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~明かりをつけましょぼんぼりにィ・・・どこの家でも女の子を持つ
ところではお祝いするのでしょうね。最近の若いご夫婦はどうなんでし ょうか・・・裕福な家系ならオジイチャン、オバアチャンが女の子が生 まれたらひな人形を買ってあげるでしょう。男の子が生まれたら鯉のぼ りか兜(かぶと)でしょうね。 私にはそんないい思い出はありません。子沢山で女の子ばかりでしたが、 しがない鉄道員の家ではそんな余裕はありませんでした。それに終戦後 でしたから尚更です。惨めな話は聞きたくないでしょうから止めときま しょう。 女らしく、とか女、女というと、あの田島陽子女史が顔を真っ赤に して烈火の如く、差別だなんだと口からツバキを飛ばして反論するに違 いない。いいじゃないのね~、女の子は可愛いですよ。近くに小学校が あって3時すぎになると3人4人と連れ立って下校してくる。なんとも可 愛いものです。女の子を持たなかった私には殊更メンコイし、カワユイ。 この齢になって、ジィがあまりジロジロ見ると間違われるので、遠慮が ちにチラ見にしているが・・・ この世に男と女がいる限り、男は男、女は女です。それそれの役割があ って、男は子供を産めないし、その分女性を労わって助け合うのです。 女性が優秀で家庭をリードするなら、場合によっては男性も主夫になっ てもよかろう。近頃はそんなご夫婦も結構いるらしい。 日本の社会もボチボチと政界や経済界にも女性の進出が多くなっている。 医師など特に増えてきている。大学の医学部にも下手すると50%以上が 女性の合格者になってきている。 私が行く皮膚科も女医さんだし、歯科も女医さんが多い。どちらであって も異論はない。田島女史のように目くじら立てて男社会を批難することも あるまい。必要に応じて段々そうなっていくのだから、男女お互いに融通 し合って、都合のいい方向に進んだらいいと思う。 ひな祭りは中国由来の五節句という行事の一つ「上巳」三月初めの「巳」 の日を「上巳」といい、桃の花が咲くころだから「桃の節句」と言う。 因みに五節句とは; 一月七日 人日(じんじつ) 三月三日 上巳(じょうし) 五月五日 端午(たんご) 七月七日 七夕(しちせき) 九月九日 重陽(ちょうよう) のことと説明されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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