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テーマ:今日の出来事(288901)
カテゴリ:政治
コロナ禍ではいいところが一つもない、と言っていいくらいの体たらくでした。支持率も低下、退陣の可能性も囁かれ始めました。で、なぜか極端なポーズの安倍銅像の写真が韓国から送られてきました。「永遠の贖罪(しょくざい)だそうです。さすがに韓国国内でも異論が出ました。
元慰安婦から告発を受けて支援団体の正義連がピンチです。弱者を食い物にしていました。どこの国でも良くある話です。でもこれは安倍首相にはプラスに働きません。韓国がまともになってしまったら支持率を押し上げる外圧が減るからです。それで今度は安倍土下座像が来ました。これは安倍首相に対する援護射撃になってしまいます。反韓感情が再び燻り出し安倍首相の支持率が上がるかどうかはわかりませんが、退陣の圧力は小さくなるでしょう。 安倍首相は韓国と北朝鮮の反日感情をテコにして政権を長期に維持してきました。彼らも良くその期待に応えてきました。慰安婦も拉致問題も解決は容易ではありません。だから利用価値がありました。もちろん解決しようと思えばいつでもできます。北朝鮮の拉致問題については一旦解決を認め国交正常化し、慰安婦問題では政府が謝罪をすればいいのです。ところがそれは韓国にとってもまずいのです。北朝鮮と日本がもし国交が回復したら韓国は置いてきぼりです。そして慰安婦問題が本気で解決したら正義連は困ります。自分たちの存在価値がなくなるからです。こういう事情が絡み合って問題が複雑化しました。利権が絡むとややこしいのです。 拉致問題ではアメリカもほったらかしです。日韓の仲がギクシャクしている方がやりやすいからです。アメリカ国内では少女像が次々と建てられました。しかし、いずれ韓国は親日国家になるでしょう。それは中国共産党の支配が崩壊した後の話です。どう崩壊するかはわかりません。ただ香港や南シナ海で国際的に孤立してきました。尖閣諸島でも必死でもがいています。余裕がなくなってきているのは確かです。アメリカも大変です。しかしあの国はしぶとい。トランプがこけてもリーダーを変えてすぐに立ち直るでしょう。 アメリカが勝つというより中国共産党が自壊してしまうと言った感じになると私は予想しています。アメリカの目的は中国を潰すことではありません。自分たちの兵器を買ってくれる顧客になってくれることです。韓国の事大主義根性はその過程で反日から親日へと一夜にして変わるでしょう。日本帝国の一部として共に戦ったのに日本が敗戦になった途端に掌返で戦勝国になったと騒いだ連中です。反日で騒いだ人が今の親日派のような扱いを受ける日がきます。国難を招いたというわけです。なぜなら親米親日国家中国になったら韓国も親日路線が一番楽で安全でしかも儲かるからです。その過程で悲願の南北統一が叶うかもしれません。 安倍土下座像、抑制的な扱いです。今はまだ大きな騒ぎにはなっていませんが、安倍晋三にとっては好都合な話だと私は思っています。日本の方が火をつけるでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月28日 09時16分32秒
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