カテゴリ:潜在意識
眠りの楽しみのひとつに、
夢を見るというのがある。 くたくたになってぐっすりと眠ってしまうと、 夢も見られない。 惰眠と言われるような状況のときに、 夢を楽しむことができる。 ぼくは、 映画を見るような感覚で夢を楽しみにしている。 夢はメッセージだと言うけれども、 それはそれでいいが、 映画を見るとき、何か生きるためのヒントをもらおうとは思わないわけで、 夢も、楽しんだり感動したりすることを、 ぼくは目的にしている。 昨日は、昔、片思いだった女の子が出てきて、 彼女は、ベッドで眠っていて、 ぼくは、ベッドサイドで、彼女の寝顔を見ている。 ほっぺがプクプクしていてとてもかわいかったので、 思わず、そのホッペにキスをしてしまったという夢。 今朝は、 とあるホテルがあって、 そこは、玄関を入ると、ロビーに雑草が生えていたりするし、 観葉植物が置いてあるのだが、 鉢からは雑草がはみ出ている。 フロントへ向かう途中は、 上から、布が垂れ下がっていて、 邪魔でしょうがない。 とても快適とは言えない状況だった。 でも、 スタッフは、そのことにまったく無頓着。 「どういうつもりで、草をはやしたままにしているのだろう」 ぼくは、腹を立てている。 しかし、 このホテルが繁盛しているから不思議だ。 たくさんの人が出入りしている。 だれも、玄関に生えている草を気にしない。 天井から垂れ下がった布を、のれんをくぐるよういしてよけて、 フロントでチェックインしている。 夢というのは、 映画のように物語にはなっていないが、 一つひとつのシーンに物語が詰め込まれている。 そういう意味では、 映画というよりも、絵画と言った方がいいのかもしれない。 一枚の絵を見て、 そこから、自分の頭の中でイメージが広がっていく。 そんな脳の使い方をしているのかもしれない。 また、明日の朝方、いい夢を見よう。 そのためにも、昼間はがんばって仕事をしないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年11月14日 08時32分33秒
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