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空中散歩：コナベの日記

[ホビー] カテゴリの記事

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まだダークサイドに堕ちる前・・・

↑以前の日記でも紹介した、謎の無人宇宙船X-37Bの模型ですが、先日コイツのバージョン違いの機体がコナベ航空宇宙博物館に収蔵されました。ソレがコチラ↓パッケージにはX-37B Glide Testとありますけれど、X-37のB型は宇宙に行った方で、OTV(Orbital Test Vehicle)の名前がありますな。で、コッチはと言いますと、多分X-37A GTV(Glide Test Vehicle)だと思われます。その名の通り、宇宙空間での航行能力は無く、大気圏内での滑空試験に使われた機体ですな。パッケージをよくよく見ると、機体解説の文章もB型のまんまになってるようで、チョイと残念ですねぇ。この頃はまだNASAが研究に関わっていたコトもあって、デカデカとNASAやメーカーのボーイングのロゴが目立ちまくりで、塗装もいかにもスペースシャトルの後継を考え中と言った趣き。単純なパンダ塗装なので妙にオモチャ感が増してるトコもありますけれど、宇宙好きにはなんだか馴染み深い気分にさせてくれます。せっかくなので、B型と並んで記念撮影。形状は全く同じなのに、カラーリングが違うだけでこうも印象って変わるモンなのですねぇ。B型はいかにもミリタリーチックです。確か実機も２号機が軌道上に打上げられてまた何かアヤシイテストをしているみたいですけれど、いつの日かそういう技術が平和なコトに還元されて、スペースシャトルの真の後継となる有人宇宙往還機が登場して欲しいモンです。

2011.04.24

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技MIX：F-15DJ　32-8086

仕事が繁忙期になり、割と忙しい状態に。昨日も出社でしたので、今日はグライダーはおサボりさせて頂いて、家でノンビリとプラモデル作製なんぞしとりました・・・。今回作ったのはコチラ↓このブログでは毎度御馴染みになってしまった技MIXシリーズのF-15ですが、初めて複座のF-15DJをチョイスしてみました。実働部隊とは異なり、空中戦の技能を研究して各部隊に稽古をつけるのが主任務の飛行教導隊の機体で、識別用の鮮やかな塗装が特徴的です。各部の表現は相変わらず見事でして、注意書きが消えないようにしてある塗装も実機通りの再現振り。濃淡二色の緑色が見慣れたイーグルの姿を異彩な物にしています。基本的に訓練が主な機体なので、装備しているミサイルもセンサー部分だけが本物で飛翔能力の無いキャプティブ弾を選択しました。また反対側には空中での機動を記録して、訓練内容の解析に使用するディ・ブリーフィング補助装置を取り付けてみました。けっしてガ▲ダムやザ■が使う釣竿ではございませんので・・・。更には胴体下面に電子戦（レーダーの撹乱やら何やら）ポッドを装備させるコトも。（接着しちゃうとスタンドに取り付けられなくなるので、取り外し可にしました）さて、これでミッション内容も予想できますわな。せっかくなので訓練に向かう様子を以前に作った機体と並べて再現を・・・このシリーズが発売されたときは、まさかこんなにバリエーション展開をするとは思っていませんでしたけれど、毎回毎回マニアが喜びそうなネタを仕込んでくれるので、ついつい買ってしまいそうでタイヘンキケン（笑）昨年購入して見組立てのモノも数機あるので、全部完成させたら部屋中がイーグルだらけになってしまいそうです。で、メーカーの開発担当者様、できましたらF-22やF-35、F/A-18、フランカー系、F-2やF-4なんかも出してもらえると嬉しいな～なんて思ってみたりして♪（主要な機体殆どぢゃん）1/144 技MIX AC15 F-15DJ 飛行教導隊（新田原）（プラモデル）トミーテック(発売中)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】　【タカラトミー】(1/144)技MIX航空機シリーズ技AC15 空自 F-15DJ 教導086【トミーテック/TOMYTEC】110226

2011.02.27

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アヤシイ宇宙船飛来

帰宅したら自分宛に宅配便が。昨年に予約しておいた模型が届いたようです。早速開梱して出てきたのがコチラ、色遣い文字や地球の写真など、割と好みのデザインのパッケージ。そしてその中身はといいますと・・・なにやらスペースシャトルっぽい姿の物体です。これはX-37Bと呼ばれる無人宇宙往還機。パッケージにその名もあるように、当初はNASAも開発に関わっていたのですけれど、方針の変更で撤退、アメリカ空軍に引き継がれたシロモノです。上から見るとこんな感じで、シャトルに似た主翼とV字型の尾翼が特徴的です。胴体にはシャトル同様にカーゴベイがあるようですが、果たして何を搭載したのやら。謎めいた印象を与えられます。実際、ホンモノの方も実に謎めいたヤツでして、2010年4月にロケットで打上げられた後、200日以上軌道上に留まって何かしていたらしいです。「何しとった？」の質問にも関係者は、「実験」しか答えないそうで、キナ臭さがプンプンします。機体からNASAのロゴマークが無くなっただけで、物騒な気配が増してくるのだから不思議ですし、ヒトの感受性なんてそんなモンなのかもとも思ってしまいます。で、ナマモノでも機械でも、やっぱ顔は大事なワケでして、コイツの表情はといいますと、でら無表情・・・。と、思わず三河弁。中身が読めないクールなヤツです。でも、なんだか強く惹かれる姿をしているんですよ、このX-37Bは。元々スペースシャトルが大好きな自分ですから、幻に終わったベンチャースター（X-33）同様にシャトル後継機開発の一翼を担ったかもしれない宇宙船だというコトも無関係ではないでしょう。それにその無表情さ故に生き物っぽい雰囲気も。そうですねぇシャトルや飛行機は鳥だけど、コイツは魚類みたいなイメージを受けてます。大きめの水槽に何匹か泳いでいたらオモロイかも・・・というか飼いたい。ま、その用途がなんであれ、荒事を本当にするもしないも人間次第。キナ臭い紹介をチマチマ書いちゃいましたけれど、なんだかんだで見た目が格好良いし、良く出来でいる模型なので、満足した趣味のお買い物になりました。塗装済完成品 1/72 X-37B 軌道試験機［プラッツ］《発売済・在庫品》X-37B 軌道試験機 1/72 スペースドラゴンウィングス DRW50377ドラゴンモデルスペースドラゴンウイングス　　/72 X-37B 軌道試験機

2011.02.01

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H-IIBロケットの模型

今日の午後に打上げ予定のH-IIBロケット。昨夜組立棟から射点に移動し、午前５時には燃料の充填作業も開始された様子。最近はTwitterでリアルタイムに近い状態をJAXAが知らせてくれるので、打上げが更に身近に感じられて嬉しいです。で、あと少しに迫った打上げ時間を前にして、自分もチョイとお祭り状態。気分を盛り上げようと、パソの前にこんなモノを出しちゃいました。コレは自分のコレクションの中でも、か～なりお気に入りのモノ。1/200スケールのH-IIBロケットのレジンキャストモデル。2009年にこうのとり１号機を打上げた時に発売されたのですが、実はチョイと問題が・・・ペイロードを搭載する部分のフェアリング（覆い）のサイズが実機とビミョ～に違ってしまたのだそうです。なので一般に出回る前にロケット（ホンモノ）の製造メーカーの社内で販売された、謂わばレアモノ。そこにお勤めのグライダークラブの先輩から頂いた貴重な品でございます。ロケット本体でもなかなか模型なんて無いのに、更に嬉しいコトに2009年の打上げの、もう一つの主役HTV「こうのとり１号機」もあります。同スケールで形になっていると、大きさの対比が容易になってありがたいですし、ロケットと宇宙船がしっかり揃っているのが何とも気分を盛り上げてくれます。自分にとっては相当大事なモノだけに、滅多に箱から出さないですけれど、今回の打上げからISSへのドッキングまでは部屋に飾っておいて、ミッションの応援しようと思います～♪H-IIBの打上げについては、是非コチラへJAXA こうのとり2号機／H-IIBロケット2号機特設サイト

2011.01.22

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技MIX：F-15J　02-8801

1/144スケールでも非常に高い完成度で、何機か購入したF-15Jのプラモデル“技MIX”シリーズですが、つい先日も第３弾が発売されました。で、今回はヒコーキ本体ではなくオプションパーツのセットだけで良いかなと思っていたトコロ、ブログのリンクをさせて頂いているLove Fourさんの撮った写真がボックスアートに使用されるとのコト。その何ともメデタイニュースを聞いて、是非とも購入しなければと思い、買って参りました↓はい、コチラ岐阜基地所属のF-15J（02-8801）です。この801号機、航空自衛隊が導入したF-15Jの栄えある初号機なんですね。導入から現在に至るまで、岐阜基地の飛行開発実験団で各種装備等の試験運用飛行をしているのだそうです。では、早速組み立てていきましょうか。今回はLove Fourさん記念としまして、パッケージ写真と同じ装備状態とするので、主翼下に吊るされているUAV（多用途小型無人機）試験機をまず作成、なんかコレだけでも充分格好良い形状してます。小指程度の大きさですけれど、よくできてますねぇ～。残りのミサイルも実弾では無く、訓練やテスト用のダミー弾をチョイス。写真で見ると、UAVとは反対側に装填してますが、コレは重量バランスをとるためなのでしょうか・・・。さて、いよいよ本体の組立てですけれど、この模型に限らずF-15の模型作製時には気になるコトが。エンジンが稼動状態のF-15は、操縦席脇にある吸気口が少し下を向くようになっています。なので、飛行状態を再現したくても、↑の状態だと実際は「アララ・・・」となってしまうモノ。車輪を出して地上での状態で完成させるのが普通なのか、大半の模型がこの吸気口アゲ状態なのです。ウデの立つモデラーさんなら改造なんてパパパのチョイですけれど、そんなウデの無い自分はこれまではあえて触れないようにしていましたけれど、今回遂に助け舟が！それがコチラのウエポンセット。要は物騒な飛び道具の詰め合わせなのですけれど、この中にとある部品が。そう、吸気口サゲ状態の部品が入っているのでございます。写真上の部品がそのサゲ状態。違いは一目瞭然です。さらに嬉しいコトに２機分入っているので、まだ組んでない他のF-15Jにも使えます♪で、なんだかんだと１時間半程で組み上がったのがコチラ↓う～む、相変わらずモトがしっかりしているので、テキトーに素組みしても見栄えはなかなか。吸気口に変化が出たコトで模型にも動きが現われて、飛んでる感が増しているのはマニアとしては嬉しい限り。ひっくり返して下面からみたのがコレ。赤白のUAVと青いダミー弾のお陰で、何だが色鮮やか新鮮です。で、肝心の吸気口のアップ。ちゃんと下がってますね～。やっぱり飛んでるイーグルはこうでないと♪（胴体とキャノピーの隙間は写真を撮った後に直しました・・・。）以前作った同シリーズのモノと並べてみましたけれど、一箇所手を加えただけでも見え方が相当違って来ます。か～なりいい感じです。そんなワケで、チョイとした祝い事気分で買い物と組立てをイッキにしましたけれど、なかなかの満足感を得られたのでありました。Love Fourさん、良いきっかけをありがとうございました～♪技MIX航空機第3弾 AC09 F-15J 飛行開発実験団（岐阜）トミーテック 1/144技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 AC13 F-15ウエポンセット［トミーテック］《発売済・取り寄せ品》

2010.11.23

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HTV

9月に行ったJAXAのシンポジウムで話が出ていたので、こまめにチェックしていたお陰で予約もスムーズにでき、入荷連絡がお店からあったので買いに行ったのがコチラ↓はい、昨年9月にH2Bロケットで打上げられて、ISSに物資輸送を行った日本の宇宙船、HTVでございます。ああ、あの『水曜どうでしょう』さんを制作した北海道のテレビ局と同じ名前の・・・ってそれはHTBだ！（よく間違われるらしいです・・・）HTVは“H-II Transfer Vehicle”の略称で、H2Bロケット輸送船という感じでしょうか。運用機関のJAXAでは“宇宙ステーション補給機”という名称が付いているそうです。そのあまりに素っ気無い名前なのでJAXAが愛称を募集していましたけれど、どんな名前になるのやらです。自分も応募しようと思ったのですけれど、“おつかいくん”とか“宅配くん”みたいなロクな名前しか浮かばなかったので止めときました・・・。で、そんな日本が誇る宇宙船のプラモデルですが、見ての通り殆ど缶ビール状態な姿。胴体を覆う耐熱フィルムの金色が更にビールっぽくさせてます（笑）巷で人気のガンプラに比べると、そのあまりにも単純過ぎる外観に欲しいと思う人もそんなには多くないでしょう。ところがどっこい、最近小惑星イトカワから苦難の旅を終えて、感動の帰還を果たした『はやぶさ』のお陰で日本はチョイとした宇宙ブーム。その『はやぶさ』のプラモデルも驚異的な売り上げだったらしいです。・・・とは言っても、製品化するにはなかなかの決断が要ったと思いますよ、コレ。メーカーのアオシマさん、漢でございます！青島文化教材社の名前は伊達じゃないです。さて、肝心の中身はと言いますと・・・こんな感じ。思っていたよりも細かく分割されているようで、塗装し易い感じです。ただ、その塗装に使う色なんですけれど、コレがチト厄介な。本体は前述の通り耐熱フィルムに覆われているワケでして、実物では２系統の金色のフィルムを塗料で表現するのはタイヘンそう。説明書には金と銅の指示がされていますけれど、何か違うような・・・。とは言ってもわざわざ調色するのも面倒なので、指示通りにやるのが良いかも。それよりも気にしたいのが、太陽電池パネルの表現。前回発売された『はやぶさ』のプラモではコバルトブルーで塗装せよとありましたけれど、ただ青ベタにしちゃうのもナンだな～と思って、制作を止めている状態なんですよ。今回の『HTV』はクリアブルーの部品で形成されているので、幾分雰囲気は向上していますけれど、あと一息という感じ。そこで一緒に買ってきたのがコチラ、ハセガワのトライツール、偏光フィニッシュ　コバルトブルー～イエローでございます。別メーカーから発売されたモノでして、タテマエは12月発売の『ハッブル宇宙望遠鏡用』なのでしょうけれど、本音的には『はやぶさ』『HTV』への便乗だったりするような（笑）太陽電池パネルの青く輝く表現を再現するためのシートでして、なかなか役に立ちそうな。凹凸のある面には貼り付けが難しそうですけれど、挑戦してみても良いかもしれません。ただ意外と『はやぶさ』に使った方が良いのかな～（面積的に）・・・とここまで読むと、いかにも作る気満々なんですけれど、なんだかんだで完成は相当先になりそうな。でもこの『HTV』、宇宙好きとしては久々に血が騒ぐモノでして、じっさい『はやぶさ』よりコッチのが好きだったりもします。なにせ開発次第では有人宇宙船にまで到達できる可能性を持った輸送機ですからね。近いうちに２号機の打上げもあるようなので、今後のミッションを応援しながら作ってみようかと思います～♪　スペースクラフト No.02 1/72 HTV（宇宙ステーション補給機）（プラモデル）アオシマ文化教材社(発売中)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】【2008製品安全対策優良企業受賞・Pマーク取得企業】1/72 スペースクラフト No.2 HTV（宇宙ステーション補給機）【税込】アオシマ［ABK 1/72HTV］【返品種別B】アオシマスペースクラフトNo.01 1/32 惑星探査機はやぶさプラモデル（Y1647)　【中古】プラモデルプラモデル 1/32 スペースクラフトNo.01惑星探査機はやぶさハセガワ TF901 偏光フィニッシュコバルトブルーイエローHASEGAWA 【資材・工具】　ハセガワ［トライツール］偏光フィニッシュコバルトブルー～イエロー【ディテールアップ用素材】 ≪TF901≫

