テーマ:小学生ママの日記(28684)
カテゴリ:子育て・家族
子どもらしい子ども。
自由奔放。 そんな表現がぴったりのひろ。 やんちゃ…とも言えるかも。 決して聞き分けのない子ではないと思うのですが、結局は頑固であり負けず嫌い故のことなのか。 教会学校で、よく年上の女の子(小2と小4)と衝突するようです。 毎週必ず一度は私の耳に届く、「ひろくん、もういやだ」とか「困る」という類の言葉。 しかも私に直接訴えるのではなく、聞こえるようにわざわざ言うといった感じ。 知らんふりするわけにもいかず、その子達の話を聞き、ひろに問いただし、最終的にはひろを叱る…この繰り返し。 もちろん、いつもひろが100%悪いわけではありません。 でも、ひろがおとなしくしていれば丸く収まるのであれば…という気持ちがあることも事実。 「今日は○○ちゃんと仲良くできたよ。○○ちゃんの言うことを全部聞いたから、○○ちゃん、優しかったよ。」 ある時、ひろがこんなことを言いました。 7歳という年齢を考えると、いびつな人間関係だと思えてなりません。 このままでいいとは決して思っていませんが、今日もまたひろを黙らせてしまった私。 親として、大人としても失格だよな…。 このストレスに耐えきれなくて、しばらく教会学校から足が遠のいていた時期がありました。 でも今は食事のお世話もしているし、逃げるわけにはいきません。 ひろのためにも、彼女たちのためにも、両方の言い分をきちんと聞いて場合によっては話し合うくらいの気持ちで臨まなければ。。。 ****************************** 教会学校の礼拝後に、みんなで隣市の動物園に行きました。 ちょうど桜が満開でピクニックにはもってこい…のはずが、とにかく寒いのなんの。 風をよける場所もなく、凍えながら(大袈裟ではないよ^^;)お弁当を食べたのでした。 ライオンもトラも象もいない動物園ですが、とにかく広くて自然が多いという印象。 山の斜面にあるので、一周すると結構な運動量になるのでは?!(笑) よく見ると、前脚を折り曲げて何かを食べている?のがわかります。 (2頭が重なっているので、見えにくいですが…。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんばんは(^^)
子ども同士の人間関係に、ついヤキモキしてしまいますよね。 うちの子も、よく女の子に追いかけられたり喧嘩したりしていますが、もう放っておくことにしました。(その節は、なみさんにも相談に乗っていただきましたよね。ありがとうございました。(^^) 双方の言い分を聞こうにも、話術は圧倒的に女子が上ですし、息子もだんだん知恵がついてきて、自分に都合の悪いことは言わなくなってきていますし…。 お互い人間ですから、気の合う子もいれば、そうでない子もいますよね。 殊に小学生女子は、男子が嫌いだったりします。私もそうでした。(笑) それに、大人になったら色々としがらみがあって、こんな衝突も出来なくなるのでしょうから、今のうちに、のびのびと衝突させてやってもいいのかなぁ…って、それは言い過ぎかな; でも、人間関係で多少転んでも、こどものうちなら大怪我にはならないと思います。 自分をちゃんと見つめていてくれる大人が後方に居ると子どもが思えれば、悪い状況へはゆかないはず…と、いまは思っています。(また考えが変わるかもしれませんが;) 転んだ経験から、怪我の治しかたや転ばない方法を、学んでいってくれたらいいな。 ひろくんも新年度から2年生ですし、もう少し距離を置いて見守ってあげてもいいのかもしれませんよ。 (2009.04.01 00:46:28)
こんにちは^^
>自分をちゃんと見つめていてくれる大人が後方に居ると子どもが思えれば、 そう、そこなんです!今の状況では、それが欠けてい るのではないかと思えてならないのです。 今の私は彼女たちの言い分を聞くばかりになってますし、対外的にも我が子を叱る方が丸く収まるってことはよくあることだと思うのです。 10割彼女たち目線になっているというか…。 それを5分5分にしたいなって。 そこからスタートしなきゃならないのではって思っています。 我が子が絡んでくると、まるっきりだめですね。(苦笑) 偉そうなことを言ったかもしれないのに、お恥ずかしい限りです(^^; (2009.04.01 15:20:52)
そうそう、我が子のこととなるとね;
