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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2024年05月31日
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カテゴリ:科学
あのイーロン・マスクが火星移住計画をぶち上げています。彼によると地球人は地球人を辞めてエイリアンに昇格するべきだ、ということだそうです。これは面白い発想だと思いました。我々こそが宇宙人になって他の星々に進出し文明を発展させていくわけです。

 これは新しいSFのテーマとなりそうです。かつて全世界を植民地化した白人たちの時代を宇宙に求めようというわけです。SFでそういう話はどれだけあるのでしょうか。ほとんどは人類よりもはるかに進化した地球外生命体と関わり合うストーリーが主流です。それをひっくり返すわけです。人類が最も進化した宇宙人としてまず太陽系を支配し、それから近くの恒星系に進出する。仮に新しい生命、場合によっては文明と遭遇しても人類よりも遅れていて、ちょうどヨーロッパ人たちの大航海時代におけるアフリカやアジア、オーストラリアに住む先住民たちと同じような感じなりますか。

 とりあえず宇宙に進出するための乗り物がどうなるか、という話になりますがスターウォーズのミレニアムファルコン号みたいに光速を超えるようなのがあればいいのですが、まずは2001年宇宙の旅に登場したディスカバリー号のような感じなのでしょうか。かなり長い期間人工冬眠して気の遠くなるような長い距離を移動することになりそうです。

 私は人間の肉体のまま宇宙空間を移動するのではないとみています。DNAをコントロールしてその星々に適応した肉体を形成、その肉体の脳の部分に人類が開発したAIを搭載して惑星を開拓していくわけです。つまりは生体ロボットのようなもので探検します。それなら生命のリスクはずいぶん抑えられます。

 ただそれだけの文明を築き上げることができるほど進歩した人類ならわざわざ宇宙に進出しなくても十分地球で発展していくとは思います。一方で人類がエイリアンになって広大な宇宙を探検し征服していくというストーリーにも大変魅力を感じるところではあります。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2024年05月31日 16時36分18秒
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