2010.11.03

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モヒカンB6飛来っ・・・ですが、

部屋の掃除（のつもり）をしていたら、未開封の宅配便の段ボールを発掘。「ああ、そういやこんなモノも買ったわな～」と思いながら箱を開けますと、中から出てきたのはコチラ、全日空が期間限定で特別に旧塗装を復刻したB767の模型でございます。胴体の上面にスカイブルーのラインが入っている様子からモヒカン塗装と呼ばれていたのですね。実機の写真も塗りたてピカピカで綺麗ですし、何よりこのヒコーキにも似合ってます。なので、模型も届くのが楽しみだったのですな～♪で、中身はどんなんかな～と思いながらフタを開けると・・・エ、エンジンが取れちゃってるぅぅぅ・・・。しかも左右両方。でもコレだけならまあ、接着剤でペタッと翼に付ければ良いだけなので、早速修理をば・・・とひっくり返すと・・・ノオォォォォォォォ！！部品が取れた拍子に周囲の塗装も剥がれてしまっていたようです。下地処理も無い地金に直接の塗装、しかも銀という食いつきの悪い色のせいでしょうかねぇ（涙）コレが荷物の到着直後ならクレームものですけれど、流石に一ヶ月以上も放置プレイをしていただけに、輸送中の事故とは言い切れません。とりあえずお店には発送時に緩衝材を増やした方が良いかもと伝え、後は自分で何とかするコトに。このまま放っておくと、更に塗膜の剥離を招いたり、最悪地金にサビが浮くというコトも。グレイの部分は塗装で、銀の部分はメタルシートを貼るとかで対処すれば良いでしょうかね♪問題箇所以外は特に問題も無く、見た目もしっかりした品ですから、年内には修復作業をして、我がコナベ航空宇宙博物館の所蔵機として大事にしたいと思います～。

2010.10.11

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海賊ドラ猫大将飛来！

先日、予定外ではありましたがネットで見ていいなぁと思っていた品を見かけてしまい、ついつい買ってしまいました。それがコチラ↓はい、退役してからもなおマニアの間ではダントツ人気のF-14トムキャットでございます。 2009年当時に空母プロメテウスを母艦としていた第1可変戦闘飛行隊、SVF-1スカルズ1978年当時に空母ニミッツを母艦としていた第84戦闘飛行隊、VF-84ジョリー・ロジャースの207号機を再現したモデルで、先日観た『ファイナル・カウントダウン』に登場したチームそのものです。なので、よその空母に配置転換でもされていなければ、コイツもタイムスリップを体験しているのですな～。ヒコーキが映っているシーンは相当に探しましたけれど、残念ながらこの207号機は出てきませんでした、残念。各部のパネルラインや、ギア（タイヤ）の格納扉の開閉を確認する為の縁の赤塗装までしっかり再現されてます。更には燃料タンクや偵察用ポッドに、物騒な飛び道具まで一通り揃っております。どれも細部まで塗装が施されているので、リアルな雰囲気が出ます。で、例のごとく、ヒコーキは飛んでこそナンボ。この模型はバンクした（機体を傾けた）状態で展示するスタンドが付いているので、飛行状態はかなり動きを感じられる姿で見られます。下からあおって見ると、飛んでいる感が増しますね。さて、トムキャットと言えば、♪ロロロ・ロケンロ～♪特徴なのはこの翼。速度に合わせて角度が変わる可変後退翼の持ち主。模型でもこのように20～68度と実機と同じ角度に無段階で可変翼が動きます。（塗装を削りそうなので、写真は最後退状態にはしてません・・・）パッケージから出す前は精巧な造りにホレボレしましたけれど、いざ取り出してみるとパネルラインの彫りがビミョ～に太く感じますし、塗装が厚ぼったかったりして部品の着脱がキツかったり。更には組み付け時に瞬間接着剤でも使ったのか、黒塗りの尾翼にはみ出た接着剤が白く付着していて、組み付けをした（恐らく）オバチャンの指紋が髑髏マークとともに誇らしげに染め抜かれていたりと少々難アリな雰囲気でしたけれど、そこらヘンは塗りすぎの塗膜を削ったり、指紋は拭いて取り除いたりと手入れをいてやれば大丈夫。この手のモノが好きな方は満足できるモノだと思いますよ～。・・・さて、これで我がコナベ航空宇宙博物館には所謂Ｆティーンズが勢揃いしたのですけれど、疑問点がひとつ。レガホでは無くスパホはティーンズに入れて良いのでしょうか？？？ご存知の方がみえましたら、是非ご意見を。完全限定品Century 1/72 F-14A トムキャット VF-84 ジョリーロジャース AJ207 1978センチュリーウイングス 1/72 F-14A トムキャットアメリカ海軍 VF-84 Jolly Rogers AJ207 1978日本国内極少量Century 1/72 F-14A トムキャット VF-84 ジョリーロジャース AJ200 (1991)【ミニチュア飛行機】CENTURY WINGS【センチュリーウィングス】完成品 1/72スケール F-14A TOMCAT U.S.NAVY VF-84 AJ201 1991 (Normal Version)

2010.05.06

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F-2A飛来っ！

仕事の帰りに立ち寄った先で、意外と安く売っていたので、予定外ではありますが購入して、我がコナベ航空宇宙博物館に収蔵されるコトとなったのがコチラ、三菱F-2A支援戦闘機でございます。当初はオール国産で開発するはずだったのですが、米国から横槍が入って政治問題にまで発展し、スッタモンダのすえに日米共同開発となった機体ですね。開発中に主翼部分に亀裂が入るとか新型レーダーが誤作動するとかいう話が外に流れてしまい、何かと良くないイメージを抱かれてしまったようですけれど、開発初期にはありがちな問題でして、実際の運用前にはすっかり片付いておりますし、もとになった飛行機の性能の高性能さも受け継いで、日本の国防の一翼を担っている蒼き隼でございます。その任務の性質上、海の上が活動の場となることから珍しい青色の迷彩塗装ですけれど、それが海外のマニアにも好評なんだとか。プラモデルを作っても、この洋上迷彩を上手く表現出来る自信が無いので、こうして出来の良い完成品を手に入れられて良かった良かったなのです。せっかくなので、開発のベースとなったF-16戦闘機と並んで記念撮影（？）それぞれを見ただけでは似てるな～としか思わないのですけれど、並べてみると、翼の形状や面積、胴体の長さ等々、違いが随所に見られます。こうしてみると、F-2の方が大柄に見えますわな。細部をアップで見てみると、機首周りを中心に注意書きも再現されています。ただ、機体全体には省いてある部分も結構あるようなので、ちょっと物足りないかも。これは同スケールのプラモデルからデカールを流用して貼ろうかと思案中です。本来だと今月末か来月中に、当博物館（笑）に別の機種がやって来るので予定外の買い物の影響が無いワケではないのですが、本人的には満足した買い物なので残りの日々を節約傾向にしなくてはイカンですな。とりあえず、コンビニでの無駄な買い物を控えるようにします。そのためにも朝早く起きて、朝食は家で食べなくてはっ！そして、コイツらが本気で飛びまわるような事の無い世の中であり続けてくれるように祈ると同時に、世の中に目を向けてマトモに生活して行かなくては乗り物マニアとして失格なのでありまっする！単座のF-2Aはコチラ1/72 F-2A 支援戦闘機 "第3航空団第8飛行隊" ブラックパンサー【ホビーマスター】F-2A ブラックパンサー航空自衛隊支援戦闘機第3航空団第8飛行隊 1/72ホビーマスター三菱F-2A 支援戦闘機"ブラックパンサー"三沢基地1/72スケール戦闘機完成模型【ポイント倍付0311】02P16mar10eaglesP16mar10eagles 新規店複座のF-2Bはコチラ複座型登場！1/72 F-2B 支援戦闘機 “第4航空団　第21飛行隊”【飛行機】【戦闘機】【ダイキャスト】【模型】【ホビーマスター】【20%OFF】F-2B（複座型）航空自衛隊第4航空団第21飛行隊松島基地 #23-8109 1/72 ※新金型ホビーマスター三菱F-2B 支援戦闘機松島基地1/72スケール戦闘機完成模型【ポイント倍付0311】02P16mar10eaglesP16mar10eagles 新規店

2010.03.14

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ホビーをリサイクル（の為の偵察）

最近は図書館を利用するコトが多くなったので、買う本の冊数も減りましたけれど、買いっぱなしにすると自宅の本棚に収まり切らなくなってしまいます。なので、読み終えた本をブックオフに売りに行って整理すると同時に新しい本の購入資金に充てるようになるべくしています。で、それと同じようにしたいのが自分の部屋に雑然と置かれているミニカーやらヒコーキ模型やらのホビー系の品々。またの名をガラクタと言いますな。コイツらも長年買い集めてきたので相当数になっております。特に数が多いのがF1のミニカー。買っていた当初はF1そのものを毎年毎戦欠かさず見ていたので、好きなチームのクルマは予約までして年に２、３台買っていました。ですが、ここ２年ほどはF1にそれほど興味が向かなくなってしまいました。なので当然ミニカーも買うコトもありません。店頭で見るコトはあっても、買おうとは思わないんですよね。それでも模型のコレクションそのものを止めているのではなく、興味の対象がクルマからヒコーキに変わっただけの話。既に４月と７月に発売される模型の予約までしちゃっております。１個あたりの値段もそこそこするので、財布の中身もキビシくなってしまいます。と言うコトで、溜まりに溜まったミニカーをリサイクルショップに売ろうと思うのですが、良いお店は果たして何処かしらんと思いネットで検索。２年ほど前なら地元に結構良い値段で買い取ってくれるお店があったのですが、よそに移転してしまって場所がわからないんですよね・・・。暫く探してみると、自宅から30分程のトコロに、ホビーオフというホビーのリサイクルを扱っているお店があるのを発見。早速行ってみようと思うのですが、いきなり全部持って言って、買取値段が安いとガックシなので、偵察として５台ほどミニカーを持って行きました。お店に入ると、おお、あるわあるわ、ガラクタの山が♪元々この手のモノが好きなだけに、ついつい手を出してしまいたくなるような品も何個かありましたが、売りに来てすぐ何か買ってたら本末転倒なので、我慢我慢・・・。肝心の買取価格も、自分の予想とそんなに変わらないモノだったので、とりあえずＯＫ。残ったモノもまた改めて売りに行こうと思います。・・・でも、その売りに行くまでの準備がタイヘンそうな気配。目に付かない押入れの中にも色々眠ってそうだからなぁ。相当な発掘作業になりそうで、これまでに如何に自分が無駄な散財してきたかを知るコトになりそうでチト怖いです（汗）

2010.03.06

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ほらみろ、買っちまった・・・

今朝『ユニコーンの日』を読み終えました。いやぁ目覚めてしまいましたな、可能性の獣が・・・。しかもあまりにも格好良いというかドラマチックな描写で、あくまでも現在の戦闘機等の兵器の延長線上にあるモビルスーツに意志のような存在感を覚えたような・・・。で、すっかり作品に魅了されてしまった状態で仕事帰りの道草をしたら、見つけてしまいました。安売りしていたんですよ。給料前でキビシイにも関わらず、箱に描かれた姿に物語中の描写を思い出し、自分の中に封印されていた何かを触発されたようで・・・もういつ以来でしょうね、ガンプラを買うの。アニメ作品の小説化では無く、初の小説生まれ（かな？）のモビルスーツ、ユニコーンガンダムですな。いや、他にももっとスケールの小さいヤツもあったのですけれど、最大の特徴、『変身』は再現不可ですし、完成品は顔の造作がイマイチ好みでは無いというコトで、コイツを手にしてしまったのですねぇ・・・。帰宅して夕食を済ませ、「休日はグライダーがあるから、一気に組み上げるのは無理だよな～。ま、平日にチマチマ進めれば良いかな」なんて思いながら箱を開けたら・・・なに？この部品の多さ・・・途端に気合を奪われちゃいました。最近はヒコーキ模型も完成品とか塗装済みの半組立てモデルばかりでしたから、部品の多さなんてたかが知れてるんですけれど、暫く見ない間にガンプラってトンデモねえコトになってるんですね（汗）大人はともかく、小学生とかなんて下手すりゃトラウマになりそうな気も・・・。ま、でも目と角以外は塗装する必要は無いみたいなので、暇を見つけてはパチパチとノンビリ組んで行こうかなと思います。小説版はコチラ・・・32%OFF!!バンダイ　MG　RX-0 ユニコーンガンダム Ver.Ka映像版はコチラ・・・MGユニコーンガンダムSPパックMG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MS CAGE　【2010年3月発売予定】

