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久しぶりの朝曇りである。風が少々あって涼しい感じの朝。
今朝はこの地域の大掃除の日である。おおまかな草刈は業者がやって 済んでいるので残りの草刈や駐車場の草刈清掃、溝の掃除、その他の パブリックスペースの清掃などをする。 もし参加できない場合は500円の罰金。道具の鎌や鍬、スコップ、チリ 取り、ポリ袋などは地域の分担された当番が用意している。地域の役割 は会計、防犯、世話係などいくつかに分かれ月一回のミーテイングで進 行の報告などをして調整している。 我が家は毎回家人か私が参加するのだが今回は罰金組。家人は腰が痛い というし私は午前中用事があり昼からコンサートに出かける為である。 さて、梅雨の六月。六月は水無月、常夏月、風待月、松風月とも言う。 Googleで調べてみたら25種類以上もある。そう田んぼに水を張るから 水張月ともいいます。 今年の梅雨は晴天がつづいているので心晴れ晴れとしている。これから どうなるかは知らん。六月は女性が美しく見える月だと言うそちらの好 きな方がおっしゃる。なんでかいなあ~というと、湿度が高いから肌が 潤いを帯び、髪は濡れ羽色に光ってなまめかしいのだそうだ。 昔から「夜目遠目傘の内」で、夜見るとき遠く見るときと共に笠をかぶっ た女性は美しく見えるらしい。笠は傘に通じるから梅雨時に色鮮やかな傘 をさして灯りにボウっと浮かぶ女性は美しいのだろう。最近はビニールの 透明な傘が出来て見通しも利くし灯りに映ると幻影のようにも見えるか。 大正ロマンの絵師、竹久夢二などにそんな絵を描かせたらそれこそ堪らん 雰囲気の絵になるのではないか、そんな妄想にまで発展するようだ。 何やおっちゃん、時代おくれだべさ~!でもいいんよ、時代がどんなに 変わろうとも人のやることはそう変わらんのだから・・いいものはいいし、 そうでないかい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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