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無観客というのは味気ない。ワサビのない寿司を食うようなものとも比喩さ
れる。やっぱりスポーツは見せる側と見る側がいて成り立つような気がして ならない。いいパフォーマンスすれば拍手をし声を出して讃え、拙いプレー をすればヤジられる・・・そういうバランスがいいのではないか。 先週末からプロ野球も収容人数の5分の1ほどの入場者を認めるようになった。 やっぱり選手も監督が居るベンチにも緊張感があっていいみたいである。 マスクをするのかフェースガードをするのかは別にして、要は唾液が飛ばない ようにすればいいのではないか。従来の様に興奮して立ち上がってものを言う とか、大きな声を出すことなく温和しくしていれば伝染することはないと学者 さんは言っている。 大相撲も蔵前国技館収容人数10000人を5分の1入れ2000人で夏場所をやる と言っている。いいじゃない!サッカーJリーグも観客を入れる様になった。 他のスポーツも当分は右へならへして観客を減らしてやればい。そのうちに ワクチンも治療薬も出来るから、それまでの辛抱である。 今世界はコロナウイルスをセーブしながら経済の復活を同時進行させている。 あっちを立てればこっち、こっちを立てればあっち、と必要且つ十分条件では ないが共倒れになってもつまらん。少々の犠牲は覚悟で大を生かす方向でない とダメだろう。 東京も大阪もその他の地区でも第二次感染爆発を言われているがウイルス検査 が進んでるから潜在している感染者が表に出て来ただけだとも言われている。 いいじゃないの、”死にさえしなければ!”と私なんか思っている。インフルエ ンザに罹って治るようなもので身体に抗体が出来ればどうってことはない。 ワクチンも日本、アメリカ、中国で開発研究中である。早ければ9月にも出来 そうだ。そうなればGo toキャンペーンもクソもない。オリンピックだって 堂々と開催できるし、世界の人々の往来も問題なしになる。悲観することは ないのだ、”山よりでっかいシシは出ん”のだから・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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