2010.02.18

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技MIX：F-15J　アフターバーナーON！

先週から作っているヒコーキの模型ですが、メーカーの通販サイトでアフターバーナー点火時を表現できる発光ユニットを注文して、今週半ばに届いたので早速組み込んでみようと思います。こんな感じの構成で、台座の中にボタン電池が仕込んであって、機体に差し込むピンが電極になっております。で、機体の方にも電球と導光管の役目を果たす透明部品を組んでおきます。非常にシンプルなギミックですけれど、面白いですね～。効果の程は如何にって感じです。ただ、このユニットを組んでしまうと、胴体下には追加燃料タンクを取り付けられなくなってしまうんですね。なので主翼下パイロンにタンクを付けるコトにしたんですけれど、どうもこの設定だとヘビーな米軍のF-15みたいな雰囲気になって、軽快な空自機って印象じゃなくなるようなと思ってしまいます・・・。で、なんだかんだで一時間半位で完成したのがコチラ↓発光ユニットから光が漏れてくるのがイヤなので、胴体の合わせ目がしっかりするように気をつけた分、なかなか良い仕上がりと自画自賛。懸案だった燃料タンク２本付けも意外に重厚で良いかも。タンクを付けた分、武装を短射程ミサイル２本だけにしたのも正解だったかもしれませんね。そんなにゴチャゴチャした雰囲気が無くて良いです。さて、組み上がりも肝心ですけれど今回の目玉は何と言っても発光ユニットの具合。組み込む前にテストで点灯させた時はしっかり光りましたけれど、完成後の点灯は大丈夫でしょうか。接着剤で各所を固定しているので、もうバラせないだけに気がかりですが、やってみましょうかね。アフターバーナー点火っ！！ゴォォォォ！！おお～！雰囲気良いじゃぁないですか♪光の色合いもなかなかのモンですよ。これは大成功でございますな。と、ええ年こいたヤローがプラモ作ってマニアックな世界に浸っている日曜の午後でありました・・・。インフルの影響や土曜出社の無い来週こそはグライダーのフライトに参加するぞ～。技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第1弾 AC03 F-15J アグレッサー単品［タカラトミー］技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第1弾 AC01 F-15J 千歳基地所属単品［タカラトミー］技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第204飛行（那覇基地）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第306飛行隊（小松基地）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第303飛行隊（小松基地開設40周年記念）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX F-15シリーズ専用（アフターバーナー）発光ユニット 2個セット［タカラトミー］《仮予約商品02月発売》

2010.01.17

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『コクピットイズム第10号』

発売当初から気にはなっていて、書店に行く度に買おうかどうしようか迷っていた雑誌、『コクピットイズム』の最新号ですが、「見る度に悩むくらいなら買ってまえ！」と思い、購入しちゃいました。この雑誌、創刊当初はクルマから電車、飛行機に船舶と、あらゆる乗り物の運転席から見た性能と操縦を扱うという非常にマニアックなモノだったのですが・・・。やはり対象者が絞られるだけに、そんなに売れてるワケでは無いのでしょうねぇ。号が進む毎に４色刷りが１色になったりとコスト削減のあとが窺えます（苦笑）で、内容も今号からは何故か“ヒコーキ操縦マガジン”になってしまい、チョット残念ですねぇ。前号でも旅客機のコクピットをフィーチャーしていたので、コレで２号連続の旅客機ネタ。う～む、って感じです。陸海空を問わず、乗り物好きな自分にとっては、その乗り物を幅広く扱ってくれていた本だけに惜しいっ！丁度10号で非常に区切りが良い状態なので、次号が果たして出るのやらとメチャ心配していますけれど、もし次号以降があるのなら一冊毎にクルマ、電車、飛行機、船でローテーションしちゃえば面白いのになぁと思わずにはいられません。特に、自分ではまず乗らないであろう重機類、はたらくクルマを纏めて特集してくれたりなんかしたら嬉しかったりして・・・。と、あ～だこ～だと言いながらも、各種旅客機の操縦席の写真や解説を見ながら、自分が操縦してる姿を妄想しているのでありました～♪（ある意味この妄想こそが、この本の正しい利用法な気が・・・。）

2010.01.12

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技MIX：F-15J　02-8919

昨日買ってきたプラモデル。二つあるので、まずはコチラから。実務部隊では無く、戦技を研究し、各飛行隊に稽古をつけるのが任務の飛行教導隊仕様ですな。識別塗装の青が鮮やかな機体でごいざます。教導隊機が武装をするというのもヘンなので、ミサイルを付けないから接着剤を使わなくて良いという理由で選んだだけで、他意はございません・・・。とりあえず説明書通りの順番に部品を組んで行くだけで、特に小難しいコトをする必要まるで無し。ただ、あらかじめ塗装されているので、塗幕の厚み分だけ部品の合いが悪くなる箇所もあったりするので、そこらヘンはナイフで削ったりして調整♪で、ここで毎回思うのが、ヒコーキは飛んでてこそナンボ。自分もグライダーで飛んでいる時に、一緒にフライトしている他の機体を空で見るコトありますけれど、航空機が飛んでいる姿って、地上で見る姿の何倍も綺麗です。その美しさに見とれちゃうほどですよ。なので、やっぱり模型でも飛んでいる姿にしたいというコトで、脚は付けずに飛行状態を再現。（吸気口の角度とか細かいコトはこの際無視・・・）そんなに時間も掛からずの作業で完成したのがコチラ↓うむ、良く出来ておりますな。やっぱり塗装済みなのが凄くありがたいです。コレを自分で塗れと言われても、絶対出来ませんから（汗）で、コチラが機首周り。各部の注意書きやら何やらも結構しっかり入ってまして、見栄えが凄くありますね～。操縦席にも（コケシみたいな）パイロットも一応乗ってますし。久々に模型を作り、背中を丸めた姿勢がそこそこ続いたせいで、節々が痛いですけれど、なかなか良いコレクションを増やすコトが出来ました。もう一つの機体を作るのも楽しみです。技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第1弾 AC03 F-15J アグレッサー単品［タカラトミー］技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第1弾 AC01 F-15J 千歳基地所属単品［タカラトミー］技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第204飛行（那覇基地）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第306飛行隊（小松基地）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第303飛行隊（小松基地開設40周年記念）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX F-15シリーズ専用（アフターバーナー）発光ユニット 2個セット［タカラトミー］《仮予約商品02月発売》

2010.01.09

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技MIX：F-15J

仕事帰りに立ち寄った店で見つけたので、思わず買ってしまいました・・・。いや、本当は他に欲しくて買おうと思っていた模型があったのですけれど、いざ商品を手にしたら、「ホントにコレが欲しいのぉ～？ちゃんと作るぅ～？」という心の声をモロに聞いてしまったのですな。買おうかどうしようか迷うというコトは、本気で欲しいワケでは無いというコトなので、本来の買い物はヤメにしてました。で、今日折角見つけたので中身を確認したら、「コレは即買いっ！！」と決定。以前からネット等で気にはなっていたのですけれど、なかなか現物を目にする機会が無くて、買いそびれていたんですね。ですが今日箱の中身を見て、無駄遣いをする結果となったのでございました・・・。・・・何故にそんな即買いを決心させたかと言いますと、この手の模型って、自分で作るとなると結構気合が必要でして、特にこういう戦闘機とかは、あの特徴的な迷彩塗装がとにかくタイヘン。なので精巧なモノを手にしたくても、なかなか簡単には行かないんですよね。で、食玩とかで、同じ機首の模型は持っていても、どこかヌケてる印象が。そこへ現われたこのシリーズ。接着剤は（基本的に）不要だわ、小スケールなので置き場に困らないわ、何より塗装済みだわの、本当にお手軽モデル。しかも、その塗装の具合が↓胴体の基本塗装以外にも、機体各所の注意書きまでビッシリ再現されているという細かさ。1／144という縮尺ですから、完成しても133mmという手のひらサイズに技術がビッシリ詰っているのだから、こりゃ作るのが楽しみでございます。折角の三連休になりますけれど、インフルの影響で咳等もまだ少し治まらないので、グライダーのクラブもお休みするコトになってますから、コイツを作って楽しむとしましょうかね～♪技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第1弾 AC03 F-15J アグレッサー単品［タカラトミー］技MIX 航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第1弾 AC01 F-15J 千歳基地所属単品［タカラトミー］技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第204飛行（那覇基地）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第306飛行隊（小松基地）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX航空機シリーズ航空自衛隊F-15 第303飛行隊（小松基地開設40周年記念）タカラトミー（予約：10年2月25日発売予定）【楽ギフ_包装】技MIX F-15シリーズ専用（アフターバーナー）発光ユニット 2個セット［タカラトミー］《仮予約商品02月発売》

2010.01.08

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ヴァリアブルファイター・マスターファイル

架空の飛行機だというのに、とある航空専門雑誌に紹介されていたので思わず買ってしまいました。1999年に地球に墜落した異星人の宇宙船から齎された技術によって完成した人類初の可変戦闘機、VF-1バルキリー。新型機VF-4の導入に伴い、主力の座から降りる事を記念して2020年に出版された本（という設定）だそうです。中身を見てみますと・・・うわぁ、コレは濃ゆい。主に地球の空で飛行する姿を中心にしたVF-1のフォトグラフに始まり、機体の詳細な解説や開発の歴史。更には各種任務に就いていた飛行隊のカラーリング一覧等々々・・・。テレビで番組を放送していたのが、ガキの頃で、しかも日曜の午後２時という思い切り外で遊んでいる時間だったコトもあって、話の内容なんぞ全く覚えていませんけれど、ヒコーキ好きにはなかなか読み応えのある本になっておりますよ。ビジュアル以上に文書に価値ありの本ですな。しかも巻頭の解説を飛行機ファンには御馴染みの岡部いさくさんが書いているのが笑ってしまいます。どうやら岡部さん、南アタリアでフォールドに巻き込まれて以来、マクロス市民になっているようで（笑）そして、テレビで主人公が乗っていた、白赤のVF-1J。日本の重工メーカーの名古屋工場で作られたそうで。おお！同郷じゃん！！と言うか、日本の航空産業の中心＝東海地方というコトを押さえているトコがニクいですな。ちなみに大江？小牧？実在した航空機をデザインのモチーフにしているだけに、リアルな設定を持っているVF-1を現実の航空機解説本にしても相当面白いです。現実世界の新型戦闘機と比べると、チョイと古い感じのデザインと思っていましたけれど、いやいや、まだまだ充分格好良いスタイルです。公式設定では無いようですけれど、書かれている記事を思わず読み込んでしまいそうになる、作品ファンにもヒコーキマニアにもオススメしたくなる一冊でございます～♪ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1 バルキリー

2009.08.26

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日本の翼をディテールアップ！

注）本日の日記は非常にマニアックな内容です。飛行機が好きという共通の趣味を持っていて仲良くしていただいているLove Fourさんが先日のブログで飛行機模型のコトを書かれておりました。航空自衛隊が使っているF-2Aという機体で、青色の洋上迷彩塗装が何とも綺麗で、思わずカッチョイイと呟く出来映えでした。で、自分も同じ模型の完成品（昔食玩具で出てた）のシリーズを持っていますけれど、とてもあそこまで加工するのは無理。けれど、もう少し見栄えを良くしたいと思って、今日仕事帰りにホビーショップで後加工用のデカール（シール）を買って来ちゃいました。飛行機には近くで見ると＜注意＞、＜救助＞、＜踏むな＞、＜押すな＞、＜混ぜるな＞、＜食べるな＞といった注意書きがあるんですよね。で、それを模型にも貼ると多少リアル度も上がるのでございます。とりあえず用意したのは、F-15J（DJ）F-4EJ改（制空）F-4EJ改（洋上）F-86F（ブルーインパルス）の４種。さて、どれからいきましょうか・・・。うん、まずはF-15Jからでしょうかね。貼るマークの数も一番少ないですし、何といっても模型の予備が６コくらいあるので、仮に失敗してもダイジョブダイジョブ～ダイジョブダイジョブ～。で、練習して上手くいけたらお次はF-4EJの２種で、大トリでF-86Fといきましょうか。実はデカールの数はF-4が最多でしかもやたら細かい。時間は一番掛かるかもしれないです。それでも最後にF-86Fを選んだのには、ちゃんとワケが・・・。300円程度の食玩模型なのに、メタルの雰囲気もなかなかで出来が良いので、丁寧にやりたいというコトと、買ってきたデカールはブルー、いえ、あえてこう言いましょう、天竜と。（ってパッケージにそう書いてあるがな・・・）細かいウンチクはまたの機会にというコトにして、日本の航空機ファンにはこの“天竜”のカラーリングはなかなか重要ではないかと。それに何よりこの天竜塗装、個人的には歴代ブルーインパルスの中では一番好きなので、お楽しみはやっぱり最後でしょう♪ただのデカール貼りとはいえ、何しろ手のひらに乗るような大きさなので油断は禁物です。この手のコトをする時、どうしても早く完成させたくてつい焦り気味になるので、空いた時間に落ち着いて時間を掛けて作業をしようと思います～。で、まだT-2、F-1、F-104Jもあったりするので、そっちも手を出してしまいそうな。・・・にしても、何で肝心のF-2用は無いのだろう・・・。嗚呼、マニアック・・・（汗）

