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北九州と愛知で1勝1敗!柳沢厚生労働省大臣の辞任と7月の参議院選挙を占う地方選挙が 与党と野党の間で1勝1敗に終わった。 内容は無党派層が野党を支持して自民党・公明党の与党に肉迫した 結果でありなおも各地でこれから行われる地方選が注目される。 私はまず政権交代すべきという立場なので頼りないと言われる民主党 の動向をいつも見守っている。 自民党政権が如何せん長すぎるので日本の社会に様々な歪が出て来 ている。 これはどうしても利害得失を共通化する力が働くのでどこの国 でも同じである。 一番の問題は社会の構造を変えることである。 国・地方公務員の給与 が国家予算の1/3というのは如何にも多すぎるし、国民の為に行政を司 る人間の数が多すぎることだ。 この多すぎる人間を民間サイドに回わす ことにより会社で言えば費用が減って利益を生み出す人間が増えることに なって構造が逆転するのである。 難しいことはさておき民主党に政権が替わりそれがダメならまた反省した 自民党に替わればいいのである。 日本国民ももう少し賢くなって欲しいと思うのは、民主党に替わっても替わ り映えしないから・・・・・と言う考え。 こんな日和見的な考えではいつまで 経っても日本の社会は変わりゃしないということをそろそろ知るべきである。 みなさんのお考えは如何でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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