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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2022年12月13日
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カテゴリ:社会
ちょっと話題になっています。ラサール石井が選挙区は戦国時代の領地じゃないぞとツイートしていました。民主主義の時代なのに確かに戦国時代に逆戻りした感があります。でも、とてもしっくりする話でもあります。これが今の政治家のありようなのです。既得権益というやつです。岸信夫には扶持を与えた大勢の“家来”がいるのです。むしろ岸信夫が世襲はしないとか後継者を公募するとか言いだしたら大変ですよね。薄情者とか無責任とか“家来”から「殿! お家を潰すおつもりか」と非難轟々の声が上がるでしょう。
 
 非理法権天。今、日本では法の矛盾がどんどん吹き出しています。こんな時こそ正しい権が必要な状況です。しかしダメです。岸信夫の例のように権が無能化しています。
 
 こうなると、いよいよ天の出番となります。カタストロフィーです。コロナ禍もそうなのかもしれません。ウクライナ戦争もそうなのかもしれません。その前から国際的な問題になっていた地球温暖化もそうなのかもしれません。人間の権が機能しなくなったために天が動き出したのかもしれないのです。
 
 いずれ国民の多数が政治家の言うことを全く信じなくなりモラルが崩壊します。本当に戦国時代のようなカオスな時代の風景が現代に甦るでしょう。今でも部分的にはそうなっています。ただ、一方では確かに人類が進歩しているので直ちに餓死者が道端にゴロゴロといったような昔の悲劇には陥らないと思います。日本の場合は世界有数の長寿社会です。食料自給率は高くありませんが世界中の美味しいものを楽しめます。盤石ではありませんけどね。
 
 岸信夫は当然だと思っていた世襲のことをそのまま口にしました。素直に自身の健康状態が良くないと感じているのでしょう。その不安から迷惑のかからないうちに息子に譲って隠居するべきと考えたのです。本当に戦前の家長父制度そのものですね。
 
 油断すると非理法権天は簡単に振り出しの非に戻ってしまいます。本来なら岸信夫は自分に課せられた権という力の責任を自覚しないといけないのです。さもないと彼の息子は本当に天によって滅ぼされかねません。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2022年12月13日 08時07分06秒
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