2009.05.09

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電車でGO！新幹線

最近新聞でもニュースでも良く聞くようになりましたよね、初代新幹線の引退。電車にはそんなに詳しくないので、あまり深くは話せないですし、今月末とはいえ、まだ現役でお仕事している車両なので、まだまだ頑張れと声援を送るべきでしょう。さて、詳しくは無いと言っても、基本的に乗り物大好きなコナベですから、当然興味はあるんですよ。車は一応普通車免許は持ってますし、空については今訓練の真っ最中。船は・・・友達が船舶の免許持ってるからよしとして（オイ）、残るは鉄道となるワケです。でもこればっかりはプライベートで操縦出来ませんわな。出来ても碓氷峠の施設に行くしかないわけでして。そうなってくるとゲームの登場ですな。安く売っていたので思わず買ってしまいました、『電車でGO!新幹線』。今更って感じ全開です（汗）このゲームのシリーズ自体、自分が学生だった頃に出だしたヤツですからねぇ。で、とりあえずパソにインストールして、説明書も斜め読み。練習モードでチャチャッと練習して、いざ運航開始・・・って激ムズ。コントローラのボタンがどの操作になるのかが全然頭に入っていないので、もうハチャメチャ。指がクルマのレースゲームの動きに慣れているので、全く系統の違う操作が出来て無いみたい。だから速度なんてマトモに合わせられないわ、駅に着いても停止位置に届かないかオーバーラン。クリアなんて出来る日が来るのでしょうか・・・。それにしてもゲームで遊んだのなんて本当に久々だったような。昔は色々やったけど、やっぱり乗り物系が多かったような。買ったコイツもそんな毎日遊ぶコトなんて無いでしょうけれど、たま～にボチボチといじくる程度には面白いかもしれませんねぇ。（とか何とか言いながら、結構ムキになってやってたりして・・・。）

2008.11.25

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747SCA飛来！

自分で空を飛んでいても、相変わらず模型をコレクションするのは好きなままのマニアック状態でして、夏の終わり頃に楽天で見つけたのが、NASAがスペースシャトルの輸送に使うボーイング747を改造した専用輸送機、747SCA(Shuttle Carrier Aircraft)。以前ならスペースシャトルに興味がありましたけれど、今回は輸送機の方が欲しくて思わず注文しちゃいました。そして先週日曜にコナベの私設航空宇宙博物館（笑）に収蔵されたのがコチラ↓でございます。いや～、実機で見ても、模型で見てもこのムチャクチャな運び方に目が慣れるコトはございませんな。ま、そんな見た目はさておいて、1：500という小スケールにも関わらず、仕上がりの良さは相変わらずで嬉しい限りです。機体の塗装も白地にブルーのラインが入っている単純なモノですから、どちらかと言うと、ズングリ系の747もスマートに見えます。でもこういう単純な塗装って、ダルい作りだと、ダサダサに見えてしまうコトがあるので、メーカーのレベルの高さは流石です。さて、そんな747-SCAですが、NASAには本物が当然存在するワケでして、実機は２機体制でございます。その1号機が左の写真でして、NASAに来る前はアメリカン航空という航空会社で、普通にお客さんを乗っけて働いておりました。で、もう一機、2号機の方は我らがJALの旅客機をNASAが中古で買いとって、輸送機に改造したんだそうです。で、以前にこの1号機が発売されていたのですから、今回は元JALの2号機だとばかり思っていたんですよ。ところが、機体番号を見ると、両方ともN905NA。色違いかいっ！！ちょっと期待外れで、ソコだけが残念でしたねぇ。ちなみに2号機の番号はN911NAだそうな。ま、そんな細かいコトはおいといて。せっかくカラーバリエーションが２機揃ったんだから、実機では不可能な並んでの記念撮影♪なかなかカッチョイイでしょ。・・・でも、赤ん坊背負ったオカンが、道ばたで雑談中を連想してしまいそうな・・・。シャトル輸送機の実機についての解説はコチラへどうぞ。そして、商品はコチラでございます。興味を持たれた方、是非どうぞ♪herpa wings 【ヘルパウィングス】NASA　スペースシャトル「ディスカバリー」　1:500 (515290) 4013150515290

2008.11.10

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ヒコーキ写真撮影あれやこれや

すでに利用されている方も多いと思いますが、楽天ブログが月額100円の有料サービスを始めて、掲載できる画像データの容量もぐっとアップしましたよね。画像を掲載すると日記も華やかになりますし、ネタも増えるしなので、これまで撮ってきた写真を載せてみようかと思い準備しようとしたのですが、ロクな写真がありゃしねぇっ！撮っている時や直後は嬉々としているのに、改めてみると何だかヘン。掲載する気分もトーンダウンでございます。何がいけないんだろうなと悩んでいて、それを写真館でバイト経験ありの職場の上司に相談ししてみました。自分の撮った写真を見てもらっていると、「動きが無い感じがするよね。なんかその場にいるモノをただ写しただけって感じ。」との指摘。要はこんな感じですね。資料としては全体が見えて良いのかもしれませんけれど、見ていて面白いモノでは無いです。確かに写真を撮るというのは、日常の動きの中の一瞬を切り取るコトにも面白みがあるワケで、空を飛んだり滑走やタキシングをして動く飛行機を撮るならそんな動きを捉えるコトをした方が断然良いでしょうね。なので、こんな写真なら良いのではと選んでくれたのがこちら、特に下の段の旅客機が着陸した瞬間は自分でもお気に入りの一枚。タイヤスモークも捉えて、いかにもタッチダウンって感じです。夕暮れ時だったのと、カメラの扱いに慣れていないので、画質はイマイチですけれど、我ながら格好良く撮れているんじゃないかと自画自賛。上段の写真も、撓る翼が力強く離陸するしようとしてるイメージに見えないかな～。更にこういう情景の写真でも、撮影する位置を微妙に変えてみたりして、奥行きを考えてみたり、スポットに駐機している機体の数や状態も気にした方が良いのでしょうね。う～ん、やっぱりこういう写真とかは、誰かに見て貰って指摘をしてもらうというコトが大事ですよね。自分では気付かなかった視点を見つけたり、癖を直せる良い機会ですし。そしてもっと大事なのが、頂いた指摘を次に活かせるように研究する事ですよね。そんな感じでさっきまで自分の写真を見直してましたけれど、こんな一枚が。初秋の空へ駆け上がるグライダーの姿。太陽の光を受けてメタルの翼も適度に輝いて、空に向かっていく後姿も割りと良い感じかなとまたも自画自賛。また空港に行ったり、静物を接写してみたりして、色々練習して見たくなりましたね。せっかくの昼休みの時間にお付き合い頂いた上司のＫさん、ありがとうございました。

2008.10.23

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NCA Pleiades 飛来！

先日の日記にBoeing 747-400ERFの模型を買ったと書きましたけれど、それの少し後に某オークションを見たら、自分が今一番欲しいと思っている航空機の模型が出品されていました。金額もそんなに高くなっていないようなので、これは入札してみようと思い、自分の出せる金額いっぱいで入札をして、締め切りの時間を待ちました。すると見事落札！航空模型の中でも人気商品なので、最後の10分とかで争奪戦になるかと思いきや、自分が最高額の入札者のまま終了したので、何やら拍子抜けではありますけれど、念願の品を手にするコトが出来て何よりです。そして数日が経過して、今週半ばにコナベの私設航空宇宙博物館にやって来たのがコチラでございます。貨物専用の航空会社日本航空貨物(NCA：Nippon Cargo Airline)の機材747-400Fです。この機体はNCAに導入された747-400Fの1号機だそうで、NCA Pleiades(プレアデス)の愛称が付けられているそうです。元々白地に青というカラーが好きなので、後ろを飛んでいるANAの機体同様に、このNCAのジャンボも格好良く見えるのです。いや、どちらかと言えば、NCAの機体の方が好きですね。客室窓も無い分、機体もすっきりして見えますし、他の旅客機と比べると、ずんぐりと見えてしまうコトもある747もカラーリングによってはとてもスマートに見えるんだな～と感じたりもしています。勿論貨物専用機として作られた機体の証、ノーズカーゴドアもきっちりと表現されています。先日のERFと違って、今回は開閉はしませんけれど、その分見た目が良くなっているので、こちらの方が良いですね～。地元の空港セントレアでは、滅多に(と言うか殆ど)見られない機体なだけに、模型でガマンするというのもビミョ～な気分ではありますけれど、コレクションに是非加えたいと思っていたモノが手に入るというのは、やっぱり嬉しいのでございます～♪さて、このNCAですけれど、少し前まではANAも株主になって経営に関わっていたそうです。なので機体の色使いもどこか似通った感じになっているのでしょうかね～。提携関係を解消したANAも独自の貨物輸送機を発注したりして、航空会社も旅客だけでなく貨物輸送にも頑張っているみたいです。で、大学生に入社したい会社ランキング1位に返り咲いたANAのライバル、JALはどうしているかと言いますと、当然貨物輸送にも気合入れています。そして、そのJALの貨物機、なかなか面白いコトになってます・・・。それはまた後日というコトで～。

2008.04.20

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Boeing 747-400ERF

今日はまた一段と凄いですねぇ・・・花粉！午前中に生垣の剪定を手伝ったのですが、クシャミ連発で必要以上に体力を奪われております(涙涙涙)さて、そんな地獄のような春真っ盛りの中、ちょいとお出かけをして趣味の買い物をして参りました。ここ一年ほどで飛行機、特に旅客機の完成品模型を集めているのですが、その中の一つに新たな機体を加えちゃいました。この手の模型を知っている方には御馴染みの独のメーカーherpaから発売された、1：500スケールのBoeing747-400ERF、エールフランス仕様でございます。後ろで飛んでいるJALの747-400と比べてみると、客席の窓が無かったり、どてっ腹に大きなドアが開いていたりとで想像つく通り、貨物輸送専用機だそうです。本当は日本の航空貨物会社、NCAの機体が欲しいんですけれど、超人気らしくて市場在庫も殆ど無く、オークションでも相当の高値が付いていました。なので、次点(？)としてコイツをば・・・。で、この模型なんですけれど、14センチという小さなサイズですけれど、良く出来ています。見た目も良好なうえに、本物と同じように機首先端の貨物用ドアが「あ～ん」と開くのがオドロキです。勿論貨物専用機だけの機能で、旅客型にはこんな大口は付いていませんので、今後747に乗る予定の方はご安心を♪でもこの様を見て思ったのは、WRC(世界ラリー選手権)とかの車載カメラで、ピンが外れちゃったか何かで、全開走行中のクルマのボンネットが開いてしまい、ドライバーとナビの視界を奪って両者とも焦りまくりという光景。それと同じようなコトがこのヒコーキに起こるなど、絶対にありえないでしょうけれど、やっぱ想像（妄想？）しちゃいますわな。順調に飛行していたと思ったら、いきなりノーズドアが開いて、「うわ～何これぇ！？」（byT.S.）「おいおいおい～！あ～ぶないよぉ！！」（byY.O.）で、それを見て、「むははははは！」と笑うふDと半分寝ながら撮影をするうD。・・・いかん、完全に『どうでしょう』に毒されてる・・・。とまあこんなアホな妄想までさせてくれる飛行機模型、本物を所有する金も場所も無いだけに、手のひらサイズですが、存分に楽しませてくれるアイテムです。そして、コイツらが飛び回る空もこれから青色がもっと綺麗になる季節になって行くのが何だか楽しみなんですよね～♪ところで、上の写真を改めて見て何が凄いかって、3500円の400ERFと遜色無い出来に見えているJALの747-400は300円の食玩であるというコトだったりして・・・。あ、ERFは楽天市場でも扱っているようなので、興味のある方は是非どうぞ～♪

2008.04.13

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スペースシャトル on 発射台！

昨年の10月頃に、ドイツの模型ミニチュアメーカー、herpa(ヘルパ)のサイトで新製品情報を見ていたら、スペースシャトル：アトランティスの模型が現地の年末に発売されるとのアナウンスが。恐らく日本でも発売されると思い、カタログをプリントアウトして、そのメーカーの商品を扱っている名古屋は大須の某ホビーショップへ予約をしに行きました。んがっ！ミニカーと違って航空系の模型は注文をしても入荷されるかどうかは品が届かなければはっきりしないのだそうで、予約は難しいとのコト。う～む、ミニカー以上にマニアックな世界の話なので、納得できる話ではありますな。てな訳で、定期的に店に足を運んで入荷されるかどうかを自分で確かめるコトになったのでございます。そして、5ヶ月程が経った先週末。土曜出勤の帰りにそのお店に寄ってみると・・・わ～い！！新商品のコーナーにばっちり並んでおりました！！！しかも定価8100円が6800円というビックリなお値段。（いや、それでも高額な品ではありますけど）これはもう買っておくべきでしょうと決断して、さっさと購入です。で、我が家の私設航空宇宙博物館にめでたく収蔵されたのがコチラの1/500スケール、スペースシャトル・アトランティスです。オービターの全長が23.79mですから、この模型だと47mmというホントに手のひらにチョコンと乗っかるようなサイズです。それでも細かい部分まで作り込んであって、補助ブースターも左右で塗装が異なるトコロもしっかりと再現してくれています。ファンにとっては手にして本当に嬉しいモデルです。実はこれと同じ状態を再現できるモノが作りかけのプラモデルで家にあるんですけれど、ここまで綺麗に仕上げられるかどうか微妙だったので、完成品の存在はありがたいコトでございます。（って自分がものぐさなだけか・・・。）さて、これでこのメーカーからのシャトルのシリーズは3機目でして、バージョン違いのエンタープライズが2機と今回のアトランティスです。こうやって比べてみると、その時々でビミョ～に仕様が異なってるモンなんですねぇ。特に、スミソニアン博物館に展示されている今現在の状態のエンタープライズは実動機と同じようにしてあるとばかり思っていましたけれど、こうして並べてみると全く違うんだというコトを知りました。ホンモノをじっくりと見る機会なんぞ、そうそう無いだけに、こうして色々見て新しい発見を出来るだけに、模型といえども侮りがたしって感じです。で、こうなってくると残りのディスカバリーとエンデバーの現役2機も同じシリーズで製品化してくれないかと期待しちゃいます。いや、それを待ち望んでいるマニアは世界規模で存在するはずだし、退役迫るスペースシャトルですから、メーカーも何か企画している(＝算盤弾いてる)と思います。出たら買うから、herpaさん頑張って～！！楽天でも売ってましたので、興味のある方は是非！SpaceShuttle Atlantis OV-104 1:500 515283 HERPA

