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Scotch ケンの放言どころ

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2020年01月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
  アメリカはイランの司令官を殺すくらいなら何故北のデブをやらない
  のか?新年早々中近東がキナ臭くなりましたね。 トランプももっと
  慎重にしないとエライことがおっ始まりますよ。

  米軍がイラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のスレイマニ司令官
  を殺害した事件である。アメリカは戦争をするためでなく、阻止する為
  に行動したと発表したがイランが黙っている筈はない。いや~な予感が
  するのは私だけだろうか。

  ウサマビンラデインみたいにあからさまな反米攻撃をしたのならいざ知
  らず、在イラク大使館が何者かに攻撃された報復をしたのである。目に
  は目をでやり過ぎではないのか。もしこれがエスカレートした場合には
  第何次かの中東戦争に発展しかねない。在イラク大使館攻撃だってイラン
  がやったとは言えない。反米の勢力や国は他にもあるのだから・・・

  北朝鮮の中距離ミサイルなら自分の国に届かないからいいようなことを
  言うから金正恩は韓国・日本の近海にどんどん打ってくる。デブは国連が
  制裁を止めないし、アメリカが話し合いに乗ってくれないからと言って、
  新型兵器の実験をバンバンやり出している。北朝鮮人民は栄養失調でガリ
  ガリに痩せているのにひとり金一族と軍の幹部だけは美味いものを食って
  贅沢をしている。イランに目くじらたてるのならその前にデブを何とかし
  たらどうなのか? 「あいつは賢いからバカなことはする筈はない」など
  とホメ殺しみたいなことを言ってるが、それこそあのデブには通じる筈は
  ないだろう。

  しかし大国の思惑とは分からんものだ。習近平は何を考えているのか。
  トランプは何をしようとしているのか。ロシアはカネがないからそう出張
  った事は出来ないだろうが武器にカネをかけている。とどのつまりは米中
  二国がどう仲良くするかだろう。自由主義と共産主義で体制が相反する国
  同士がどう妥協していくかである。これが今年の大きな課題であることは
  間違いない。

  また日本は四月に習近平を国賓として日本に迎える予定になっている。
  韓国の文在寅のように「新疆ウイグルと香港問題は中国の内政問題だから
  関与しない」と言うのかそれとも批判的な立場をとるものか?令和天皇に
  も接見していただくわけだから政府の態度も鮮明にすべきだろう。
  お正月のニュースを見てそんなことを思っていました。





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最終更新日  2020年01月05日 10時47分10秒
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