カテゴリ:子育て・家族
2年生になって初めての授業参観&学年懇談、そしてPTA総会でした。
ひろの通う小学校では、年度末に次年度の委員をほぼ決定します。 なので、年度初めの懇談会でもぴりぴりとした空気はあまりありません。 で、今年度、私は学年のお世話をすることになりました。 兄ちゃんの時には結局小4~6年まで委員をしたので、昨年度は「今年は何もしない!」と決めていましたが、卒業までに1回はってことになると早い方がいいかなと思って…。 ところが、ひとつだけ「想定外」というか全く無防備だったことがありました。 学年部ということで2年生からは10名の委員が選出されており、その中から部長を決めなければならないとのこと。 よく考えれば、いずれにしても各学年の代表者を決めることは当然のこと…でも、私は「部長」は全学年を代表して別にいるものだと思っていたのです。(兄ちゃんが通った小学校がそうだったから…) でもどうやら、この学校では各学年ごとに「部長」が存在するらしい…。 本日、学年部の顔合わせに出席していたのは8名。 なぜか先生、まず私を名指し。 えぇぇ!!昨年ひろが担任していただいたとは言え、それはないでしょう。 おまけに、学年団の最年長の先生にも「どうですか?」と言われる始末…。 実はその先生、この学校に異動される前の学校で、兄ちゃんがお世話になっていたのです。 ここまで言われると、この雰囲気(流れ?)から逃れるのは至難の業。 下にお子さんがいるから無理だという人が何人かいて、部長になると定例会に出席することになるのですがそれが夜開かれることが多く、夜家を空けるのが難しいという人も。 「○○さん、下もいないしお兄ちゃんも大きいし、(仕事していないので)時間も(あるでしょう)…。」 先生のこの言葉、これって引導を渡された?! 他に手を挙げる人がいるはずもなく、私が首を縦に振らなければこの会は終わらない?! みんなの視線が痛いぞ…。 一人では大変だろうから誰かと組んで…という助け舟もあったので、それを条件にOKしました。 ただ、その人が受けてくれなかったらどうなるんだろう。 指示されたとおりに動くのであればいくらでもしますが、意見をまとめたり集団を引っ張ったりするのは苦手なのになぁ。 どうなることやら…です。 ![]() ![]() ![]() ***************************** 学年懇談の中で、こんな話がありました。 人格形成をするために、幼児期に必要なこと。 「語りかけ」「微笑みかけ」「スキンシップ」 毎日この3つをすることは難しいけれど、どれかが足りないと思った日には別のものでフォローすればいい…と。 帰宅後、ひろに尋ねてみました。 「おかあさんはひろに笑いかける方が多い?怒っている方が多い?」 「怒っている方!」 あはは、私に足りないのは「微笑みかけ」か。。。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.18 16:00:37
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