2008.03.09

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アトランティス到着！

2月7日に打上げ予定のスペースシャトル・アトランティスですが、何故だか滑走路に着陸しております・・・なんちゃって、オークションで購入した模型でございます。（みりゃ判りますよね・・・）入札以降の出品者様とのやり取りも実にスムーズで、気持ち良く買い物が出来ましたから、品が届くのも凄く楽しみだったんですよね。で、入金の翌々日には郵パックが届きまして、梱包を開けると、出てきたシャトルの模型もとても綺麗な状態でした。いや～すごく嬉しかったです♪今や新品ではなかなか入手出来ない、相手様の貴重なコレクションをせっかく譲っていただいたのですから、自分も大事にしなければっ！それにしても、1：400というスケールにもかかわらず、良く出来ています。アップの写真だけなので、伝わりにくいかとは思いますが、手のひらに乗っかる大きさなんですよ。今数年越しで作りかけになっている1：200スケールのプラモデルがありますけれど、ここまでしっかりした完成品を持っていれば、失敗してヘコむ事態を避けられるので、作らない方が良いかもとか思っちゃいますね。（そりゃダメだろが・・・）さて、これでディスカバリー、アトランティス、エンデバーの現役機に合わせて、事故で失ってしまったコロンビアを含めた同じシリーズのスペースシャトルを揃える事が出来ました。それぞれ軌道上だとか打上げ時だとか着陸時と言った情景を再現していて、並べてみると結構な眺めに。いやぁマニアには至福の時間です。（って不気味だよっ）他にも人工衛星やらアポロに宇宙ステーション。そして各機種毎の旅客機や軍用機。挙句にはF1も市販車も含めたクルマ達とミニチュアモデルもそこそこ集まって来ちゃいました。ブログに載っけるとデータ容量もバカにならないので、暇を見つけつつコナベ航空宇宙(とクルマ)博物館のサイトでも作ってみようかなとまた無謀なコトを悶々と計画してみたりして・・・。でも、そのためには本来運用している本館の読書感想サイトの更新もしっかりしなければっ！！そんな訳で本日は本館の読書感想文『キリストの棺』をアップしましたので、そちらも是非見てくださいませ。今年はこうやってこまめに更新出来るようにしたいなぁ・・・。

2008.01.20

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競り勝つっ！！

先日の日記で、欲しかった模型をネットオークションで競り負けてしまったコトを書きましたが、敗北を知ってもしかしたら他に誰か出品していないかなぁと探しておりました。それでも結局は見つからず、また今度～と思っていたのです。けれど、ふと画面を見ると・・・スペースシャトル：アトランティス　あと１日の表示を発見。ちょっと気になって詳細を見てみると・・・おお～っ！コレ欲しかったけど、１日のタイミングで売り切れになっちゃたヤツじゃん！！同じメーカーからのシリーズのディスカバリーとエンデバーを持っているので、現役の機体はやっぱ揃えておきたいなぁと思うのがマニアの性。しかし問題なのはやっぱ値段。只今の値段は・・・え？1000円？？出品時の価格も100円からスタートしたようで、これは相当安く買えるかも知れないと思い、さっきオークションは無駄遣いをしそうでキケンと言ったその舌の根も乾かぬうちに入札でございます。（大馬鹿野郎だホントに・・・）で、24時間が経過した締め切り時間、23:11。パソの前に待機して、ライバルの登場に備えます。前回のB747-400Fはまあ、諦めもつきますが、今回はチト譲れない何かを自分の中に感じております。そして終了間際、来ました！新たなる入札者！！けれど大丈夫、自分の最高入札金額の方がまだ高い。相手もまた金額を上げてきますがこちらも自動的につり上げ実行中。そして終了～って延長ですかい！！少し心配になったので最高入札額をこちらも上乗せ。それから数分後、終了・・・見事落札でございます！！ああ～良かったぁ。何か心臓バクバク言ってるですケド、小心モンですなぁ・・・。最終的には定価より相当お値打ち価格で落札できました♪その後出品者様とやりとりをして、入金も済ませ、相手様も発送をしていただけたそうです。なので今日明日中には届くようですね。いやぁ楽しみ楽しみ♪その後、スペースシャトルで検索してみると・・・B747-SCA with SPACE SHUTTLEを発見。地上での空輸に使われる輸送機の模型とのセットですね。自分の持ってるモノとは違う現行機の仕様。ただね、出品時の価格からして高額なんですよ。無理無理無理無理・・・。

2008.01.16

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競り負ける・・・

このブログでもちょこちょこネタにしていますが、ミニチュアモデルのコレクションを趣味でやっています。以前はクルマばかり買っていたのですが、自分の欲しいと感じる車がスポーツ系のクルマから小型車やエコカーになってくるにつれて、ミニカーもそんなに買おうとは思わなくなりました。今ではF1カーを年に３種類くらい買う程度でしょうか。（あとは日産GT-Rが出たら買うんだろうな～）その代わりに興味を持つようになったのがヒコーキのミニチュアでございます。最初は戦闘機から始まって、今では遂に旅客機まで手を出す始末。おかげさまでANAの主要な機種は手元に揃ってしまいました。嗚呼、投資金額を考えただけでもオソロシイ・・・。そんな模型の中でも、日本の航空貨物会社、NCAの機体B747-400Fというヒコーキがあるのですが、新品ではどこも売り切れで買える状態ではなく、諦めモードだったのですが、週のアタマに某ネットオークションに出品されているのを発見！とりあえず入札だと思い立ち、入札して締め切り時間を待ってみました。で、締め切りまで５分となった昨夜。先に入札されていた方が金額を上乗せされてます！コレはイカンとこちらも更に上乗せを。すると間髪入れず相手も入札。段々金額がヤバいラインに迫っていますが、もう少しだけと思い上乗せしようとしたら・・・相手様が更に追加しています！出品者の最低金額の２倍近い額に到達し、もう自分としては出せる金額ではございません。残り1分前くらいで白旗となり、相手様の落札となったのでした。今回は、買えるなら欲しいという自分よりもどうしても欲しいという向こう様の気持ちの差が勝負の分かれ目だったのでしょうね。落札された方、おめでとうございます。747-400F、大事にしてくださいね～。いや～でもオークションってキケンな雰囲気全開ですね。初めて参加しましたけれど、締め切り直前にはああやって皆でバトルになるのは当たり前のようですな。気付くと物凄いお金を使ってしまいそうで、冷静にやらないとトンデモない事態になりますよ。この手の取引をするときは、いつも以上に冷静に考えて、自分はそれを本当に欲しいのか、欲しいなら出費を最小限に抑えられる作戦を立てて入札するように心がけたいと思います。♪よ～く考えよ～　お金は大事だよ～♪

2008.01.13

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スペースシャトルを自分にプレゼント（・・・虚しい？）

先週の終わり、仕事帰り名古屋は大須のホビーショップに立ち寄ってみました。ドイツのミニチュア模型メーカー『herpa』のカタログにスペースシャトルの新作モデルが載っていたので、もしかしたら入荷しているかな～と思ってみたのです。けれど結果はハズレ。冷静に考えれば、本国で今月発売なら日本に輸入されてくるのはもう少し先ですわな。でもメーカー直販のサイトを見ると在庫は残り僅かなようで、日本にも来るのかどうかマニアとしてはチト不安です・・・。とりあえず無いモノは仕方無いので店員さんに入荷したら連絡くれと伝えて、暫く店内の航空機モノコーナーを物色。すると新作コーナーにシャトルが飾られているではないですか！ええ、そりゃもう喜びましたわな。さっさとお支払いでございます。で、コナベ航空博物館にやってきたのがコイツ、スペースシャトルオービター、OV-101：エンタープライズでございます。無いと言ってたモノがあるとはどういうこっちゃいと思われるかもしれませんが、本来欲しかったのは、発射台に据え付けられた状態のアトランティスで、エンタが発売されているとは全く知らなかったのです。でも、シャトルもの好きなので押さえておかねばならない一品です。ちなみに大きさですが、これくらい。一緒に写っているDVDのケースとくらべると、やたら小さいですよね。これで3000円なのだから、頭が痛いです。（でも買っちゃったんだろが・・・。）小さいは小さいですけれど、作りこみは結構しっかりしていて、耐熱タイルも細かく再現してくれていますし、車輪を外してスタンドに立てて飛行状態に出来たりと技が効いております。それでもこの細かさですから、ヘタに遊んだりしていると部品を壊すか無くすかしそうなので、取り扱い要注意なのはホンモノのシャトルと一緒です（汗）さて、このエンタープライズですが、実は同じメーカーから別仕様のモノが発売されておりまして、勿論持っております♪このエンタープライズは大気圏再突入後、着陸するまでの滑空試験をする為の機体で、写真のよう旅客機を改造した輸送機に背負われて空に上がります。実際に宇宙に行く現役３機もこの状態で運ばれてます。で、よくよく見ると同じエンタのはずなんですが、塗装の状態が違うんですよね～。オービタだけで比べてみるとこんな感じです。手前側の塗装（と言うかタイルの配置？）は現行のシャトルと一緒なので馴染みのある様ですが、エンタープライズはもっと単純な感じの奥側の配色だというのもまた写真で見たコトはあります。なので、エンタが他の機体と同じ配色になっていたのを知らなかったので、結構驚きです。一体いつからこの状態なんだろ・・・？模型の箱の写真はスミソニアン博物館にある実機なので、ここに収蔵された時からなのかしらん？？？好きな乗り物について知らないコトが出てくると、それを確かめたくてアレコレ調べたいと思ってしまう、マニアの性よ・・・。と思いっきりシャトルマニア全開の日記になってしまい、我ながらチト恥ずかしいやら虚しいやら。それでもとりあえず満足できる買い物なので、良しとしましょうかね～。さて、これを書き終えたらクリスマス・ディナーの調理開始でございます。今夜のメニューは昨日の予告通り味噌鍋でございますっ！！クリスマスのクの字もありませんな・・・。（レシピはコチラ♪）それでも皆様、メリー・クリスマスでございます～！！

2007.12.24

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ライコネンのF2007、ディテールアップ！その１

11月の頭頃に買ったF1のミニカー、フェラーリF2007ですが、タバコ広告の関係で非常にモッサイ感じになってしまっているのは先日も書きました。で、ミニカーを買ったときに福引をやって貰ったお買い物券2000円分で、ディテールアップ用のデカール（シール）を買ってきたので、早速作業開始となりました。2006年のクルマに手を入れた時も同じだったのですが、タバコ広告だけでなく、お酒の広告も規制対象になっているようで、車体の先端部分にあるべきマルティニのロゴも無い状態。これも再現できるように、シェルのロゴから先端部分のフェラーリのエンブレムまでのデカールも一緒に付いて来ます。んがっ！問題は既に付いているデカールをどうするかです。去年の場合はそれを隠蔽できる赤いデカールも一緒に入ってましたけれど、今年は無し。この部分だけ塗装してしまうと、他の部分と差が出てしまって格好悪いし、どうしたモンかと・・・。悩みながら説明書を良く見ると、マニキュアの除光液で落とせますと。・・・よりによってマニキュアの除光液とは。一人暮らしのヤローとかは一体どうするんでしょうな～と思いながらも妹に借りてきましたよ。「ネイルはねぇ、何度も練習しないと綺麗に出来ないからね。頑張って！」「わかったわ！錦あたりで名を轟かせられるようになる為にも練習するわ！！」と阿呆な会話をしながらも除光液を綿棒に浸してぬりぬりぬり・・・おお！綺麗に落ちる！というか、除光液の臭いって模型用のシンナーそのもののような。はっきり言って健康にはよろしくない感じです。オシャレも命懸けなのですな・・・。そんなコトを思いながらもチマチマと作業を進めて完成したのがコチラでございます。写真の雰囲気もありますけど、全然感じが違いますわな。無駄に広がっていた赤いスペースが、バーコード模様で埋められて密度感が増してます。で、作業前の状態と並べてみたのがコチラ。よく見るとクルマだけでなく、乗っているライコネンのヘルメットも違います。そう、今回はこのライコネンのメットの加工が何よりもタイヘンで、コスト削減のために柄の再現をケチッたか、はたまたライコネンとの版権の契約でドジッたかとメーカーをチョイ恨みましたなぁ。コレをやるのにまずミニカーを分解して、人形を取り外して、色を塗り直して、デカール貼りと・・・。しかも丸いメットにデカールを細かく貼るのもなかなかタイヘンで、終わった時には背中が痛かったです（汗）それでもやっただけの甲斐はあって、より見栄えの良いミニカーとなって、大満足でございます。ノーズの部分のアンテナをへし折ってしまったのはこの際忘れましょう・・・（涙）さて、とりあえずタバコ広告禁止のバーコード仕様は成功で、次はいよいよ本命のマルボロロゴありの作業に掛かります。実際のF1、タバコ広告ＯＫの国の方が少なくて、どちらかと言えばコッチの方がメインなんですけれど、好み的にはやっぱねぇ・・・。ま、練習はうまく行ったことですので（オイ）、本番も頑張るぞ～！（オイオイ）

2007.12.01

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ライコネンのF2007

ここ数年は欠かさず買っているF1のミニカー。去年まではマクラーレンとトヨタを中心に買っていたのですが、シューマッハ最後の愛機、248F1と今年のクルマF2007は是非コレクションしておきたいと思い、前者は海外並行品をそこそこの値段で何とか購入、後者は発売前にきちんと予約をしておくというコトをしておりました。そしてモノが届いたのは今月の初め頃でしたかね～。予約をした店に行ってさっそく受け取ってきました。ちなみにこの時、名古屋駅の地下街での福引券を貰って、2000円分のお買い物・お食事件を見事に当てました。期限が今月末までなので、何に使おうかと迷っておりまする・・・。で、コチラがそのミニカーでございます。今シーズンのチャンピオン、キミ・ライコネンのクルマ、F2007ですな。相変わらずメーカーの大味加減が気にはなるトコロですが、元々格好良いクルマなので良しといたしましょうかね～♪ところで、今年からタバコ広告の規制が一層強まり、F1を支えてきたタバコメーカーがスポンサー活動を一気に止めてしまったのですが、そんな中マルボロ（フィリップ・モリス？）だけはしっかりとフェラーリのスポンサードを継続していたんですね～。なので、露骨にマルボロのロゴは使えないので、バーコードのようなパターンを描きこんでお茶を濁すという手を実車にも使用しています。よって発売されるミニカーもそうなるだろうと思っていました。これで毎年やってる面倒くさいマルボロのロゴ貼りから解放されると思っていたのですが・・・。おいおい、ストロボパターンまで無しかいな。ただでさえオモチャとして一定の安全基準と生産コストを下げる為に各部のエッジがだるくなって大味だというのに、その上赤色のベタ塗りだけだは本当にキツいでございます（涙涙涙）と、言うわけで今年もシーズンオフの間にはチマチマと作業をすべく、別売りのマルボロロゴを注文して参りました。しかもクルマ２台分。え、何故かって？それはね・・・。タバコロゴありのタイプとストロボパターンのタイプの両方が欲しいからでございますっ！と言うコトは・・・はい、ミニカーもしっかり２台買ってございますっ！しかも２台ともライコネン。嗚呼、マッサの立場や如何に・・・。　　元々人気チームの人気ドライバーな上に、大逆転でチャンピオンになっちゃったモンだから、ミニカーも売り切れとか予約分でオシマイという店もあったみたいです。でも楽天市場で何件か在庫があるようなので、欲しい方は急げ～！！

