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テーマ:今日の出来事(292567)
カテゴリ:TVゲーム
多少精神に疲労を感じている人の作ったゲームといった感じです。気持ち悪いと気持ちいいがごちゃ混ぜになって混沌としています。が、感性が素晴らしくそれなりに楽しめます。今、私が取り組んでいるのが国道の復活です。定められた金属とセラミックとカイラル結晶をミキサーのような装置に入れると道路が出来上がります。BTが近くにいても通り抜けられるようになります。この工事が面白い。そこをトラックで荷物を満載にして進みます。一気に配達の効率が上がります。ネットでつながっている人が私の作った道路を通過したと表示されます。そりゃ便利になったでしょう、どんどん利用してください、と心の中で呟きました。 やはり道路はどんな社会にも必要なのだということを改めて認識しました。道路は自然を圧迫します。新しい道路工事で森や田んぼ、畑が壊されている様子を見ると心が痛みます。しかし、出来上がってしまえばそんな感傷はすぐに消え去ります。その便利さに感動し、すぐに当たり前のように利用します。だから道路が何かで寸断されると大変困ってしまうわけです。 ゲームではこの道路、通電区間があってそこを通過している間は車のバッテリーが減りません。さすがうまいことを考えました。充電スポットも1分で満充電にしてくれます。EV車の未来を見せてくれたような気がしました。そうです、道路から直接充電できればいいのです。電車と同じようなシステムです。ただパンダグラフではなく非接触充電、ワイヤレス充電ということになるでしょう。東名高速道路なら便利なはずです。充電しながらだと安心して東京と大阪を行き来できます。交通の革命が起きると思います。ただし自動運転の機能はありませんでした。きっとBTとかのせいなのでしょう。 とはいえ、このゲーム、随所に便利な機能があります。廃棄物は簡単にリサイクルできます。また遠隔地で製品を出力できるカイラルプリンターなどネットワーク社会においてあったらいいなと思うものが実用化されています。輸送されるものはだから命あるもの、ヴィンテージやアンティークなもの、素材として活用される樹脂や金属、セラミックなどです。時雨(タイムフォール)でドローンが使えないためにどうしても人力に頼らないといけないわけです。これらのシステムが成り立つ最大の要因が人口の激減です。怖いです。アメリカをつなぎましたが、結局これだけ? といった感じです。BTがうろうろしているので配達員の人数はそう簡単には増やせません。 色々と細かい設定が魅力のゲームです。唯一食事の要素がありませんでした。小島監督、きちんと食事とっているのでしょうか? 少し気になりました。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月30日 08時44分03秒
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