今日はDVDが3つ届きました。
まずはコードギアス反逆のルルーシュR2の第2巻です。
「TURN 0.56」
EUとの戦闘で
スザクは補給を切断し、氷雪の荒鷲との異名をとる将軍を撃破していた。
「セシルさん、その報告書は少し持ち上げ過ぎかと…」
手柄を褒める
ジノや
アーニャ達だったが、
スザクは称賛には慣れていないと謙遜する。
だが、それは称賛の声は全て『裏切りの騎士』『同族殺し』と自分を責めているように感じているからだった。
だがその時、
スザクが女の子の声が聞こえると走り出し、瓦礫の下から女の子が発見されるのだった。
女の子は衰弱して怪我をしているようだが、仕事でここに父がいるから探しているというのだ。
治療のため、すぐさまランスロットで運ぶという
スザクだったが、「ランスロット」の名前を聞いて少女の表情は凍りついてしまう。
「人殺し!!お父さんを返して!!あなたが殺したんでしょ!!あたし達の国を守るために戦ったの」
国を守るため戦った、やさしい父や兄を殺したと、
スザクを責める少女は鬼、悪魔と
スザクに言葉を投げつける。
その時、
アーニャが麻酔銃を撃ち、少女は倒れてしまう。
「強い奴が勝ち、弱い奴が死ぬ。戦場なら当然のことだろう」
「違う!!強いから守るんだ。そうじゃないと、僕はゼロになる…」
「スザク、お前ってホントに変わってるな」
そこに祝勝会の準備が出来たと、兵が
スザクを迎えに現れる。
傷ついた少女のことを
セシルに任せる
スザクは自分が助けたら、少女が自分を憎めなくなってしまうからと話す。
「憎めるだけでも、救われるから・」
「スザクくんはそれでいいの?」
「僕はもう、踏み出してしまったんです…だから行かなくちゃ」
「そう、行ってらっしゃい」
セシルは祝勝会ではない
スザクの辛い苦しいであろう未来へ向けて見送りの言葉を送るのだった。
ロロ雑巾は使わないまま取っておくことになりそうですね。
あと、オーディオコメンタリーはマクロスFの第2巻のオーディオコメンタリーとどっちを先に見ようか迷いますよ…。
まぁ、そう思いつつイラストドラマ見たついでに見ちゃってます…。
ロロの殺害シーンがTV版と変更になってるのですごい血が流れてますね…。
これを見たらマクロスFのディスクをプレイヤーにセットしなくちゃです。
マクロスF 第2巻
缶バッジは使わないままになりそうだな…。
オーディオコメンタリー見たいけど、明日以降になるかな…。
もうTVは最終回を迎えちゃいましたが、劇場版始動なのでマクロスF熱は冷めそうにないですね。
純情ロマンチカ限定版 第3巻
漫画だけは読みましたが、本編は全く見てません…。
第2期もそろそろ放送始まりますね。
TV版と見比べたいけど…ギアスやマクロスFが優先になっちゃうから遅くなっちゃう…。
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