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スキージャンプ競技でのジャンプスーツ違反による失格問題はジャンプ
強国の選手が狙撃ちされた。オーストリア、ドイツ、ノルウエー、日本 の4ヶ国から計5選手が失格の処分を受けた。 女子はヌードサイズより2~4cmまでのゆとりを許可されていると言う。 日本の高梨沙羅はそれ以上ゆとりがあったと言う事だろう。でもだよ、 飛んだ後で抜き打ちに計測されるのは、どうかと思うよね。高梨の様に 最高の飛距離を出したあとで失格だなんて、悪意があるとしか思えない。 こんなもん、やるのなら競技前に事前に検査すべきではないのか・・・ 選手が可哀そうだ。 もちろん検査したのは世界のスキー連盟ジャンプ競技会の面々だろうが、 やらせたのは主催国である中国だ。中国はこの競技では蚊帳の外に実力 だから、意地悪としか考えられない。中国はロクなもんじゃない! もっとフェアーにやれ、と声を大にして言いたい。この問題は絶対に今後 に尾を引く。 アイスホッケー日本対中国の試合でも納得できないジャッジがあった。 昨日の1500mで高木菜那選手と中国の選手のレースでも中国選手ガアウト インの交差する地点で、中国の選手が譲るべきところで譲らなかったため 高木選手はタイムをロスした。どうもフエアーじゃない。 結局この混合団体ジャンプは一位がスロベニア、二位がROCロシア、三位 がカナダとなり、強国のドイツ、オーストリア、ノルウエー、日本がメダル を獲れなかった。おかしいやろ! 中国は自前で選手を育てられないから、海外で活躍する中国人選手を自国 の選手としてエントリーさせてメダルを狙っている。そんな中、昨日は 女子フィギュアーでアメリカから鞍替えさせた選手が何回も転倒して足を 引っ張って中国はメダルを獲れなかった。 私はこういう世界大会で競技を主催する側は、あくまでフエアーに運営す べきで、我田引水は厳に慎まねばならないと思う。この点では中国という 国は極めて後発的で、相応しいとは思えない。設備はカネをかけて立派で あるが中味が問題だ。中国共産党、習近平が威信をかけてやっているのは 分かるが手前勝手ではいかん!スポーツは平等で自由でなくてはダメだ。 それぞれのルールに則って、フエアーでなくてはならない。その意味では この国はまだまだ未熟である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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