2007.11.18

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ヘッポコ管制官、セントレアに現る！

『ぼくは航空管制官2』というゲームが以前か気になっておりました。普通ヒコーキもののゲームと言えば、戦闘機パイロットに乗って空中戦をこなしたり、旅客機のパイロットになって飛行するというのが普通ですけれど、こいつはタイトルの通り航空管制官になって、空港での飛行機の離着陸をコントロールするというモノ。羽田や成田、関空に千歳に那覇と各地の主要な空港を網羅しているシリーズなので、何から手を付けようかと思っていたのですけれど、やっぱり地元というコトで中部国際空港を選んできました。遊び方はメーカーのサイトにあるお試し版で知ったので、パソにインストールしたら早速スタート！おお、セントレアの風景がディフォルメされながらも、細かく描かれております。初めのうちは特に問題も無く進められているのですが、時間が経つにつれて・・・。「こちらJALだけど、出発の承認まだぁ？」「おお～い！こちら地上班だけど、ここに駐めてあるヒコーキ、○番スポットに動かすぞぉ！」「クーデンターク、ルフトハンザデ～ス。チャクリクサセテクダサ～イ。」「もしも～し、ANAですけど、さっさと離陸さとくれ～！」・・・。・・・。・・・。ええ～い！やかましいわい！！ワシャ聖徳太子ぢゃねぇんだ！そんないっぺんに話されても聞き取れんわい！順番に言わんか！順番に！！などと逆ギレ気味でいたら、案の定、ミアミス事故(旅客機が貨物機にオカマを掘るという大惨事！)やら誘導路での出会い頭(ヒコーキは基本的にバック出来ないとは・・・。)でゲームオーバー連発。そもそも航空管制というのは、管制塔担当、地上での誘導担当、レーダー担当など作業を分担して行うモノ。そいつを一度に独りでやれってんだからタマラナイ。ゲームとは言え、この待ったなしの感じがスリリング（？）悪戦苦闘の末に、中級までの２ステージをクリア。残り4ステージ、特に最後の超上級なんてクリア出来るのかしらん・・・。それでもセントレアにやってくる各国の旅客機がディフォルメタッチで描かれているコミカルな画面はヒコーキ好きなら存分に楽しめるように思います。747やQ400、A320みたいな、各機体の特徴も上手く捉えていて作り手の気合いまで見てくるような（笑）しばらくはセントレアで手一杯な感じですけれど、そのうち他の空港にも手ぇ出しそうな雰囲気です。おそらくは、10月に訪れる那覇空港あたりが・・・。

2007.08.30

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デジカメ購入

今まで使っていたデジカメ、なかなかの年代モノで、最近のケータイカメラにも負けてしまうような有様でした。なのでここ数ヶ月ほど、「新しいデジカメ欲しいな～」と思っていました。そんな中出かけたヤ▲ダ電機。新型機が出て型落ちしたうえに、展示品処分ということで大分値下げをしているカメラを発見。これは買っておこうと手にしてしまいました♪で、我が家にやって来たのがコイツ↓キヤノンのPowerShot S3ISでございます。本格的な一眼レフでもないのに、こんなゴツイの買ったんかと思われてしまうかもしれませんが、なにぶんメカフェチなコナベでして、カメラ=精密機械と考えているとスリムなコンパクトデジカメではイマイチ心に訴えて来るモノが無いのです・・・。かと言って一眼レフは腕がついていかないので、まずはコイツで練習というコトで(苦笑)・・・それにしても、買ったカメラで何も撮らないで、カメラそのものを被写体にしている自分がなんともマヌケに見えてしまっているような。実は早速何か撮ってみようと思ったのですが、説明書は細かいわ、外は天気悪いわでロクなコトがまだできそうに無い状態なのです(涙涙涙)それでもこのデジカメを使った方たちの感想とかをネットで見てみると、良い評価をしている方が多くて、良い買い物をしたことは確かなようです。さて、後は宝の持ち腐れにならないように、お勉強ですなっ！！

2007.08.03

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親亀の上に子亀を載せてぇ～ん♪

２年前の野口さんが搭乗したシャトルミッションの時、店売りでもネット通販でも結構な種類のスペースシャトルの完成品模型が発売されていて、打上げの前後に瞬く間に売り切れとなってしまい、自分も欲しかったモノは結局手に入らずじまいだったのですな。自力では離陸できないシャトルオービタはテスト専用機のエンタープライズが滑空実験を行った時や任務終了後等に移動する際は、ジャンボジェットを改造した専用の輸送機に乗っけて運ぶので、その様子を再現したモデルがそれでございます。（実物の画像はコチラ）そうしたら先週末、名古屋は大須にある某ホビーショップに足を運んだら、ショーケースに飾られていたのがまさに、ソイツ！いや、本当は欲しかったモノに比べると一回り小さいサイズなのだけれど、そんな細かいコトにこだわっていると、次に来た時には売り切れになってしまう可能性は大！！これはやっぱ持っていたいアイテムなので、チョット高めの値段だけれど、残りの小遣いを節約するってコトでレジへGo!!で、箱から出てきたのがコイツ↓でございます。先週セントレアに行ったので、シャトルをのっけている飛行機の大きさは良くわかっているだけに、この様があまりにも無茶な雰囲気全開に感じてしまいますな～。ただでさえあんなデカい飛行機がお空に浮かぶのが不思議でしょうがないのに、ましてやシャトルを背中に積んでの離着陸・・・。理論上は可能で実績もあるだろうけれど、パイロットは結構緊張して操縦してるかも・・・。肝心の模型の出来栄えの方は・・・小さいサイズだけれど、金属製なので重量感があるし、シャトルも取り外し可能で、シャトル自身にも車輪を付けて置いておけたり、お尻に付いてるエンジンカバーも外せたりと遊びの多いのが嬉しいですな♪輸送機の方も実物通りのメッキ塗装でピカピカでございます。指紋が付かないようにと、メガネ拭き用のクロスで持ったりとマニア全開でございます（恥）一昔前だと、こういう完成模型なんてほとんど無くて、プラモデルを買って作るのだけど、失敗やら何やらで完成させられなくて、悔しい思いを何度もしたけれど、こうやって完成品で気軽に・・・では無いけれどコレクションを楽しめるとは、良い時代になったモンでございます（しみじみ・・・）とりあえず、楽天で検索してみたら、ラスト1個というコトらしいです。興味を持たれた方はお早めに・・・。

2007.07.08

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248F1：ディテールアップ！

これ以前の日記にも書いたけれど、昨シーズンのフェラーリのクルマ、248F1でございます。タバコ広告の関係でロゴが入っているべき所がただのベタ塗りになっている訳で、何とも間の抜けた見た目になっておりますな～。しばらくの間このままほったらかしにしていたのだけれど、連休の最終日に特にするコトも無かったので、コイツにマルボロのロゴを貼って、見た目を良くしましょうと作業を開始。まず赤色塗料でカウルの白ベタ部分を塗りつぶし、ついでに買った時から赤色が剥がれていた箇所も修正。で、別売していたデカールを順に貼っていく。隠蔽用の赤色シールをまず貼ってみたら・・・車体の色より赤濃いぢゃん！！ま～その上から色々とロゴを貼るので至近距離で見なきゃ判らないから別にいいか・・・。で、ノーズ部分もお酒メーカーのマルティニのロゴが入ったモノに新調して、各箇所のマルボロロゴを順にペタペタと・・・。などと簡単に書いているけど結構タイヘン。だいたいミスしたら完全にパーになってしまうのだからタマラナイ。シールは結構売っていたりするけれど、肝心のミニカーは最早簡単には手に入らないようなモノだし、そりゃ神経使いますぜ。といってもやっぱりアチコチにミスが。前輪後ろの整流板に付けるロゴの位置も左右で高さが微妙に違うし、一番目立つカウルのロゴは上から見ると中心軸と合ってないし。とは言え、作品と呼べる程の作業をしてオークションに出されるような達人の方々程を狙っているワケでも無く、自分が満足できればそれで良しなので、あまり気にしない。ドライバーのスーツなんて結局手ぇ付けなかったし・・・。さて、なんやかんやで完成したのがコチラ。うん、こんなモンでしょ。それでも元々大味な作りで、しかもあれだけ抜けた感じに見えていたのがロゴマークの追加だけでらしく見えてしまうのだから凄いモンでございます。塗装やらロゴ配置を実際に担当する各チームのデザイナーの仕事ってタイヘンなんだろうねぇ・・・。と、こんな具合で毎年のようにフェラーリミニカーの加工で地獄を見ていたのだけれど、今シーズンからはタバコ広告は無しになると聞いていた。おおこれでこの面倒くさい作業から解放されると思っていたら、シーズンオフのテストとこの間のバーレーンGP・・・。バッチリ描かれております、マルボロのロゴ。さて、来年の今頃ワシはどうしているコトやら・・・。ところで、作業前・後共に、思いっきり顔面を踏んづけられているアロンソ。やった張本人が言うのもナンだが気の毒に・・・。

2007.05.07

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『図録　王立科学博物館』

先月の丁度今頃、仕事帰りに立ち読みした雑誌に、食玩ブーム全盛期に発売された、『王立科学博物館』の解説パンフレットが一冊の本になって出版される事を知る。このシリーズはとても大好きだったモノで、シークレットも含めて一応全てを揃える事までした程。（結構出資したような・・・。）予定通りだったら、昨年あたりに第３弾が出ていたはずなのに、全く音沙汰が無く、幻になってしまっていた。そんな時突然に発表された書籍化。そりゃ欲しいですともさ。さらに出版社へ直接予約すると、店頭品には付かないオマケも付くそうで、当然それ欲しさに即電話をしたのでありますな・・・。さて一ヶ月ほど経った昨日の午前10時。宅配屋さんが届けてくれたのがコチラ。『図録　王立科学博物館』でございます。正直ここまでしっかりした本になって来るなんて思っていなかったので、結構驚いております(汗)。それでも食玩だったときも、他のモノに比べて作り手さん達の気合いの入り方が相当上を行っていたモノだから、勢い衰えずって感じですな・・・。製作の総監修を勤めた岡田斗司夫氏が『本誌』と名付けたほどのパンフは拡大されて一層読みやすくなって何ともゴージャスに。あれから３年程が経過しているので、その後の情報も追加されているなど、宇宙モノの資料としても存分に役立ちそうな。で、今回のオマケはと言いますと・・・。このスペースシャトル・コロンビアでございます。しかも外部燃料タンクが白塗装の初打ち上げ、STS-1を再現。射点まで機体を運ぶクローラー・トランスポーターも小さな模型なのにゴツさがしっかり出ております。空中分解事故で悲劇の結末を迎えてしまったオービターだけれど、こういう姿で自分達の記憶の中にしっかりと残ってくれるのは本当に大事だよなとなんだかしみじみしてしまいますな・・・。さらにもう一つ。出版社での直接予約の特典がコチラ。タンク塗装無しの現行型。翼のマークもNASAの丸ロゴの最新版。小さくて写真では判別出来ないけれど、ディスカバリーを再現しております。ついこの間、『スペースシャトルの落日』を読んで、シャトルの問題点をあれこれと知ったばかりだけれど、それよりも何よりもやっぱ格好良いですな、スペースシャトルは。何かの拍子に落として壊したりしないように、早速ケースに入れておかなければ♪。さて、とりあえず『王立科学博物館』も出ている模型は全て集められたし。本もまたこれからじっくり見るとして、久々に宇宙モンへの気持ちが強まっているような。図書館でそれ系の本を何冊か借りてきたので、読書も楽しくなりそうでございます。・・・ところで、本当に第３弾は出ないのかなぁ。この『図録～』の売れ行き次第で復活なんてコトになってくれたりしたら・・・。それにしても、えっれぇマニアックな内容の日記になっちまったわい。っていつものコトか・・・。

2007.04.30

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ライコネンのMP4-21

好きなF1チームの筆頭なのがマクラーレン。ホンダエンジンを使っていた頃から応援しております。ただ、プロスト、セナ、ハッキネン、ライコネンが好きだからという訳では無くて、あくまでマクラーレンだからが理由。よって好きなドライバーはヨハンソン(古っ)とかベルガーの方かも・・・。それでもハッキネンは応援してたし、今年もアロンソとハミルトンの活躍に喜んでおりますが。そんなわけで、集めているF1ミニカーもマクラーレンのクルマが中心。だいぶ前にもここで歴代のクルマのコレクションを紹介させてもらったコトもありましたな～。そして今日。世間は連休に突入しているというのに土曜出勤になり、定時を迎えて帰りましょと思った矢先にお店から電話。予約していた2006年モデルが入荷したとのコト。「おお！行かねば！！」と仕事の疲れもどこへやらでございます♪戦績と全く噛み合わなかった銀ピカボディがどんな感じになっているのだろうと思って手にすると、いや～良く出来ておりますな。デジカメで最初に撮った時は、フラッシュの光が思い切り反射してしまったホドだったしな～。ただの銀塗装でなくて、良かったでございますっ！ただ・・・。メッキ（なのか？）塗装の影響なのか、ただの事故なのか、車体の先端部分のマーキングが少し欠けてしまっているのは残念。ま～塗装して誤魔化しておきましょうかね。それ以外は見た目からして格好良いし、人気ドライバーのクルマなので、あっという間にハケてしまいそうな雰囲気で、予約しておいて大正解でございます。さらに今年のクルマ（アロンソ）もしっかり予約しておいたので、来年の今頃が楽しみでございますっ！でも、来年からはマクラーレンのクルマだけが1000円高くなってしまうのだそうな。う～ん、10年程前なんて3000円前後で買えていたモノがついに5000円台突入ですかい。ビミョ～。（それでも欲しくなるのがマニアの性・・・。）

