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4時半すぎに新聞読んでいたら雨のざあざあという音。ありゃ~ 今日は晴れるという予報でなかったっけ。雨は間もなく上がった ようで6時すぎには晴れていたがどうも億劫で朝の運動は中止。
昨日は伊勢志摩サミットが中心のニュース。それと連日都知事舛添 の話題。サミットで伊勢神宮を紹介したのは行き過ぎであるとかない とか世界では囂(かまびす)しい。アメリカの記者がキリスト教主国が バチカンを重んじるのとどれだけの違いがあるものかと援護してくれた のは嬉しい。
神道は古代日本に起源を辿ることが出来るとされる宗教。伝統的な 民俗信仰とか自然信仰を基盤にして時代の政治体制と関連しながら 徐々に成立した。日本の国家形成に影響を与えた宗教である。 祖先の霊たる神、不遇の死を遂げた人たちを尊崇し祀るのである。 八百万の神々と共存し決してそれらを排他するものではない。 神と人間とを取り結ぶのが祭祀であり祭祀を執り行う場所が神社で あり聖域である。その中心であるお伊勢さんの近くでサミットが開催 されることは大変意義がある。
安倍総理は神道を信奉する一人で今回のサミットで日本の歴史的 拠り所である伊勢神宮を世界の首脳に紹介したかったのであろう。 悪かろう筈はない。それを取り立てどうこう評論する外国のメデイア こそ非礼である。押し付けがましいことは一切しない筈であるし。
舛添東京都知事に関してはニュースで聞けば聞くほど不快感が募り、 斯様な人間を選ばざるを得なかった選挙が恨めしい。人間性を疑う事 ばかりである。羊の皮を被ったハイエナか平和のシンボルを装った ハゲワシかと見紛う。下司で上品さの欠片もない。東京都という日本 の首都のトップとして我々日本国民が恥ずかしい。一日も早く消えろ!
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