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「このハゲ~~!」と怒鳴っていた東大出のオバさんは、その後国会
議員の選挙で落ちて謙虚にしてるのだろうか。 日本全国のハゲを敵に回した愚行は余りにもその代償が大きかった。 この私もどちらかと言うと女性ホルモンが足りないからか、限りなく ハゲの道を驀進している。 何十年か前の紫電改だかのCMで俳優の杉浦直樹さんが、紫電改をつけ てはブラシで頭をトントンと叩く増毛法をやっていました。私は紫電改 は買わなかったがトントンと毛根を強化して抜け毛を防ぐことに共鳴し ずうっとつづけているのです。お陰様かなんか知らないけど”滅びゆく 草原”が一部分家畜に食われて薄くなったものの、全体ではかろうじて 体面を保っている感じ。 まあ、いい、所詮は我がオヤジのDNA、いずれは滅びるであろう。 それはそうと、頭の髪は減る一方なのにヒゲとか爪は年齢がいっても 何故成長が鈍化しないのだろう。ヒゲの分がアタマに行ってくれたら何 も苦労しないものを!造物主の何たる不合理な仕業よ。 「ヒゲの濃い人はオツムが薄い」のが通り相場であるが、どうしてそう なるのだろうか。オツムに行くべき養分がヒゲに行くのだろうか。養分 の道を付け替えできないものか。不合理なもんだねえ~。 哺乳類には体毛がある。体毛の役割は主には体温を保つもとだ。それと か大事な内部を保護する働きもある。加齢してアタマが薄くなると言う ことはもう大事な部分を守らなくてもいいよ、と言うことだろうか。 そう突き放さないでほしい。 男性ホルモンの働きはヒゲや体毛を発達させる一方で、頭髪の成長を抑制 し、遅らせるという。女性ホルモンはこの反対で、頭髪の成長が促される 一方ヒゲや体毛が抑制される。女性の体内のさまざまな分泌腺やホルモン はヒゲの成長を抑えるという。だから女性にはヒゲがないのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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