アマガミSSの第4話を見ました。


森島はるか編最終章 レンアイ
街中がクリスマスムードでにぎわう中、
純一は
美也と
梨穂子の買い物に付き合っていると、ゲームセンターで
はるかとばったり出くわす。
相性占いゲームをした後、
純一は意を決して、
はるかを公園に連れていき、クリスマスイヴのデートに誘う。
「24日のクリスマスイヴ、僕とデートして下さい」
「…ダメ」
「っ!?ダ、ダメですか?僕とデートとか嫌ですか?」
「ううん、違うの。クリスマスは毎年イギリスからおじいちゃんとおばあちゃんが来て家族でパーティしてるの。だから…」
「成程…そうですか…」
「うちのパーティに橘くん呼んだら来てくれるかな?ね、もしそれでいいならクリスマスイヴを一緒に過ごそ」
待ち合わせに完全に遅刻した
純一は急いで
はるかの待つ待ち合わせ場所へと向かい、汗だくになったのでホテルのプールで一汗流す。
そして、
はるかの家族が待っているホテルの上階へ行くも、祖父達が飛行機の都合で来なくなったために両親も来なくなり、部屋で2人っきりとなる。
「折角だから、私お風呂入っちゃおうかな。こんな大きなお風呂滅多に入れないし、勿体ないじゃない。覗いちゃダメだよ」
外では雪が降り出す中、部屋の電気が消えて
はるかがお風呂から上がってくる。
「バカ…どうして覗きに来てくれないの?どうして覗きに来ないのよ!?私のこと、好きじゃないの?」
「好きですけど…」
「好きなら思わず覗いちゃうもんじゃないの?」
「いや、それはどうですかね…」
「分からない…どうしてもう一度告白してくれないの?何度でも告白するって言ってくれたのに…っ…私、私は君が好きなのっ!!大好きなの!!」
「先輩…」
気持ちを伝えるにはどうしたら良いか分からない
はるかは涙を流す。
「はるかって呼んで…いつまでも先輩じゃ嫌。呼んでくれたらもう泣かないから」
「はるか…好きだよ、ずっとずっと一緒にいたい」
「私も好きよ、大好き。キスして、そのまま離さないで」
10年後、刑事となった
純一と
はるかの家に医者になった
響が遊びに来ていた。
次回、「アクユウ」
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