。

また、キムチの３大効能として、
　カプサイシンのダイエット効能
　乳酸菌の整腸作用
　食物繊維の高血圧・がん予防効果
等が、あるそうですよ。

・・・と言う訳で、明日は美味しい、奇跡のキムチチャーハンが作れますように
応援よろしくお願いいたします