ゆめのとちゅう

先日、羽田空港で駐機中のＢ７８７に夢中でカメラを向けていたので、さすがに今回の緊急着陸の報道には動揺を隠せませんでした。
特に兄ちゃんは、乗りたくて乗りたくて仕方なかったものね。（私も）

この先Ｂ７８７はどうなるのだろうと心配になってきます。
でも兄ちゃんは、マスコミが危機感をあおり過ぎているのではないかと少々ご立腹。
専門雑誌を持ち出して、世界中で毎月こんなに機体のトラブルがあるんだと熱弁をふるいます。
全くのゼロから造られた最新鋭の機体だからこそのトラブル、１年数ヶ月飛んで初めてわかったトラブルだとも言います。
でも、乗客の側からするとそんな物わかりのいいことを言ってられませんよね。
幸いどのトラブルも人命を失うものではなかったですが、また別の…今度は致命的なトラブルが起きたらどうしようって思ってしまうことも否定できず。

調査・改良を徹底し、再び世界の空にＢ７８７が戻ってくることを願っています。