2007.04.28

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248F1：Ｍ･シューマッハ最後の愛機

ここ数年、ミニカーを買おうと思うと、店頭に出るのを待つのではなくて、会員登録をしておいた店から送られてくるメールとかで予約をするのが常になっているような。で、予約分で全て埋め尽くされてしまい、店頭売りのモノは片手で数えられる分しか無いような事態に遭遇した方も多いような・・・。そんな中昨年で引退したミハエル・シューマッハが最後に駆ったクルマが248F1。予約するのをうっかり忘れてしまった上に、引退の影響で通年以上に取り合いが激しかったらしい。ネットオークションでもそこそこの値段で出回っておりますな～。(と言うかこの場合、定価で買って出品して、利益を稼ごうという人も多いんだろうけど・・・。)で、結局は買えずじまいで過ごしていたのだけれど、昨日仕事帰りに名古屋は栄に行った時、立ち寄ったF1グッズのお店で売っているのを発見！海外並行輸入品らしく、日本での定価と比べるとやや高額だったけれど、この時期に普通の値段で買えるコトはまずありえない。給料日までまだ一週間は残っているけれど、これが最後のチャンスかと思い切って買ってしまった・・・。それはそれで嬉しいのだけれど、フェラーリのF1ミニカーを作っているメーカー、いつまで経っても出来が大味ですな～。リアウイングは斜めになってしまってるし、ヘンな隙間はあるし。独占契約してるんだから、自分トコしか製品化出来ない責任ってのもあると思うだよな・・・。こんなモノ買うのなんて結局はマニアしかいないんだから・・・。更にタバコ広告の問題で、ボディもマーキングが省かれて大味さが増してしまっているのも残念か。それでもこれは別のトコがタバコ広告仕様のマーキングを用意してくれているので、そっちで何とかできるので良しだけど♪さてさて、史上最強のレーサーも引退し、２年連続チャンピオンも移籍するなど大きくコトが動く今年のF1。毎年毎年開幕前のテストが本格化してくるこの時期が一番期待感が大きい時期かも。買ってきたF1ミニカーのディテールアップをしながら、開幕戦を楽しみに待ちましょうかね～♪

2007.02.18

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在庫切れっ！！

今、ボチボチと戦闘機のプラモデルを作っていたりする。実物は既に量産体制が築かれて、予定通りなら今月から沖縄にも展開する事になっているそうな。けれど模型を買ったのは相当前で、説明書通りに塗装やデカール(=シール)を貼っても試作機にしかならないのはチョイと残念。何か良いアイデアは無いモノかとネットを漂っていたら、輸入品で量産仕様に出来るデカールを発見。実際にそれを使われた方のサイトも見て、「これはイケる！」と思い、まずは楽天市場で探す。が、結局見つからず。それでも執念で探し回り、とある模型屋さんがネット通販で売っているようだ。なのでさっさと注文をして、荷が届くのを心待ちにしようとしていた。そうしたら昨日、定休日のはずの店からメールが届く。何かしらんと思ったら・・・在庫が切れてました。とごめんなさいメールが。思わず、「あら・・・」と呟いてしまいましたな～これが。でも対応の早さもあるし、メールの文章もとても誠実に書いてくださっていたので、そのお店に逆に好感が持てたような。楽天みたいな大手のネットショップグループには属さずに、あくまでご主人と奥様でやってらっしゃるような感じのお店なので、ネット通販の情報更新も少し遅れてしまうのは仕方が無いだろうなと言うことは理解できるし、ネットで注文しているタイミングで店頭在庫がはけるコトだって絶対にあるはずだから、誰が悪いとかいう問題でもなかろうて。そもそも世の中には安心して買い物出来ますと謳っておきながら、入金してもちっとも発送しない詐欺のようなトコもあるのだし。で、結局欲しいモノを見つけるコトは出来なかったのだけれど、最終的にはパソコン駆使して自分で作るという方法もあるし、色々遊んでみましょうかね♪何にしても今回お世話になった某模型屋さん、お手数お掛けしました。また何か欲しいモノが出たら、利用させていただきますね～♪

2007.02.09

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新幹線：あるメカフェチのつぶやき・・・

会社の金使って遠足社外研修に昨日行ったコトは既に書いたのだけれど、その時のアシは当然ながら、日本が誇る夢の超特急(古っ)新幹線でございます。元もと車と航空機(含宇宙船)には興味があるけれど、船舶と電車にはイマイチ馴染みが無い。ガキの頃も自分はトミカで友達のＨくんはプラレールの担当だったしな～。それでも駅のホームに新幹線、700系が滑り込んでくる時には、どういう訳だかメカフェチの血が騒ぐ。それが何かはワカラナイけれど在来線とは決定的に違う何かを感じてしまっているような・・・。鉄道なのだけど、もう全く別のメカって雰囲気・・・。大量の人間を高速で安全に、しかも快適に輸送するべく、徹底的に研究され尽くしたその姿。カモノハシのような愛嬌のあるあのカオも空気力学を突き詰めた結果のデザインで、それこそレーシングカーや航空機に通じる部分もある。多くの人の生活を便利にするべく、持てる技術を最大限発揮して産み出されて、疾走する新幹線、機能美みたいな素晴らしさを思わず感じてしまったのでありますな～。基本的に車が基準の生活だし、そんなに頻繁に乗るコトもないモノだけれど、これからも乗車する度に感動してしまいそうな(苦笑)開業以来大きな事故も殆ど無く、海外でもその技術が活かされ始めたという新幹線、古っなどと書いてしまったけれど、夢の超特急というコトバ、凄く似合っているように思えて来た。これからもより速く、より快適に、より安全に、そして出来ればより安くで頑張ってくださいませっ！！

2007.02.08

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(ほぼ)揃ったぞ！ＭＰ４シリーズ

以前は気に入ったモノを見かけると、即座に買ってしまっていたミニカーだけれど、最近は余程気に入らない限りは手を出さないようにしている(つもり)。そんな中でも毎回発売されると購入してしまうのが、F1に参戦しているマクラーレンのクルマ。特にMP4/○○というコードナンバーで呼ばれる機体達。1993年型のMP4/8を手に入れてから、毎年発売される最新型の車体と、時折出る過去のモノ。今年実戦を走っているクルマはまだ模型化されていないので、それを除いたMP4/1からMP4-20までの通しナンバー、12年という興味無い方々から見ればまるで阿呆な時間とお金を掛けてしまっとる訳でありますな～、ヤレヤレ・・・。勿論詳しい方に言わせれば、初代のMP4/1はB型、C型のように改良型が幾つかあって、それはまだ出てないよ～と言うコトになってしまうけれど、やっぱ数字だけでも揃うと気持ちが良いではないですか♪そんな訳で全車並べて記念撮影。勿論一個ずつもしっかり撮っておきましたがな。ブログのネタが無い時の記事用に。(って全車種紹介する気かいな・・・。)で、今写真を見て大失敗をしたコトに気がつく。並べ方がヘンなのだ。そんな訳で右上から左下への方向で時代が移り変わって行きますので、見間違え無きよう・・・。でもこうやって並べてみると、昔の車体デザインがバラエティーに富んでいたのだな～というコトが良く判る。近年になればなるほど形が似通ってしまって、これだけ引きで撮影すると、どれがどれだかになってしまう・・・。勿論研究に研究を重ねて、速く走ると言う目的のみで構成された機能美があって、格好良いのだけれど、昔のデザイナーの経験と勘で生み出された過去の名車もまた素晴らしいのでありますな・・・。

2006.07.17

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日本の翼コレクション

メカフェチだと自認しているように、大抵の乗り物・機械を見ているとどうにも血が騒ぐ。出来るコトなら自分で操縦してみたいし、所有してみたい。が、そんなコト余程の金持ちでも無理なので、模型やら写真やらで悶々と・・・そんな中発売されたのが、所謂食玩の日本の翼コレクション。航空自衛隊で使用された(使用中)の航空機を模型化したシリーズで、手のひらに乗る位の大きさなのに良くできてますな～ミニカー以上にマニアックな世界の航空模型は完成品はなかなか手に入れにくいし、プラモデルも塗装するのに一苦労。なので、これらの塗装済み半完成品は本当にマニア的にもありがたい。縮尺も同じなので、F-2は意外と小さいんだな～とか、F-1の華奢なラインは結構見栄えがするんだなとか写真では判らなかったコトも模型ではハッキリしたりと嬉しい話ですな。欲を言えば、主力中の主力機、F-15も加えておいて欲しかった・・・。時代の変遷を知ったりするのにも参考になったりもして、最新のF-2と初期のF-104では明らかに時間の流れを感じて、どう見ても真っ直ぐしか飛んでくれなさそう(＝曲がってくれなさそう)なF-104を駆使していた当時のパイロットの方の苦労もしのばれますな・・・。さて、とりあえずは4機を完成させたけど、各種２つのパターンがあるので、時間を見て作って行こうかな。細かいシール貼りがあるので、1個作ると結構疲れてしまうのだ。それでも自分がパイロットにでもなったような気分に浸りつつ、ハタから見れば不気味以外の何モノでも無いような笑みを浮かべながら頑張りましょうかね～。嗚呼、それにしても何ともマニアックな日記なのだろう・・・。(一応説明、左上：F-4EJ改、右上:F-104J、左下：F-2A、右下:F-1)

2006.04.22

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オープンしたての模型屋さんへ

今週は仕事が殺人的スケジュールで、ゆっくりとネットを見たり日記を書いている時間もなかなか無くて、休日の今日も昼頃まで眠ってしまっていた・・・。それでもゴロ寝ばかりではイカンので目覚めて朝昼メシを食べてから出かけるコトに。少し前に手に入れた飛行機の模型に、チョイと手を加えたくなったので模型屋さんへ行く事にしたのだ。模型を趣味にしている人だと、大抵行きつけの店があって、お店のご主人とも顔馴染になっていると思う。自分もプラモデルは本格的には久しく作っていないけれど、お店には定期的に顔を出して雑談をして来るし。けれど、今日行ったのはオラが村の駅と隣町の駅の間に出来た新しいお店。通勤電車の車窓からいつも見えていたので気になっていたのだ。オープンしてまだ一ヶ月も経っていない小さな店だけれど、本格的と言うか硬派と言うか、アヤシげなフィギュアの類は一切無しでクルマや飛行機のプラモに鉄道模型、ラジコンを扱っているようだ。そんな商品ラインナップだから、うるさいガキ元気のヨロシイお子様も無く、落ちついて物色できる環境はありがたいですな。お店のご主人も親切な方だったので、つい予定外の買い物もしてしまった程だし・・・。で、そのお店はただ模型を売っているだけでなくて、室内用ラジコンのコースがあったり、無料で会員登録をして、会員には値引きサービスをしてくれたりもしているそうな。更には模型の作成場所の提供もしてくれているようで、家ではなかなか模型を作れないという人にはとても嬉しいかも。確かに、模型屋さんみたいな趣味の店は固定客がどれ位いるかが重要だろうから、今新しくお店を出して、新規のお客さんを獲得していくには品物以外でのサービスもしなくちゃいけないのだろうな～。そんなにしょっちゅう模型をつくる訳では無いけれど、せっかく近場に出来たこのお店、気に入ってしまったので、また利用させてもらおうかな♪

2006.03.11

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お世話になってます！？

今時間が空くと遊んでいるゲームが『エースコンバット5』。このシリーズが好きで第1作から一通りやっているし、全部売らずに置いてある。で、ふと思い返すと、初めて買ってもらったゲームは『ドルアーガの塔』で、好きなシリーズは『エスコン』と『リッジレーザー』シリーズで、Ｘ箱版とPSP版以外は全作所持。さら今自分の携帯に入れてあるゲームは『パックマン』、『パックマニア』、『ドルアーガの塔』、『スカイキッド』。・・・コイツらの共通点、それは、全てナムコ製であるという事。う～ん、何故なんだろうねぇ。とりあえず、サクッと遊べて、さっさと終われる、あくまでもゲームに拘った作品が多いからなのかもな～。最近のゲームって、一度始めると、やたらと時間がかかってしまい、他の事が出来ないモノが多いような・・・。勿論同メーカーの中にもそんな作品は多いだろうけど・・・。で、今遊んでいる『AC5』。来月には新作も出るらしいので、先にクリアせねばとチマチマと進めているのだけれど、以前に比べると、ヘタクソになっちまったモンですな・・・。やたらと墜落しまくるし・・・。自分がクリアできる数少ないシリーズなので、ここまでヘタレになっているのはお遊びとはいってもチョイ悲しい。だとしても、寝る間を惜しんでやり込む根性は最早無い・・・。

