カテゴリ:カテゴリ未分類
どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!
パリ五輪も終わり、次はパラリンピックが始まるのですか・・・! 15日間の大騒ぎが終わり、兵どもが夢のあと・・・ですか・・・ 平和の祭典は、でもいいもんです。ロシア&ウクライナ戦争やイスラエル &ハマスのガザ紛争など、血なまぐさい争いでどれだけの国民が犠牲にな ったものか・・・世界はよく考えてみるといい。 また今度はイランがハマス幹部暗殺の報復としてイスラエルに攻撃を仄め かしている。もしそれが現実のものとなったらガザ紛争よりもっと大規模 な紛争になるだろう。何とか回避できないものか・・・また双方に多くの 犠牲者が出るのは間違いない。今の戦争は武器の種類が大規模になって必 ず大きな犠牲者が出ることは間違いない。周りにいる大国が何とでもして 止めさせることは出来ないものか・・・ バイデンでは止られないだろう。多分トランプなら止らるかも知れない。 その違いは一体なんなのだろうか・・・? ところでロシアのプーチンの尻に火がついてきた。ウクライナが隣接する ロシアの九ルクス州を攻め、国境から10kmの街スジャに到達後更に北や 北西に部隊を進めているという・・・これまではすべてウクライナの国土 で戦いが行われてきたが、今度はロシア国土に逆にウクライナが侵攻しだ したのである。当然当該のロシア国民の批難はプーチンに向かうことにな るのだ。これまでプーチンは国営メデイアで一方的にウクライナのナチス 化を防ぐなどと荒唐無稽な報道で国民をダマしてきたウソがバレバレにな ってきたのである。 これまではロシア国民は戦争当事者としての実感はなかったけど、今回の ウクライナのロシア国土侵攻でプーチン批判が一段と厳しくなってくるだ ろう。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、停戦交渉があるとしたら・・・を 想定し、交渉の砦としての位置づけでロシア国土の侵略占領を意図して いると出ていた。それはそれでさもありなむということだろう。 ・・・問題はもしウクライナの侵攻が進んだ場合、戦略核の使用に及ぶ のではないかという懸念が出てくる。恐らくその核使用については中国 の習近平から厳重にクギを刺されていると思うから安易には決断しない と思うのだが、自国土の存亡が懸念されるとしたら、話は別になる。 兎に角、ゼレンスキーもほどほどにしておくことだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|