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テーマ:ニュース(99464)
カテゴリ:時事
「大人を教育せよ法案」
日本システムの解体と共に、いろんな細かい不正が流行っている。 経済が常に速く変動すれば、抑圧の問題は増えるだろう。 社会の良識を一定レベルにしておけば、個別のことは徐々に解消・・・ということでは、もう無理かもしれない。 そういう点で、力のある組織は必要だろう。 今の大人たちに強力に教育する組織が必要だというのはわかる。 しかし、自分たちは人のいうことをどんなふうに聞こうとするのかは、全くない。 制度に表現された性急な思いは、一般人やそこから選ばれた者は愚民だ、とみなすかのようだ。 そして、隠された犯罪レベルと、人の立場の違いレベルもいっしょにして、 中央委員会やら活動家が人々を指導する一方通行の構想の概観は、 もはや別のものだろう。 ------------------------------ 「人権思想中央委員会による、人権社会促進法案」 今回の人権擁護法案のことを正しく言うと、そんな構想だ。 または、「水戸黄門法案」 「天使たちが集まって組織警察をつくる法案」 。 背景にあるのは、「現代社会の病理は、すでに戦争だ」 。 首相の信用する人一人が、決定的な位置を占める。 しかし、・・・それに充分耐える人材がいつも選べる日本だろうかと不安だ。 関連の過去日記――直接の後ろ二つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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