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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2019年08月26日
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カテゴリ:政治
もし現在の文在寅大統領政権下で統一が実現すれば南北共々極貧国家に真っ逆さまです。大乱が起き荒れ果てた国土は国連軍という諸外国の制圧下に置かれてしまうでしょう。もちろん金正恩の運命は悲惨です。生贄として夫人や妹らと粛清されてしまうはずです。もちろん身内によってです。

 かつて社会主義国同士で争いがありました。中国とソ連です。スターリン支配を脱したソ連はフルシチョフが「平和共存路線」を提唱しました。それに中国は大反発します。「弱腰」「変節」と猛烈に批判したのです。ついには軍事衝突にまで発展しました。ところが奇妙ことに敵の敵は味方とばかりアメリカと中国が接近、国交を回復させてしまいました。アメリカを憎悪し資本主義から一番遠かったと思われた中国の方が現実路線のソ連を差し置いてアメリカと手を結んでしまったのです。ソ連は崩壊しました。

 これをそのまま今の朝鮮半島に当てはめるとすれば激しく罵り合った北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプが手を結ぶということになります。そして平和を真剣に求めた文在寅がつまはじきにされてしまうわけです。よほどのバカでもない限り現在の北朝鮮の社会体制で国家再建ができるとは思わないでしょう。アメリカの後ろ盾で日本からの全面的支援がなければ無理なのです。今、文在寅はすっかり日本の信用を失いました。おかげで日本が北朝鮮に接近するチャンスはどんどん大きくなっています。

 アメリカ、日本そして北朝鮮がタッグを組むというありえない状況が現出すればそれがそのまま中国共産党崩壊へと結びつきます。突然、北朝鮮の核兵器が中国に向けられるのです。それはきっとこっそり持ち込まれたアメリカ製の高性能ミサイルでしょう。きっと韓国の文在寅に濡れ衣が被せられます。この時までに中国共産党は香港での統治のしくじりが決定的になり、共産主義的資本主義の矛盾を爆発させ自己崩壊を招いてしまうでしょう。

 韓国は反日が熱心です。これはまずいです。なぜなら結局は日本の態度いかんでいかようにも振り回されるからです。つまり別の意味で日本の支配を受け続けることになるのです。日本が韓国を侮辱したら無視できません。「ホワイト国」扱いをやめると言っただけでこの騒ぎです。防御戦略の極みであり国家としての自立は夢のまた夢となります。反対に日本が自立し始めました。韓国の反日のおかげで日本は国内に危機意識を煽りまくれます。実際、安倍首相の支持率は上昇しています。韓国の肩を持つ意見を述べることは日本でも難しくなりました。安倍首相の目論見通り改憲が成功し普通の国家として強力な軍事力を展開できるようになれば朝鮮半島は中国の影響下を離れます。むしろ中国東北部の朝鮮族がややこしくなるでしょう。韓国とのいざこざはいい契機となるはずです。

 最終的には中国は共産党支配が終わりいくつもの国に分裂すると思われます。緩やかな連合国家体となるでしょう。朝鮮半島はその国家連合の一部となると思われます。日本もアメリカの影響下で中国の連邦国家に参加する方向で進んでいくと思います。凄まじい規模の経済圏の誕生となります。そしてアメリカと新しい中華連邦はびっくりするくらいの友邦となります。

 これは決して夢物語ではありません。金正恩は中途半端な南北統一を一番嫌っているでしょう。なんとか中国共産党崩壊を乗り切り新生中華連邦の一員となるまで生き残りたいと思っているでしょう。自分がもし中国共産党崩壊のきっかけを作ることができたら大手柄です。どうせ今の中国共産党にくっついてもバカにされるだけです。それよりアメリカです。よっぽど未来が明るいと考えるでしょう。アメリカの手を借りてでも一か八かの勝負に出る価値があるはずです。このまま北朝鮮の国家体制が続いては地獄です。反日に凝り固まる文在寅は金正恩にとって決して友達にはなりたくないタイプです。迷惑なやつなのです。金正恩自身はそんなに反日にこだわるタイプではありません。是々非々でしょう。で、やっぱりトランプの方がいいのです。ついでに日本を活用できればそれに越したことはありません。文在寅と比べたらどっちがパワーを持っているか一目瞭然です。

 実はアメリカはトランプのわがままのおかげでどんどん経済的に勢いを増してきているのです。常識的な指導者の多い欧州の方が変に思いやりがある分行き詰まっています。例えば移民問題です。

 嫌な感じですがわがままな方が問題解決に有効な状況があるということです。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2019年08月26日 08時21分00秒
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