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★消費者金融(サラ金)保護の自民党
9月6日に多重債務者救済の為の法改正の問題を取り上げ ました。 金融庁と自民党が提出した改正案に対し、余りにも業者寄 りなので、それに抗議して政務官の後藤田氏が辞任を 申しいれた。という話でした。 その後、自民党は反対派を考慮して再提出した改正案には 期限を9年 → 7年 金利率を28% → 27% となっている。いい加減なサラ金業者寄りの妥協案である。 自民党は大多数の国民の味方ではない。一握りの悪徳業者 から献金を貰って味方になっている。 自民党には保岡某をはじめ族議員がサラ金業者寄りで消費 者の気持ちなど斟酌しないで平気で多重債務者の悲惨さを 無視する議員がいるのだ。 もう一つ、こうしたサラ金業者に資本として貸し出しして いるのが一般の大銀行であるという事実は根本的に法改正 して貸し出し禁止、もしくは資本関係廃絶にさせなければ ならないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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