カテゴリ:子育て・家族
子ども会のお別れ会、当日。
雨が降るかと思っていましたが、お天気は何とか持ち堪えてくれそう。 ただ、とても風が強くて…寒い。 屋外での活動を予定していましたが、常に動き回っているわけではないし、 小学校でインフルエンザが流行っていることもあり、病み上がりの子も多かったりします。 「寒いよね。風も強いし…中(屋内)の方がいいかもね。」 準備のためひと足先に集まった役員の、誰からともなく出た言葉。 で、即決。 雨天時のためにあらかじめ借りていた屋内施設に荷物を運び、手分けして各家庭に電話連絡。 もともと屋外でも屋内でも可能なプログラムを組んでいたので慌てることはなかったのですが、屋外を想定して準備してきたのでちょっと拍子抜けの感も。 体調不良などで、当日になって欠席の連絡をくれた家庭も多く、30数人の参加だったでしょうか。 だからかな?予定していた時刻よりも、どんどん前倒しにプログラムが進んでいき、これは全くの「想定外」。 子ども達の盛り上がる様子を見てゲームの対戦回数を増やすなど時間調整をしてみましたが、それでも30分以上早く終わってしまいそう。 何の準備物もいらないゲームを考え、場をつなぎます…。 でも、小学生と幼児が同じように楽しめるゲームって、そうそう思いつきません。 ほんと大変でした(^^; 今回の司会進行をしていたのは、私。 予想していなかったことが起こったり、元気いっぱいの小学生(男の子)のやんちゃぶりに振り回されたり、いやはや参りました。 「こうしなきゃならない」「こうでなければならない」という意識にとらわれがちな私には、臨機応変に対応できる柔軟性を求められるこういう役目は不向きだわ…。 予定より早く終わったので、さとは午後からの塾のテストに慌てることなく出掛けて行きました。 ひろと私は、“こども劇場”の例会へ。 私たちが帰宅した時には、さとは夫と一緒にテストの復習の真っ最中。 「ひろはいいなぁ。遊んでばかりで…」とさとがふてくされていたのは、言うまでもありません。(ため息) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.13 16:59:55
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