純情ロマンチカの『イロイロあって、もう二度とみることができないかもしれない、一番規制が入ったver.』上映会を見ました。
『都内一等地、高級マンション最上階。しかも、メゾネットだ。そんな超豪華な家に居候を始めて早一ヶ月』
何とか無事に大学生になった
高橋美咲は兄の友人である
宇佐見秋彦の家に居候中であった。
朝食を作った
美咲は仕事を終えた
秋彦と一緒に食べる。
｢卵っていいよね、何かこう黄色って感じで。今日は学校何時から？｣
｢八時半｣
｢じゃあ、送ってく｣
｢いいよ、歩いて十五分なのに｣
｢いい、送る｣
美咲が朝食の後片付けをしていると、背後からやってくる
秋彦。
｢…美咲切れ。仕事終わるまで禁欲してたんだ、充電しておかないと…｣
｢ちょっとウサギさん!!人の体を弄ぶな!!｣
背後から抱っこされてソファーに座らされてしまった
美咲。
｢
俺が何もしない間、一人でしてた？｣
必死で逃げる
美咲は積まれた原稿山に倒れこむのだが、その原稿は「美咲」と「秋彦」と書かれているＢＬ小説だった。
｢今日は筆が載ってな、すらすら書けた｣
原稿を破り捨てる
美咲だが、本物は違う場所に保存されていた。
真っ赤なスポーツカーで送迎される生徒・
美咲は、周囲の一般市民は遠巻きに避けられていた。
避けられるようなことをした覚えもない
美咲だったが、一人の青年・
角圭一に声をかけられる。
｢もう席取ってる？｣
｢いや、まだ…｣
｢じゃあ、来いよ。俺の隣でもいい？｣
｢あの、俺、高橋美咲って言います｣
｢え、宇佐美じゃないの？いつも送り迎えしているの、宇佐美秋彦じゃないの？｣
入学式にいきなり高級外車で乗り付け、週に数日は送迎され、しかもその相手が
秋彦ときたもので、女子曰く「あの犯しがたいオーラを放つ宇佐美秋彦先生をアシ代わりに使う男、彼は宇佐美秋彦の何！？聞きたい！でも聞けない」ということで遠巻きにされていたらしいということ
宮城の講義中に
角から聞いて知る
美咲。
帰りの車で、
美咲は
角のことを
秋彦にウキウキ話すが、あまりチャラチャラしてる奴と付き合うなと言われてしまう。
帰宅すると、
孝浩から三日に一度の電話がかかってくる。
『…ウサギさんは兄ちゃんが好きだった─。馬鹿みたいに十年ひたすら片想い。天然ボケな兄ちゃんはその想いに全く気付かないまま結婚した。だからこそ、その友情が続いているのかもしれないけど。でも、失恋したからって「はいそうですかっ」て諦められるんだろうか…。俺なら無理だ。じゃあウサギさんは何でいつも俺に触ってくるんだろう…。他の人には絶対しないのに、何で、俺だけ…。身代わり…？兄ちゃんの、代わり…』
食事の準備をしながら、悶々と考えてしまう
美咲は、大学で
角に兄と比べられたりしないのかと言われてしまう。
『うちの両親は俺が八歳の時に交通事故で死んでしまった。ウサギさんはそんな兄ちゃんをずっと見守ってきたのだ…ずっと、ずっと…。兄ちゃんには敵わない、だけど…』
｢美咲ってさ、宇佐美さんの話ばかりするのな。お前の喋り方、何か一生懸命ですって感じで、好き｣
その様子を
上條の研究室から見ていた
秋彦は機嫌が悪くなる。
ご飯は一緒に食べるという約束だったと言って、
秋彦は強引に
角と約束していた
美咲を無理矢理連れて帰る。
家に帰ると
角から電話だったが、
秋彦が電話を切ってしまう。
今度は
孝浩から電話だったが、
美咲が電話を切るのだった。
秋彦にキスされる
美咲。
｢やめろよ、俺は兄ちゃんの身代わりじゃない!!兄ちゃんのこと、好きだったんだろ!?だったら、そんなすぐに諦められるはず…｣
比べてほしくないと思って泣き出す
美咲だったが、
秋彦の告白を聞いて、
秋彦が
角に嫉妬していたのだと知る。
そして、その日、
秋彦に
美咲は抱かれるのだった――。
｢美咲、誰にも触らせるな。お前は俺を選べばいい――｣
レビューは第1期の第2話のコピーです。
まぁ、第1期の頃はキャプ画像してなかったんでこの話のエッティな部分だけキャプ画像してみたんですけども、ほとんどTVやDVD版との違いが私には分かりません…。
DVD買っても見直したりしてないもんで覚えてないんですよね…。
エッティなシーンは何となく、美咲の顔が映らなかったりして声だけなので余計にエロさ倍増みたいなのは分かるんですが(笑)
この画像が規制の入ってないverです。
(といっても、規制verの画像はストリーミング配信的な動画保存を私はできないのでTV放送版で同じ画像を選んで再現しただけですが)
規制verの画像をTVやDVDのと見比べるとちょっとしか変わってないので上映会をわざわざ見る必要なかったかも…と思ってしまいます。
しかも余計に規制がかかってるんで、エッティなシーンが増えてるのかと思って期待してただけになんか落ち込みました…。
まぁ、お金払って買ったDVDよりエロかったらそれはそれで何か別の怒りが込み上げてきそうな気もするんですけどね…。
http://yaplog.jp/m2189mmm/archive/112
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