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いや~暑いですね~、連日38℃超えです。ちょっと外へ出るとカンカン照り。
すぐムワッと汗が滲み出てくる。出来るだけ外出を控えて家の中でクーラー つけて過ごしている。 昨日、中国人の教え子の旦那さんから電話があって、美味しい食パンを買った から差し上げたいと言う。そんな配慮してくれなくてもいいのに・・・と言い つつ約束の場所に夕刻出向いた。その前にこちらも手土産に返礼としケーキ を買いもっていった。久しぶりに中国人の旦那さんに会った。身長180cmは 優に超える偉丈夫。しばしご家族の安寧などを尋ねたりしてお土産を交換して 帰ってきた。彼はクラシック音楽も好きで昨年は二度コンサートに同行した。 日本語はかなり上手い。奥さんは私について勉強中でこれからである。片言 は分かるが少し突っ込んだ話になるとさっぱり。 夕食時に頂いた食パン「春日=Kasuga」を一片頂いた。モチモチフワフワで 何とも美味しいこと。春日の事はいつも朝の運動で会うシベリア帰りのオジー さんから聞いていたので知ってはいたが食べたことはなかった。やはりウワサ に違わぬ美味さでありました。 彼ら中国人のご夫婦には一粒種の4才の娘さんがいて、二人して子供の教育に 大変熱心である。今は箕面の私立の幼稚園に通っているが、次の小学校はどこ にするべきか悩んでいる。孟母三遷もありそうな勢い・・・日本の同じ年ごろ の子供を持つ両親だってきっと同じ悩みを持つだろうがこの中国人夫婦は丁度 一人っ子政策で育っているから尚更なんだろうと思う。個人情報だからこれ位 にしておこう。 さて、甲子園球場では高校野球が変則的に開催されております。一回戦だけで 終わりらしいが、例年のように勝ち抜いていって決勝までやらせてもいいのに と見てて思う。唯観衆の数はプロ野球のように5000人なら5000人と決めたら いいのだ。高野連のジ様たちは融通の利かないこと甚だしい。 球場の観覧席を見ていると、三密も守らずベッタリと引っ付いて隣り合わせに 座っている。何のための観客減なのか分からん。 それにしても甲子園球場の気温は優に40℃は超え45℃くらいはあるだろう。 16~18才の少年たちは若いし、元気いっぱいである。毎年テレビで観戦して いるが投げて、打って、走って、滑り込んで、汗と土でドロドロ。でも平気、 一人として熱中症にもならない。若さというものは素晴らしいと思う。 甲子園は彼らの聖地なのだ。その聖地で戦える幸せと喜びが選手一人一人の 顔に表われている。青春は爆発なのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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