挿し木のホワイトゴースト。枝がビヨーンと伸びたね。
ホワイトゴースト。
今年は思ったほど生長が早くない。
曇りの日が多いからだろうか、例年に比べれば遅いペース。
それでも各枝1、2cmぐらいは伸びただろうか。
着実に生長してはいるのだ。
この親木の方は毎日観察しているが挿し木の方にはあまり注意を払っていなかった。
今朝ふと気付いたのだが、枝がビヨーンと伸びている。
どれぐらい伸びたか確認してみよう。
5月の植え替え時。
現在。
右の枝はそうでもないが左はすごく伸びている。
もうこの2号プラ鉢では安定性に欠けるぐらいの大きさだ。
左の枝。
ミドリに先祖返りしている。
枝の途中からミドリに変わっているが、コイツはもうこの先ずっとミドリなのだろうか?
右の枝を裏側から見たところ。
こっちは途中ミドリが出てきたがまた白に戻っている。
さらに、
コイツには枝が出てきている。
この1ヶ所だけのようだがこの大きさでも枝を出すのだな。
挿したのは2015年5月。
このような実につまらない姿だったが、
よくここまで生長してくれたものだ。
来年は3号鉢に昇格だな。
プラじゃなく陶器やジャンクポットでもいいな。
ホワイトゴースト挿し木。
ベランダ最前部で管理。
水は10日から2週に1回。
コイツもそうだが総じてデカいのより小さいヤツの方が生長が早いようだ。
ひょっとして常識?
最近気づいたよ。
テヘヘへ。
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