モノクローム・ファクターの第13話を見ました。
第13話 光人の影
『闇はいつの間にか俺達の日常を冒していた。叶わぬ願い、裏切られた愛、飽くことないない欲望。人間の内なる闇を影の者共は弄び、破滅へと導く。だが、それはいつかは終わる。』
七夜は
悠のボウガンの矢を浴びて消滅した。
そして
白銀は
七夜との戦いの中でシンの能力に目覚めた
昶に本当の目的を話しだした。
白銀はシンの直結王族であり、
昶は光人=レイの直結王族、つまり
白銀と対の存在であることを明かす。
そして戦いが本格的になってきたことを実感した
昶達は仲間を増やすため、廃工場に住み込んでいる
洸という人物の元を訪れる。
「お兄ちゃん、寂しかったんだぞ。お前ら全然遊びに来てくれないんだもん」
洸は喧嘩が恐ろしく強いが、可愛い女の子が好きで、
綾のお尻を触ったりなどによくちょっかいを出すのだった。
やばい仕事をするため、ドスを持った方々に追いかけられる
洸だったが、簡単に殴り飛ばすのだった。
「おいで、お兄さん達。不細工は趣味じゃないけど遊んであげるよ」
簡単にドスを持った方々を倒した
洸だったが、増援が来ると戦線離脱してしまい、
昶達は逃げ回るのだった。
昶が走り回って疲れて眠りについた夜に出かけた
白銀は
洸と会っていた。
「また会えるとは思ってなかったよ、白銀さん」
「それは私も思いませんでしたよ。あなた、何故生きてるんですか?洸」
「お前こそ、死んだんじゃなかったの?」
そこにつけてきた
昶にシンなのかと聞かれた
洸はレイだと答えるのだった。
そして、現れたコクチを倒していく
洸。
「この時をずっと待ち侘びておりました。この身、この魂、我をなす全てを塵とかし、朽ちるまであなたの御許にあることを誓います、我が王よ」
「…!?」
次回、「危険な影」
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