2006.02.24

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『エアロダンシング4』目指せ！イーグルドライバー？？？

↑中古屋で安売りしていたので買って来てしまった。元々飛行機の類も好きなメカフェチなので、『エースコンバット』シリーズなんかは好みのジャンル。同じように戦闘機が出てくるゲームだろうと思っていたら、いやもう全然甘かった・・・。シューティングでは無くて、実際の航空機を飛ばすのをリアルに再現したシミュレーションゲームで、訓練訓練の連続。マトモに空を飛ぶことなんぞちっとも出来ない状態。昨夜なんぞ着陸訓練で目測を誤って滑走路に見事墜落。隊長さんにも「出直してこい・・・」とあきれられるほど。この調子では暫くは訓練機のままで、あこがれのF-15を操るなんぞ、遙か先の夢物語であろう・・・。『エース～』でそこそこあった自信も見事に撃墜されてしまいましたな。う～む、まさにディープな飛行機ファン御用達のゲームと言えますな。ウォーバードへの深い愛情が無ければクリアは難しいかも・・・。でもこういうシミュレータ物のゲームをやって思うのだけれど、車はともかく電車や航空機を操縦する事を将来の目標などに決めている方は、ゲームとかで練習したりもするんだろうか？？？学生時代の級友のダンナは某私鉄で働いているが、『電車でGO!』はムズいと嘆いておられたようだし・・・。それでもゲームとして普通に遊んでいる分には充分面白いし、隊長さんに怒られるのが次第に快感にすらなって来ているような？？？あ、もしも本職のパイロット、特に空自の方で『エアロ～』をやり込んでいるという方がいらっしゃったら、攻略方なんぞを是非(←本気か？)

2006.01.13

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トミカ

ふとした事で、手元にやって来た２台のミニカー。日本のミニカーの代表選手トミカのシリーズ、トヨタのプリウスとヴィッツですな。今では今回みたいに、本当に時折しか手にする事は無くなってしまったけれど、このトミカは小さい頃にはしょっちゅう買ってもらっていた覚えがある。勿論、両親はそんな頻繁には買ってくれるはずも無く、バアちゃんにねだって買ってもらっていたような・・・。(そんなバアちゃんも今は極楽で花に囲まれながら俳句を楽しんでいるのだ)メーカーのホームページに行くと、発売開始当初からのラインナップを殆ど見る事ができて、「あ、これ覚えてる」とか「あ～、これも買ってもらったわ！」という車が何台も。幾つも幾つも買ってもらったけれど、ハナタレ小僧だった当時、箱にしまって大切に保管などというマニアックなコトをするはずも無く、かなり乱雑に扱ってタイヤがもげてしまったり、近所の公園の砂場の中に埋もれさせてしまい紛失するという事態は日常茶飯事であった。でもそれはきっと自分だけでは無いだろうし、今でもそこら中で起きているコトだろう。だから日本中の砂場を発掘すれば、意外とレアなトミカが見つかるかも知れない・・・。で、手元にやって来た２台を見て思うのが、片手に４台は乗ってしまうほどの大きさのミニカーなのに、実物の特徴を本当にしっかりととらえているんだな～と感心してしまう。そりゃま～プリウスもヴィッツも元々オモチャみたいな外見をしたクルマだけど、大きさと値段を考えたら、この再現具合は天晴れだと思う。設計したり、金型を作る人達の腕前は昔も今も変わらない技術なんだな～って思ってしまう。で、良く出来てるから子供だけじゃなくて大人も集めたりすのである。学生時代、玩具屋でバイトをしていた時、子供を隠れ蓑にして自分の好きなクルマをしこたま買っていったお父さんもいた程なのだから(笑)そんな日本の車好きに愛され続けるトミカのシリーズ、これからも元気良く続いていって欲しい♪

2006.01.06

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往年のマンガ気分・・・『RACING BATTLE』

中古ショップ等に一度は売ってしまったものの、時間が経ってまた遊びたいな～というゲーム、皆結構あるのではないだろうか。新作として発売されてから2,3年経っているとか、1年程度でも大量に出まわっているモノなら値崩れも早いのだけれど、中途ハンパなタマ数のモノだと中古でもビミョ～に値段が高かったりする。ところが先日、大抵の中古店なら3980円程度で売られているモノが何と680円で売っている店を見つけてしまった。給料日直前で、ヘタな買い物をすると財布の中がエラいコトになるのだけれど何とか生き延びられそうなので買ってしまいましたとも・・・。で、手元に再びやって来たのが『RACING BATTLE』というレースゲーム。ストイックなまでに走りこみをやらされる『Formula One』シリーズや、最早ドライビング・シミュレーターと言った方が正しい(とは言ってもコントローラーしか持っていないで自分にとってはゲームのままだけど)『GT』シリーズと違って、あくまでもゲームな雰囲気。リアルを求める方には、挙動が実車と違う等の理由で肌に合わないかもしれないけれど、お遊びなのでこれで充分♪とはいえ、実在する車を改良したり外見をドレスアップしたり、セッティングを変えたりもできるのでゲームとシミュレーターの中間点みたいな感じだろうかね～。そんな訳で時間が空くと遊んでいるのだけれど、ゲームの雰囲気からしてやっているコトはレーシング・チームでは無いような。かといって走り屋さん個人の趣味とも思えない。そう、街のチューニング・ショップと言った感じ。そしてチューニングという言葉で真っ先に思い浮かべるのは、往年のチューニング・モータースポーツ・コミックよろしく！メカドックでありますな。ある世代の車好きならば必ずや読んでいるはずで、中には文庫版を所有されている方もいるだろう。残念ながらセリカXXやCR-X(この2台が解る方は同マンガのファンですな)はゲームに出てこないようだけれど、ちょっと懐かしい雰囲気を味わいながら楽しんでしまっている。今日も時間があったら遊んでしまおう、よろしく！チューニング！！(きめゼリフこんなだったかぁ？)嗚呼、世代バレバレ・・・。

2005.11.24

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任務再開！『メタルギアソリッド３』

まずはお知らせ。本日本館サイトで、ハルボウ著『メトロポリス』の読書感想文をアップしました。是非そちらもご覧ください。さて、本館サイトでもブログでもリンクさせていただいている里空さんが、ここ最近連続でゲームの『メタルギアソリッド』シリーズで遊ばれているそうな。自分もこのシリーズが好きで、1,2,3と購入していた。けれど、第3作は買ってからもう1年近くにもなろうというのに、今だにクリアしていないばかりか前半部分で止まったままなのである。ゲームの主旨が、敵に見つからないで進むという言わば命がけのかくれんぼであるという事と、第1作発表時に作製者である小島監督が「反戦もテーマになっている」と言っていたので、今回は特に殺生を避けて行こうと思っていたら、自分の腕ではやたらと難しく、遅々として進まず、途中で止めてしまっている状態だった。しかし、里空さんの日記の影響と、来月には完全版も発売されるし、将来的には第４作も出るというもう回りから「はよクリアせんかい！」と包囲されているような状態で、今日からミッション再開となった次第。で、皆様の予想通り、明らかに今までよりもヘタレっぷりが見事！敵キャラを拘束すべく背後から接近して、いざと思ったら、ボコッ！とドついてしまって騒ぎを起こすわ、先を良く見てなくて誰もいないと思って堂々と走っていたら見つかって囲まれるわともう散々。世界を危機から救えるのは一体いつになるのやら・・・。

2005.11.12

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リサイクルショップにて・・・。

最近は買うのを控えていたのだけれど、どうしても欲しいミニカーを見つけてしまった。でも8000円台と強気のお値段のモノなので、どうしようかと悩むコト３ヶ月、このままでは誰かに買われてしまうかもしれない・・・。そんな訳で少しでも安く買えるようにとある作戦を。押し入れや箪笥の上に積んである不要になってしまったミニカーを売り払うのである。ガサゴソとさばくって、埃を拭いていながらふと思う、恐ろしくなる程無駄遣いをしてきたのだなと・・・。と言いながらも売ったお金で別のミニカー買おうとしているのだから世話は無いが。でなんだかんだで10台程処分して1万円弱に。3000円もいけば良い方だと思っていただけに嬉しい誤算で、欲しかったF1ミニカーも手元にやって来たのでありました。写真のルノーF1、R24ですな。さて、それから1週間ほどして、そのミニカーを売ったリサイクルショップへ行ってみた。・・・！１個700円程度で買い取ったモノを3000円台で売ってる。そりゃまあ某中古本屋でも10円で買い取った本を100円で売っているのだからそんなモンなのかもしれないけれど、やはり仕入れ値との差の開きにはビビってしまう。それくらいにしないとお店の経営もやっていけないのかもしれないな～。それにしても、自分が売った時は箱にちょっと埃が残っているような状態だったのだけれど、ショーケースに飾られてるクルマ達は、これまた格好良くディスプレイされているのである。思わず自分の財布の中を見てみたりと、本末転倒な状態になってしまいそうだ・・・。フェラーリやらポルシェやらの名車系ばかりなので、他にも見ている人もいたくらい。近いうちにどなたかが買われて行くコトだろう。購入された方は大事にしてやってくださいな。そしてご不要になられましたら、また売られるなどして欲しい方の手に届くようにしていただければと思いますな・・・。

2005.11.08

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Formula One 2005

久々にゲームを買ってしまった。しかも新品で。2005年シーズンの公式データを反映させてチーム、ドライバー、サーキットの全てが現実と同じになっているF1ゲーム『Fornula One 2005』である。で、買って少しだけ遊んでみたけれど、つくづくストイックなゲームだよね、このテのジャンルは・・・。コンマ1秒でも速くするために車高を調整したりサスペンションの調整をしたり、ギア比を変更したり、ウイングの角度を変えてみたり。で、いじくりすぎて収集がつかなくなって最初からやり直し。ゲームで遊ぶと言うよりも作業になっていると言った方が正しいぞ、ホントに。よくプロのレーサーが、「ゲームでコースを覚えたりで、予習代わりになるね。」と“営業用”コメントをしているけど実際はどうなんだろう。もし自分なら、「家に帰ってまで仕事みたいなコトしたくないわい！」と言ってしまいそうだが・・・。さて、このゲームだけれど自分がレーサーになってF1の世界でキャリアアップを目指すモードもあるようだ。なので当然自分の本名、国籍と同時に顔を選択したのだけれど、ここで難点が！どいつもこいつもえっれぇブサイクなのだ！日本で発売しているとは言え、製作は海外のメーカー。日本のゲーム等のCG技術に慣れている身としては少々辛いモノを感じる。今のご時世、スポーツアスリートとて見た目も重要なアピールポイントですぜ！とは言え自分のツラが公の場で羨望の眼差しを受けるような作りであるかと言えばそういう訳では無いけれど・・・。(先日のブログをたよりにネットで面が割れたりしたら何言われることやら)とまあ、こんな感じ(どんな？)で10/7から始まる本物のF1日本グランプリに備えてテンションを上げておく事にしましょうかね～♪

2005.10.02

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何故か今更『007ナイトファイア』

本館サイトの更新をとりあえず終えて、ボケ～ッとした時間を過ごしていた昨日の午後。出かける用事も無く、ガソリン代もシャレにならない状況になりつつあるのでこの土日は家でおとなしくしていたのだ。で、たまにはゲームでもやってみるかなと思い、棚に入りっぱなしのゲームの中から、『007/ナイファイア』を選ぶ。随分前に買って途中まで遊んだのだけれど、そのままストップしてしまっていたのでまた最初から。このゲーム、自身が007：ジェイムズ・ボンドになって世界征服を狙う男の野望を阻止する内容なんだけど、21世紀にもなって“世界征服”を狙うタフガイなオッサンが存在してしまうのが微笑ましい。そして諜報員とかスパイって密かに潜入して任務を遂行し、痕跡を残さず消えるというのが普通だと思うのだけど、もう最初から銃撃戦のオンパレード！シューティングゲームなんだから当然だけど、やってるコトはランボーやターミネーターと一緒ぢゃん！！脳ミソまで筋肉のようなヤツに国際スパイをさせる英国諜報部もある意味根性が座っているというか・・・。とまあ突っ込みを入れてみても、元々の映画自体がそんなスチャラカな内容なので違和感は全く無し！ゲームの合間に入るデモ映像も映画で本人を演じたピアース・ブロスナンの顔のボンドが出てきて、おなじみのシモネタまでかましてくれる。ボンドガール「飛び降りるのはいいけど、どうして毎回あなたが上なの？」ボンド「すまん、重心が高いもんで。」映画の雰囲気良く出てますな。ボンドカー“アストンマーチン・ヴァンキッシュ”もオープニングから活躍してくれてるし。(ダイ・アナザー・デイの後で直したのかＱよ？)オリジナルストーリーの１作に加えても良いかも。今中古屋にいけば結構安値で売っているので、007シリーズファンの方はいかが？ところで、肝心の映画の方はブロスナン氏の降板は確定なようで、次期ボンドは一体誰になるのやら。そして俳優以上に脚本も気になるトコロ。ドカ～ン！バゴ～ン！でも別にいいけど、たまには“スパイ映画”の路線でやっても良いんでないかい？？？

2005.09.05

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今更『王立科学博物館』

昨日の日記のコメントで、パティさんから「宇宙モノはどんなん？」的な質問をいただいたので、気を良くして(図に乗ってとも言う)代表を紹介してしまえ。一昨年の夏頃に発売された『王立科学博物館』というシリーズ、好きな宇宙というテーマを扱っている上、出来も素晴らしい。何個もダブりを出したり、楽天通販やコレクターショップへ行ったりで、とりあえず全て揃える事が出来た。そんな中でお気に入りがこの地球、月、火星、木星のガラス玉。大きさは、う～ん・・・そう、昔駄菓子屋さんで10円くらいで売っていた表面に砂糖がまぶしてあった大きな飴玉くらい。(あの飴ってなかなか美味いんだけど、食べるたびに口の中が砂糖でこすれてイタイのだ・・・)特に地球は透明の青いガラス玉で光りがあたると非常に綺麗。発売当時はマニアの間で、大人買い(箱毎買う事)しても入ってない、シークレット以上のシークレットと話題になりネットオークションでも高値で取引が行われていた逸品(？)自分の場合も楽天で探して注文(翌日に完売していた、セーフ！)してやっとこさ手にいれたモノ♪掛かった費用は・・・恥ずかしくて言えない・・・。でもこのシリーズ、模型と一緒に付いてくるパンフレットがまた素晴らしく、宇宙について楽しく学べる情報満載。宇宙ファン、天文学ファンにはたまらないモノなのである！(力説)実際本館サイトのSFメモの資料としてとても役に立ったし、宇宙ネタ自体が映画関係を除くと極端に需要が少ないため、品も少ないのが現状。そんな中でこういう商品が出れば、そりゃ欲しくなりますって。・・・それにしても、なんとまぁマニアックな事書いてるんだろ(恥)

2005.05.31

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