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新聞やテレビで大騒ぎしている。感染者が最多3万2千人を越えたとか 何とか!インフルエンザと同様なものだから、そう騒ぎ立てる必要は ないのである。 問題は重症化する人が幾人いるか?これとてもインフルエンザでも同じ ことが言える。このオミクロン株はコロナウイルスに比して重症化率は 1/10程度らしいからどうってことはない。それに死亡者だって第5波の 89人に対し10人と大幅に少ないのです。何でそう、ことを荒立てる? 騒ぐでないぞ、お立合い!ガマの油の口上じゃないが、早い話がダマシ みたいなもんだ・・・ビビンチョ総理が慌てふためいて、まん延防止法 などと自らがビビッている。大らかに構えることは出来んもんか! 感染症学者と医学業界が、これらウイルスをカネづるにして放そうとし ないのに、政府がのっかっている。早よ~5類に落とせ! 日本だけじゃないの、こうして過剰に反応して、危機感を募らせている のは・・・欧米では、この何十倍もの感染者が出ているが、オミクロン 株に対しては殊更対策はうっていないのだ。 さて、一つ気になることがある。それはデジタル化の遅れである。特に このコロナ禍の中で、この分野は一気に進みそうに思う。 例えば決済のカード化がそうだ。私が便利だと思うのは交通運賃の支払い である。関西ではICOCAのカードで電車、バス、新幹線などが決済できる から、乗り降りはゲートでカードをピッと押すだけで通過できる。現金だ といちいち切符を買わなければならないから面倒くさい。カードの残高が 少なくなったら駅でチャージ(入金する、充電する)しておく。 私がかかっている病院はまだアナログ決済だ、いちいち受付会計に請求書 が回ってくるまで待って、現金で支払う。ところが今度、目の手術をする 病院では、自分の受付番号が決済機の隣りにあるモニターに表示されるの を待って、表示が出たら隣にある決済機に病院の登録カードを差し込むと 金額が出てくる。指示通り現金かクレジットカードを入れれば決済は済む。 それと先日レストランに行った時、そこの決済も自動であった。現金又は カードを選び、選択すると自動的の決済された。従業員がいちいちおカネ を触らなくても済むし、清潔だし、手間も省けているだろう。 中国や韓国ではかなりデジタル化が進んでいるみたいだが、日本も漸くそ の端緒についたかに見える。政府もデジタル庁なるものを作ってそっちの 方を推進するみたいだが、どんどん進めてほしいものである。 中国・韓国ではニセ札の横行を注視する目的もあるようだが、それに倍し て、決済の効率化が進んでいるだろうとは思うのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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