どこで買っても同じなんだけど・・・。
注文していた本が今週末には届くのを思い出しながら考えたのだけれど、読書を趣味にしている人が書店で本を注文する時ってどうしているだろう。自分も勿論そうだけど、行きつけの書店というのが大抵の方にはあると思う。毎月雑誌をそこで買ったり、注文するならここでといった感じの店がある人は多いのか、そうでも無いのか・・・。平日は某都市から名古屋まで電車通勤しているのだけれど、JRから私鉄に乗り換える駅には3軒書店があるし、栄や名駅にも大きな書店がある。にも関わらず注文するとなると地元にしてしまうのだ。仕事を終えて帰宅するのが午後7時でそれから夕食等で書店に着くのが8時少し過ぎ。非常に無駄な時間の使い方をしているのは解っている。駅で乗り継ぎの時間調整をしている間にオーダーも受け取りも可能で、帰ってからまた出かけなくても済むのも知っている。う~む、なんて郷土愛の強い人間なんだろう、ワシ・・・。というよりも慣れているから安心感があるというのが一番なんだろうな。待ちに一週間と言われても3,4日で届くくらい手回しが良い店だし。ちなみにいつも注文している書店は行く度に名前と電話番号を書いてくれと頼まれていた。毎月何か頼んでいるのでツラを覚えてくれるかなと期待していたのだけど、どうも無理なようだ(当たり前か)。なので最近は最初からメモに自分の名前と携帯番号を書いておくことにしている。おお、なんて気の効いた客だろう!(それも当たり前か・・・)