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離婚しちゃったけど、貴乃花と河野景子さんは8つ年上の姉さん女房
でありました。愛があれば年の差なんて・・・とよく言われます。 光源氏だって12才で左大臣の娘、葵の上16才と結ばれている。 世間では姉さん女房をたたえることわざは多い。「姉女房、蔵立つ」 「姉女房、福の神」「一つまさりの女房は金のワラジで探しても持て」 東北の方言で「へらまし(年上女房)は果報持ち」と言うそうだ。 お互いでもどっちかでも、好きになったら年の差なんて関係なくなるの が恋愛というものらしい。以前ヤクルトスワローズにペタジーニと言う 選手がいて彼の奥さんは友達の母親だったらしいが25才も年上だった。 ベネズエラ出身であるが愛妻家でところ構わずチュッチュしていた。 余程ラブラブで相性がよかったんでしょうね。 調べてみると、初婚同士の日本人夫婦の場合、妻が年上のケースが16% 同年齢(中学、高校、大学の同級生)と結婚しているのが17%と合わせ ると33%となり、3分の1になる。恋愛結婚の場合、同級生であるケース がかなりあるということだろう。そして年ごとに増えているらしい。 「偕老同穴」「お前百まで、わしゃ九十九まで・・・」というのは必ずし もお前が女房で、わしが亭主とは限らないが、ともかく年代は接近してい るようだ。そして「ともに白髪の生えるまで」 結婚して、さまざまな苦難を乗り越えて最後まで添い遂げるのはなかなか 希少価値があるだろう。今の日本もだんだんと欧米風になって、「性格の 不一致」だとか「浮気・不倫」「思考が合わん」様々な理屈で離婚する。 そんな夫婦の間に生まれてくる子供が可哀想である。両親の溢れる愛の許 に生まれて育つべき子供が逆に両親の離婚の犠牲になってしまうケース。 それなら子供を作らなければいいのにと思うが、それはそれで別の欲望が 働くものらしい。人間って侭ならないものである。 因みに我が家は3つ私が年上である。でも妻が早生れで、私が遅生まれだ から正確には2才半上ということになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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