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私自身は東京に決まるとは思っていなかったのです。 失礼ながら あの猪瀬知事ではどうもラッキネスを招来できる相貌ではないと思う からであった。 でも神は日本に味方して下さった。 東日本大震災と いう未曽有の天災を受け今なお福島原発の後遺症を抱え呻吟してい る日本にいい意味での ”喝!” を与えて下さったのだろう。
はてさて、さすれば2020年までの7年間日本はどうなるのだろうと誰 しも懸念するのではないか。 安倍総理は福島原発が未だ垂れ流す 放射能汚染水は何ら問題ないと断言したが果たしてどれだけの勝算 があるものだろう。 何を根拠にああ断言できたのだろう。 不思議で ある。 もしその解決の道筋が明瞭ならばこの8ヶ月どうしていたのだ ろうか。 甚だ不明である。
確かにオリンピック開催は経済の起爆剤になるのは過去の開催国を 見るとよく分かる。 前回の東京オリンピックは1964年だから56年振 りで半世紀にもなる。 当時の日本は漸く戦後の夜明けを迎えた頃で 現在の日本とは事情が全然異なる。
果たしてどんなコンセプト(概念)で立ち向かうのであろうか。 科学の 限りない進歩? それとも人類の平和と安寧? これじゃ分かり難い わねえ~。 その辺どう考えているのだろうか?
7年間に南海トラフという大地震があるかも知れない。 世界遺産に なった富士山だって噴火するかも知れない。 ネガテイブ過ぎては何も 先に進めないのは分かるが ”転ばぬ先の杖” でどう対策を立てるか。
アベノミックスの追い風であるのは間違いない。 デフレも収束に向かう かも知れない。 この2020年オリンピック開催を契機にして日本を健全 なボデイにしてもらいたいと切に願っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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