なぜでしょう;しょっちゅう悩んでます私(^▽^; あれから考えていたのですが、当事者の親というのは、どんなに努力しても仲介役には向かないのではないかな?と思いました。 対等の立場で見ようと思えば思うほど、相手を意識してしまって我が子を過小評価してしまいそうですし、そういった対等意識の薄い親ならば、やはり我が子を正当化してしまう気がします。 仲介役なら、中立的な立場の第三者が最適だと思うのですが…いまのところ、それほど大袈裟なことでもないですよね? スタンスとしては、親は子供の味方でいいのではないでしょうか。 後方で見つめてくれている大人というのは、子どもにとって味方でなければ意味がないというか。 親が「なんでも話を聞くよ」という体勢で身構えていても、「どうせわかってくれない」と子どもが思ってしまえば、それまでで。 つづく。 (2009.04.02 00:20:26)
つづき。
彼女たちと向かい合わせて話し合おうとすると、責められているほうの子は固まってしまいますよね。 唯一の逃げ道であるべきはずの親が、時に彼女たちのほうを向いてしまったら…親の後方に子ども…ということは、子どもの後方はガラ空きです…よね。(変な書き方;伝わったかなぁ…) まずは、ひろくんの本音を引き出すためにも、ひろくんの味方第一号でいてあげて欲しいな。 なにか些細なトラブルがあったときは、その場で話し合わなくてもいいと思います。 その日の夕方とか、ひろくんの機嫌の良いときにでも、「どうして女の子たちに言われちゃったのかな?」って、一緒に悩んであげるのもいいかも。 なみさんなら、相手の子も対等に見ようとする目を持っていますから、ひろくんの味方の立場で、ひろくんと話し合ってゆくうちに、バランスの良い答えが出てきそうな気がしますよ。 なみさんの愛情たっぷりのパンとか、なにか美味しいものを口に運んでいるときの子どもは、何故かとっても素直ですから、そういう時を狙ってさ。 彼女たちとの普段のやりとりや、様子などを聞いてみてはいかがでしょう。 努めて笑顔で(^^) (2009.04.02 00:21:19)
こんにちは。
お返事が遅れて申し訳ありません。 いろいろとお気遣いいただき、感謝です。 ゆびさんの仰るとおり深刻な状況になっているわけではなく、彼女達も一人の時はひろの面倒を見てくれたり遊んでくれたり…ただ二人になると、きっとひろが邪魔なんでしょうね(←悪い意味じゃなく)、ついつい邪険にしてしまうような感じです。 私自身、詳しいことは何もわからないままその場でひろを叱ることが多くて、でも帰りの車の中などでゆっくりと話は聞いています。 で、彼女達が怒るのも無理はないと思われる時はそれでもいいかと思うのですが、そうじゃない場合…彼女たちの話と食い違っている時とかどうしてそんな扱いを受けなきゃならないんだろうとか思った時には、そのままじゃまずいんじゃないかなって気がしたから。次に会うのは1週間後、あるいはそれ以上先ですしね。 だからと言って、彼女達を責めるつもりはないんですよ。 私以外にももちろん大人はいますので、その人達が声かけをしてくれることもありますし、むしろ私が直接関わらない方がいいと思うこともあるくらいですから。 ただ、今の状況では私は親であるのにひろの味方をしていない、ひろの話を聞いていないと思えて、それを何とかしなきゃって思ったのです。 「お母さんはボクの話を聞かずにいつもボクばかり怒る」というひろに芽生えてしまったら、親失格でしょ!? それにこれまでの私だったら「その場にひろを連れて行かない」という解決法を(逃げているだけですが^^;)選んでいたと思うけれど、それでは何の解決にもならないってことも。 (2009.04.03 17:56:17)
ひろが以前にもらした「言う通りにしていたら優しかった。仲良くしてくれた。」という言葉も、もしかしたらゆびさんの仰る“転ばない方法”なのかなって。
でもまだ7歳のひろがそれをするなんて…それが納得できなかったのかなぁ。 とにかく、ひろの話を聞くこと…ですよね。 そして、その時どんな気持ちだったのかをお互いに知ることも必要だと思います。 衝突しながら気が合う・合わないとか、協調性とか思いやりとかも学んでいくのだと思いますし、あんまり熱くならないで見守っていこうと思います。 本当にありがとうね。 (2009.04.03 18:12:55) |
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