カテゴリ:子育て・家族
間近に迫った春季大会。
個人戦の出場は決まっていましたが、団体戦に関してもメンバーに選ばれたそうです。ただし、補欠ですが…。実力的には的中率も上がってきているし十分らしいけれど、不安要素として「練習に来れないこと」と言われたみたい。 辛いよね、ここを突かれると。 中学入学時から継続して通っている英語の塾。 お一人で中1〜高3までを教えている個人塾ということもあり、「時間割の関係で中1の間は授業が早い時間帯になるので、塾のある曜日は部活に行けないことを顧問に了解をとってください」というようなことを言われたほど。 長男の時もそうだったので「1年間の辛抱だ」と我慢したのですが、中2になってもその状態が継続。あれ?ちょっと話が違うような。。。 塾生がだんだん増えてきて大変なことも理解できるので、中2も我慢しました。 でも、中3になっても高校生になっても状況は変わらず。 高2になったらさすがにと思っていたのに、今年もまた。。。 英検準1級やTOEICの対策授業も選択しているのでコマ数も増え、部活に行けない曜日がさらに増えて今年度は4日/週しか行けずしかもそのうち1日は自主練習日。なので、実質3日/週なのですよね。。。 高2は部活では中心となる学年。来月の県大会を最後に高3生が引退したら、部活内の役職を高2生が引き継ぎます。ひろはどうしても担いたい役職(部長じゃないよ)があるらしいけれど、それも「毎日来ない」という理由で推薦してもらえない可能性が出ているらしく…。その役職に就けなければ部活を辞めるとまで言っているだけに気になるところ。 部活を優先させたければ塾のコマ数を減らせばいい…ではなくて、本人にとってはどちらも大事な様子。「来年こそは(部活に行ける)」と毎年我慢して頑張ってきただけに、なんだかかわいそうになってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.19 16:00:56
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