ゆめのとちゅう

春休みの短期教室への参加がきっかけで、スイミングスクールに通うことにしたひろ。
今日はその初日。
スクールバスに乗りたくて、実はバスのコースで曜日を選んだようなもの…。
すぐ近くのバス停なのですが、道幅が狭いわりには交通量は少なくなく、念のためバス停まで付き添いました。

折しも、入学したばかりの子どもが犠牲になる痛ましい事故がありましたし。。。

帰りも、もちろんバス停までお迎え。
道幅が狭いため、バスの死角になって対向車からはひろの姿はきっと見えないはず。
しかも、日没はとっくに過ぎています。
バスのすぐ前や後ろを横切らないよう何度も言い聞かせましたが、まだ小２。いつ飛び出してしまうかと思うと、心配でたまりません。


スイミングスクールからの電話。
バスの運転手さんが「あのバス停で乗り降りするのは危険ではないか」とおっしゃったそうで、もっと道幅が広く歩道が整備されている場所に変更させてほしいという内容でした。
ほんの少し自宅からは離れますが、確かにそこの方が安全に乗り降りできますし、バスも安全に停車できます。
慣れるまでは乗降場所まで付き添うつもりですが、これで少し安心かな。


時間を見計らって、練習も見てきました。
短期教室の最終日にしていたようなことを、初日からしていたようです。
もっとも内容は同じでも、泳ぐ距離が長くなっていたり水深を調節する足場がないため、短期教室に比べるとずいぶん疲れた様子でした。
それでも「楽しかった～」そうなので、休まず通ってくれたらいいな～～。