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2007年02月23日
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「無題」昨日まで笑って騒いで言うことを聞かなかった子が 突然いなくなりました・・・・・・・ このつぶれたランドセルを見るたびに切なくて辛くて・・・
ああもしたいこうもしたいって口喧嘩までしてももうすぐ 一緒になるんだからって指折り数えていたのに突然目の 前から消えてしまった彼・・・・・・・
日が経つにつれて思いが強くその姿が目に浮かんで 諦めることができません。 どうして？ どうしてなの？ どうか返して！ 返して下さい！ どう考えてもかけがえのないものでした！
＜千の風になって＞ 私のお墓の前で 泣かないで下さい そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝はとりになって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください そこに私いません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています
９．１１で失った人の為にアメリカの詠み人知らずの詩に 日本人の新井満さんが訳詩・作曲した歌。 NHK紅白で 秋川雅史さんがテナーで朗々と歌いました。 原詩： <Do not stand at my grave and weep> ---Author unknown お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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