カテゴリ:カテゴリ未分類
卵かけごはんには弱い・・・(一.一;) がである ご幼少の頃は大のご馳走だったのにである。 だんだんと苦手に なっている。 子供のころは玉子といえばご馳走だったから玉子 かけご飯などは滅多にありつけなかったし、たまに食べる時には 掻きこむように食べたのを覚えている。 でも豊かさに馴れた今 はどうも趣が変わってしまった。 ザルそばについてくるウズラの卵もいかん。 あれは絶対手をつけ ない。 なんか気持ち悪いのである。 ダチョウのでっかい玉子は 茹でてもダメだ。 普通の鶏卵なら玉子焼き、茹で玉子にすれば 没問題である。 ところがである。 旅行に行くと話は別だ。 朝食に生卵、海苔、 アジの開き等出てくるとこれはもうイソイソと生卵のカラザを取り 醤油をかけ渾然一体となるまでかき混ぜやおらご飯の真ん中を凹ま せ、1/3~1/2ほどかけてご飯をかき混ぜる。 そして焼き海苔で クルリと巻いて食べるのだ。 郷愁である。 気持ち悪いもクソも ない、昔に還ってしまうのである。 旅行の朝ご飯の定番なのだ。 焼き海苔は大抵5枚しか入っていないのは淋しい。 あれはナニを 基準に5枚と決めたのだろうか。 玉子かけご飯一膳分には不足で はないか。 せめてラッキー7か末広がりの8枚が欲しい。 全国海苔 生産協同組合に消費者代表でクレームを言おうか。 旅行で朝飯を食べる度にそう思う。 もうちょっと我々オヂーちゃん の心情を考えて欲しい。 折角の旅行で海苔の2~3枚のことで不快 になるのは不本意である。 よく言われることで、何でももうちょっと欲しいというところが一番 止め時だと言うが朝食に出てくる浅草海苔の場合は違うと思う。 なぜなら余ったら海苔単独をパリパリと食べても美味いからである。 韓国海苔の油のついて薄いやつはいかん。 日本製でないとダメだ。 でも注意しなくちゃいかんのは海苔の破片が歯に引っ付いたままに するご仁がいる。 あれは見っともない。 食べた後はそうっと歯を 磨きに行くかカガミで見ておくことだ。 お茶で音をたてて口をグル グルやるのは周りに失礼だし、爪楊枝でスーハースーハーやるのも 見っともない。 爪楊枝を使う時は片手でホジホジしてる光景を隠す のが礼儀だ。 よ~く街中の昼飯時で爪楊枝を咥えながら歩いている紳士? がいる けどあれは紳士とは呼ばれない。 況してや爪楊枝を使いながらチッ、 チッ、スーハーやるのは下品そのものである。 こんなマナーは小学校で教えればスズメ百まで踊り忘れず、でホンニ 効果的なんだけど、教師そのものが分かっちゃいないからどうしょも ないもんね~、 教師にそれを教える教師が要るからね~~! なんやら分かったような分からん話でごめんちゃい。 ではでは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|