レビュー、既に
こちらに書いたのですが、後からいろいろと思い出しまして、ぜんっっぜん書き足りてない事に気付きました。
観てから時間が経つと忘れてしまうのだけど、観てすぐ書くのが良いとも限らないのですね。
関根恵子の魅力についてはこの前書きましたが、作品としても、なかなか重要な面もあるのではないかな、と思いまして。
まあ、今の高校生なら避妊等の知識もあるとは思いますが、責任もとれないうちに、ろくに知識を持たずにエッチする事が、どれほど危険かを、この映画は物語っていると思うのです。
身体と心に計り知れない傷を残してしまいます。そして、それはおそらく一生の傷になってしまうと思います。
それと、1970年の映画ですが、60年代終わり頃の学生紛争の頃って、妙に学生が理屈ぽい気がしてるのですが (高野悦子の『二十歳の原点』等を読んでみても) このあたりの映画にも、そんな時代の雰囲気が出ている気がしました。
特に後の『新・高校生ブルース』(脇役で水谷豊が!) の方に、ユーモアたっぷりに表されていると思います。
んで、関根恵子特集、5作観ましたが、ほんっっとにかわいくて萌え~(笑)
YOU TUBE探したら
『おさな妻』の予告編 がありましたぜ。
この頃の彼女が、どれだけ可愛かったか、是非堪能してくださいませ。
しょーもないチャチな作品もありましたけどね。『高校生心中 純愛』とか。
前回書きましたが、15歳で大映に入社し、断るなんてとんでもなかったと言うか、頭にもない状態で、脚本を見て頭真っ白状態だったとか・・・ほんっっとに精神的にハードだったと思います。
そんな彼女の、少女と大人の入り交じった不安定さが、この映画にピッタシハマってて見事なんですよね。
色っぽいけどエロくなく、大胆なのに純粋で清楚で、たまらん魅力なのではないでしょうか。
『太陽にほえろ』のシンコもえがったなあ。
*いんげんがいっぱいあったので、また
オリエンタルパスタつくっちゃった私に
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あ、今気付いたけど、せっかく買った太白ごま油使うの忘れたガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
サラダ油でやっちゃいました・・・_| ̄|○ 充分おいちかったけど。(Тωヽ)
太白ごま油については
こちらを。
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