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テーマ:今日の出来事(288679)
カテゴリ:社会
元々ウクライナは汚職大国でした。汚職国家ランキングでは180カ国中122位だそうです。ちなみに日本は18位です。汚職国家は発展しません。国民の間の不公平感が強く格差が絶望的なくらい広がっていくからです。たとえ志を高く持っても現実の前に汚職に手を染めざるを得ないのです。ウクライナは戦争中でもお構いなしだったようで、多くの国民が戦禍で苦しむ中、戦争で動くお金で私服をこやしていたものが数多くいたようです。
あのアフガニスタンも国内の汚職がひどく政権が腐敗していました。バイデンは副大統領の時からそれを痛感しており、大統領になってあっさり見放しました。アメリカ軍にあれだけ多くの兵士を斃されていたはずのタリバンに権力を取り戻されています。タリバンは麻薬を販売しても汚職はないと言う評判です。 ウクライナも国内で汚職が続く限り、支援を打ち切られるという恐れがありました。今回、ゼレンスキーは大統領選挙を共に戦った盟友すら切り捨てました。泣いて馬謖を切るの英断でしょうか。その前後で戦車連合とゼレンスキーが謳った欧米からの大量の最新鋭戦車の投入が表明されました。汚職に対する決然とした姿勢が評価されたからかもしれないと私は感じました。 何度も言いますが戦争は終わった後の方が大変なのです。汚職国家ウクライナも今は不当な軍事侵攻から世界の正義を守るみたいに見られていますが国家の再建は相当厳しいものになると予想できます。 日本も東京オリンピックでやはり汚職がありました。やっぱりな、と言うのが多くの国民の率直な感想です。それでサッポロオリンピック誘致の話は尻すぼみになっています。大阪の万博やIRも相当怪しいです。身を切る改革で民衆が圧迫されごく少数のものの私服が肥えていくだけ、というそんな腐敗国家の足音が聞こえてきます。 このままでは日本は国防力増強以前に政治や経済の指導層の腐敗で国内が乱れまともに国土も国民も守れず有事に敗れてしまうでしょう。元はと言えば国民全体にどこかでズルはしかたないと言うよりしない方がバカという風潮があるからです。今だけ金だけ自分だけの世界です。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月06日 09時02分30秒
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