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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2019年09月02日
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カテゴリ:政治
記者会見を開きました。「日韓代理戦争」の張り詰めた雰囲気だったそうです。韓国与党議員は「4歳児のような行動」「笑止千万」などと日本側をこき下ろしたとあります。やれやれといった感じですが、このような捨て台詞を吐くしか仕様が無いないのでしょうか? 相当韓国が追い詰められている様子が伝わってきます。被害者意識フルスロットルです。

 文在寅大統領は南北統一を成し遂げたい、という信念があります。そこは全くブレていません。またブレるわけにはいかないのです。安倍首相と菅官房長官は韓国との交渉に匙を投げた、と思われます。「国際法違反の状態を正せ」と繰り返すだけです。一番できないことです。だから韓国は追い詰められどんどん日本を侮辱する発言を繰り出してきました。

「五輪の資格なし」発言です。福島原発問題です。確かにあれの進捗状況は厳しいものがあります。だが、こう言ってしまっては身も蓋もありません。韓国は東京五輪に選手団を派遣することが困難になります。GSOMIAと同様、選手団を派遣したら日本に屈服したことになるからです。隣国ならば「放射能問題は地域共通の課題なので、できるだけの援助を差し伸べたい」と言ってほしいものです。また本当に危険な食品があるなら科学的根拠を明確に示して思いやりを持って警告するべきでしょう。韓国人以上にそこに住んで生活している日本人がまずダメージを受けるからです。こう言ったことは外交としては常識です。日本もアメリカと戦争中ルーズベルト大統領が亡くなった際には丁寧な弔文を送りました。

日韓の慰安婦・徴用工問題、「喧嘩の後は友達ですよね」というあの鬼ちゃんのセリフのようになるのか。韓国の反日を日本も煽っているのは間違いありません。喧嘩を決め込んだ態度です。日本は韓国を徹底的に叩くつもりになったのだと私は見ています。

 南北統一は不可である、反日思想に将来性はないという日本の韓国に対する見方があります。それに従って韓国左派の撃滅を目指す方針が明確になったのでしょう。こうなったのも文在寅大統領のおかげです。彼の理想主義のおかげで問題点が明確にあぶり出されてしまいました。南北が統一するには北朝鮮のアメリカへの完全服従、将来日本が朝鮮半島への支援を繰り広げるには反日思想の打倒が必要だということなのです。韓国人自身が日本に屈服させられる前に自らの被害者意識を乗り越えられればいいのですがそれは99%ないと安倍政権は判断したのでしょう。冷たい戦争です。

 戦争ですから被害が発生して当たり前です。どうせ日本も消費税で景気はダウンするのです。うがった見方をすれば韓国との戦争状態で景気の底上げを狙っているなんてこともあり得ます。これで韓国軍が自衛隊に発砲でもしてくれれば9条を改正する機運が盛り上がります。

 韓国はこれからどんどん追い詰められます。これは理念や善悪を超えたいわば自然災害のようなものです。今までの想念(あるいは善悪のフォース?)の対立で精神エネルギーが限界までたまり、噴火しつつあるということです。普通なら韓国は無残に叩きのめされてしまいます。歴史がなんども繰り返されています。日露戦争時のロシアに圧迫された日本に似ていますが、あの時日本の指導者は冷静でロシアと戦うリスクを十分に計算に入れていました。現実主義だったのです。対する現在の韓国は南北統一を最大の目的としているためにどうしても理想主義に陥っています。冷静ではありません。むしろ追い詰められた日米開戦時の日本に似ています。

 それを安倍政権は日本の景気浮揚に活かそうと肚を決めたようです。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2019年09月02日 09時07分35秒
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