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テーマ:今日の出来事(288511)
カテゴリ:社会
私はこのニュースを見た時、固体電池が電気自動車のメインのバッテリーになることはないと直感しました。もしかすると一種の陰謀というかEV普及の足かせにしようとしている感すら持ちました。ブラフということです。
トヨタの本音は化石燃料を利用するハイブリットシステムの維持であり、ついでに水素でありEVではないのです。本気でEV社会の到来を見越していないということです。 ネットでもトヨタの肩をもつ記事が散見されます。テスラも伸び悩み中国にはEV墓場なるものまで出現、環境問題を引き起こしています。それで欧州は一部化石燃料の活用を容認する動きも出てきました。EVインフラの整備が追い付かないからです。 長らくEVはトヨタ潰しだと言われてきました。あまりにトヨタのハイブリッドが優秀だったからです。それで欧米が陰謀を巡らしているということです。そうかもしれません。 私自身は固体電池である必要はもはやないと見ています。現在のリチウムイオン電池で十分です。EVインフラの問題もそもそも化石燃料文明の延長線上で行われてきたので当然発電システムは古いままです。いきなりは無理です。明日、あるいは1年後にEV社会に全面的に変わるということはないでしょう。しばらくは共存状態です。 ガソリン車が完全に消えることはありません。確実に文化遺産になるし、レースも残るでしょう。私は問題山積みであっても世界はEV社会に移行していくと見ています。どう社会インフラが変わっていくかは今は予想できません。また予想しても無駄です。確実に外れるでしょう。 例えば本当にあの天才二コラ・テスラが予言した通りフリーエネルギーによる、人類はただの電気エネルギーを得るかもしれないのです。今は、あれこれとEVのネックになっているバッテリーがEVから外され無くなってしまうかもしれません。これは革命です。青色LED以上の発明でしょう。ノーベル賞間違いなしですが、それまでに変な戦争が起きないことを願うのみです。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月30日 10時30分06秒
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