年金のムダ使いの行方！
本来は60才になったら受け取る筈の年金が65才まで5年も
延ばされたのは何故か知ってますか？
少子高齢化で年金を支払う人間の数より受け取る人間の数が
多くなるからこの年金の仕組みは成り立たない。 などの理由で
国民を不安に陥れながら片方で集めた年金から６兆７千億円も
ムダに流用していた社保庁と厚生労働省、そしてそれを許してきた
自民党！
1945年～2005年に集められた厚生年金から1兆1700億円
国民年金分から2300億円の合計1兆4000億円が年金福祉
施設の建設・整備に使われた。 これとは別に大型保養施設
「グリーンピア」に3000億円が使われた。 合計1兆7000億円
になる。 それでは6兆7000億円ー1兆7000億円＝5兆円は
どこに、何に費消されたのだろう？ 恐らく政府・厚生労働省が
何かに流用したのだろう。 それを明確に説明しようとしない。
大切な国民から預かった原資を他に流用し年金支払いのお金
が足りなくなったので「支払う人間より受け取る人間が増える」
などと国民の不安を煽り自分達の不正流用を隠してきた政府。
本当にタチが悪い！
しかも60才から受給できますといって国民からお金を預かって
いながら、65才からの受給になります。 と言って国民を騙した。
本当に言い様のない憤りを感じる。
安倍が「改革・実行自民党！」 などと叫んでいるが空しい嘘つき
以外のなにものでもない！
