君が主で執事が俺での第6話を見ました。
■【PS2】君が主で執事が俺で~お仕え日記~(初回限定版)
第6話 夢改造計画
夜な夜な、鬼気迫る気迫でノートにペンを走らす
夢は時々ポテチの袋に手を伸ばす。
そんなことをしていて、夜更かしした為に寝坊してしまう
夢はお弁当だけでなく、パンツまで穿き忘れていた…。
夜、飲み物を運んだ
錬は
夢の部屋でYUME NOTEを見つける。
ノートの中には
夢の妄想が書かれていた。
地方妖怪クマーンに襲われた町で、
朱子がクマーンに襲われかけるが、
森羅が108式アイアンクローで助ける。
「あなたは…?!」
「なぁに、正義の味方だ。そんな顔してるだろ?」
「大丈夫っぽいですか?さぁ、夢達が来たからには比較的大丈夫っぽいです」
「まぁ、何て存在感のあるお方」
「あなたは逆に影が薄い感じですよね」
「そっちが輝き過ぎてるだけよ。羨ましいな…」
「当然のことは兎も角、逃げて」
起き上がったクマーンにブーツで攻撃する
森羅、カッターナイフを大量に落とす
未有。
「ミラクルビーム!!」
クマーンの目からビームに
未有が吹っ飛ばされてしまう。
「私は平気よ。それよりあいつを止めて」
「うん、お姉ちゃん。見ててね、夢の変身。変身!!」
魔法少女に変身した
夢はドリーミィスティックでクマーンを倒すのだった。
都合のよい妄想にこれは可哀想と
錬は皆に
夢の改造計画を相談する。
可愛い子振るのも、ちょい悪キャラも、体操服姿も、言葉使いのいいお嬢様キャラも、動物も
森羅達には敵わないでいた。
影の薄いキャラで生きていこうとする
夢だったが、もっと影の薄いキャラがいた。
千春と
夢は二人で泣き続けるのだった。
「夢…」
「大丈夫、南斗星さん。何とか励ましてみせます。やっぱり人頼みじゃダメです、俺達が何とかしましょう」
「うん、そうだね」
夢は放って置けないところがカリスマだと、ナイスフォローする
錬は個性は焦らずのんびり考えていけばいいと言うのだった。
頑張ってくれた
錬は
夢と
南斗星から感謝のキスをされるのだった。
次回、「久遠寺家全滅!?来訪者は揚羽様だった!」
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