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カテゴリ:時事
「大人を教育せよ法案」
日本システムの解体と共に、いろんな細かい不正が流行っている。 経済が常に速く変動すれば、抑圧の問題は増えるだろう。 社会の良識を一定レベルにしておけば、個別のことは徐々に解消・・・ということでは、もう無理かもしれない。 そういう点で、力のある組織は必要だろう。 今の大人たちに強力に教育する組織が必要だというのはわかる。 しかし、自分たちは人のいうことをどんなふうに聞こうとするのかは、全くない。 制度に表現された性急な思いは、一般人やそこから選ばれた者は愚民だ、とみなすかのようだ。 そして、隠された犯罪レベルと、人の立場の違いレベルもいっしょにして、 中央委員会やら活動家が人々を指導する一方通行の構想の概観は、 もはや別のものだろう。 ------------------------------ 「人権思想中央委員会による、人権社会促進法案」 今回の人権擁護法案のことを正しく言うと、そんな構想だ。 または、「水戸黄門法案」 「天使たちが集まって組織警察をつくる法案」 。 背景にあるのは、「現代社会の病理は、すでに戦争だ」 。 首相の信用する人一人が、決定的な位置を占める。 しかし、・・・それに充分耐える人材がいつも選べる日本だろうかと不安だ。 関連の過去日記――直接の後ろ二つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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よその日記で知ったが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050315-00000060-kyodo-pol 自民、了承再び持ち越し 法案自体への批判も相次ぎ、意見集約を見送った。 (共同通信) (2005年03月15日 19時34分21秒)
よその日記から、
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200503150000/ 『 家族会、救う会は、3月10日、小泉首相宛に、人権教育・啓発における日本人拉致問題への積極的取組を要請した。これは、拉致問題が日本人の人権を傷つけた国家犯罪でありながら、従来国や自治体の人権教育や啓発の現場でほとんどとりあげられてこなかったからである。 その背景には、国が策定した「人権教育・啓発に関する基本計画」に、日本人人権運動団体の活動家たちが、「北朝鮮が拉致するなど信じられない」等として、拉致問題に極めて冷淡だったことにもよるものだ。 従来の人権団体や活動家には、外国人への人権侵害には敏感で、日本人への外国からの人権侵害には無関心という特徴があったように思われる。国民の基本的人権が尊重されるべきは当然のことであるが、それならばまず、現在進行形の人権侵害である北朝鮮による拉致被害者救出に最も力を入れるべきである。 』 (2005年03月15日 19時44分36秒) |
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