テーマ:子育て現在進行形(1976)
カテゴリ:子育て・家族
某社主催の子育てセミナーの参加しました。
テーマは「絵本のある子育て」。 読み聞かせの実演もあったりして、60分の講演時間では物足りなかったような気も…。 でも、子ども同伴でもOKの会だったので、これくらいの時間が限度かな。 【子どもは「学びたい」という気持ちのかたまり。 だから親は子どもに歩み寄り、いろいろなことをたくさん経験させてあげることが必要。 そうすることで、子どもはどんどん自分の世界を広げることができる。】 【最近は「個性」が重要視され強調される風潮があるけれど、個性は持って生まれたものではない。 成長の過程で身につけた「みがかれた能力」である。】 【絵本には、子どもに伝えるべき様々な情報が凝縮されている。 日常生活では伝えにくいような、たとえば不幸なことや悲しいことや残酷なことも、絵本を通じて子どもは自然に気づいていく。】 他にもいろいろな話がありました。 もっと早く聞いておきたかったなと思うこともちらほらあったけれど、まだまだ続く育児の上で、心に留め置いて損はないはず。 これからは子どものお気に入りだけでなく、いろんなジャンルの絵本を読み聞かせよう。 子どもの声に、もっと耳を傾けよう。 子どもと過ごす時間を、もっと大切にしよう。 こういう子になってほしいという明確な目標を持って、子育てしよう。 会場を出る私の胸は、こんな決意でいっぱいに。 でも、なかなか長続きしないのよね。(苦笑) 「1冊は子どもの選んだ絵本で、もう1冊は親が選んだ絵本。毎日2冊、寝る前に読み聞かせる」という話を思い出しました。 7~8年前のことでしょうか。 もう15分、寝るための準備を早く始めれば、2冊でも3冊でも絵本を読むことができるよね。 絵本のことも、もっと勉強したいな。 ********** マンションのエントランス前に大量の“豆”が散乱していました。 かなり広範囲にわたっていて、ハトが豆をつついている姿が見られるほど。 節分の日に、住人の誰かが撒いたのでしょうが・・・非常識な行為としか思えません。 撒いたのなら、責任を持って掃除して欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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