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2006年08月15日
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昨日からのレバノン停戦発効！ 今迄のところ双方小競り合いは あったもののまずは停止状態になってるようだ。 先月12日の戦闘開始以来、レバノン側で約1,000人イスラエル側 で約150人の死者がでている。 何とか、この国連決議で戦争終結を望みたいものですねえ。 戦争は何も生みません。疲弊と貧困と絶望しか残りません。 時恰も日本では終戦記念日です。 小泉総理大臣は靖国神社参拝をすませました。国内外に賛否両論 ある中で総理就任時の公約通り参拝を実行しました。 日本の各テレビ局は揃ってその姿を逐一放映しておりました。 同じ日本人であったら一局くらい無視するところがあっても不思 議ではないのに全部右へならえでした。 中国も韓国も自国内の反政府分子の矛先をかわす為に利用してる だけですから、彼等がどう言おうと日本人は馬耳東風でいい筈です。 私は参拝する総理、参拝しない総理とどちらがいてもいいと思っ ております。こころならずも戦地に赴き悲惨な死を遂げた同胞に 哀悼の意を表して参拝する。これは思いやりのある大切な行為で ある。そして二度と戦争を起こしてはいけないという不戦の誓い もしているのです。 ただそこに戦犯？とされる人が合祀されていると言うだけでその 行為を非難するという身勝手さは余りにも無理解で稚拙である。 小泉総理はその後の記者会見で前回同様何故参拝するかの説明を した。中韓とも、その理由もあわせて国民に説明する義務がある。 終戦記念日にあたり、この戦争で戦死された270万人の方々はじめ 広島・長崎で被爆死された数十万の方々に深い哀悼の意を表します。 戦争は何も生みません。生むのは疲弊と貧困と絶望だけです。 レバノンもイラクもアフガニスタンもどれだけの関係のない国民 が死にましたか？ 戦争に賛成してはいけません。加担してもいけません。 小泉氏はこのことでは汚点を残したといえるでしょう。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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