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どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!
ずっと百条委員会や兵庫県議会の中継を見ていて、いつも思ったのは 斎藤元彦知事の「泳ぐような目つき」でした。悪い事をして咎められた 時のような顔、目つき・・・どうみたって正義で堂々とした態度には見 えなかった。”オレは東大出だぞ~!、オレは知事だぞ~、だからお前たち とは違うんだぞ~、なんでもオレの言うことを聞け~、オレが訪れる先々 にはちゃんと申しつたえておけ~、知事どのが参りますと・・・お土産も 用意させておけ~などなど日ごろの知事としての仕事ぶりが目に浮かぶ様 である。 こんな男、今の世の中では通用せんでしょ!だって誰もこんな男のそばに 寄りたくないもんね・・・結局彼のソバにはイエスマンか反発者しかいな かったということですね。その反発者を副知事に特定させて3ヶ月の停職 にしてしまった。その反発者も反発者である、そんなことで大事な自分の 命を絶ってしまうなんて・・・もう少し世間に訴求すれば死なないで済ん だのにと思います。 まるで江戸時代の悪家老そのものである。越後屋とつるんで、市井の善人 を苦しめ、己だけがいい目をする・・・”おお~愛い奴だの~、もそっと こちさ寄れ!”そっちの方の話は出なかったようだが、きっとそっちにも 手が伸びてたに違いない。あ~いやだ、いやなはなしだ! プロ野球がここに来て、面白くなってきました。残り20試合を切って我が 阪神は13試合。首位巨人は15試合を残し、阪神に3ゲーム差をつけて首位 を走っています。阪神は昨年につづいてア・連覇を望んでますが、どうな ることか・・・今年は巨人がどうやら優勝を奪回するみたいである。 私は岡田監督の油断があったように思う。それは選手の補強である。特に 外国人の補強を怠った。既存の二人に執着した結果、裏切られたのである。 巨人のように常に外国人を2~3人手持ちし、有効に活用し彼らが活躍して 今日があるのだ。既存の日本人選手が機能して十分働けば文句はないが、 そうはいかない。常に外国人を手持ちしながら日本人選手を使うのなら未だ しも、笛吹けど踊らずの選手ばかりじゃ~、どないもならんだろう。 今年の阪神はその典型のように思った。かつての星野仙一監督なら必ずアナ 埋めする選手を準備していた。その遺産で2005年に岡田監督は優勝できた のだから、よく見習うべきだった。岡田は頑固だから、それをやらなかった。 人間、頑迷固陋ではいい結果は望めない。常に柔軟で臨機応変でなければ戦い には勝てないだろう。私はそう思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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