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少し日本語の分かる外国人を連れて一杯飲み屋に行ったとして・・・ 店の旦那が、「これオトーシ」 件の外国人、「オトーシは今年で30才」 店の旦那はキョトン! 「いやいやこれはツキダシ・・・」 今度は外国人 がキョトン! 「ツキダシはスモーでしょ、オシダシとかツキダシは?」
「お通し」 とか 「付き出し」 とか言っても先ず外国人には通用しない。 日本にはヤヤコシイ習慣というか言葉があるもんだ。 頼んでもない ものを出されても彼らにとっては不可思議で当たり前である。
それにメニュで、「モロキュウ」 なんて絶対分からない。 「山掛け」も そう。 「つくね」 もだ。 「オカカ」 はメニュにないがこれを説明する だけで大変だろうと思う。
「分葱のぬた」 ちょうだい。 What is that ? これも説明が難しい。 「かつおのタタキ」 もちょうだい。 何でカツオをタタクの? 「しらたきのタラコ和え」 こうなるとどないも説明がつかん。
こうして散々飲んで、食って、説明して、最後に主人に 「おあいそ・・・」 と言うと外国人がキョトン! 今度はどんな食べ物だろか? 外国人にとっての日本語はかくも難解だ・・・・・という話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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