Free!の第12話を見ました。
12Fr 遙かなるフリー！
仲間ではなく別のものを見ているとリレーのメンバーから外された
凛は試合でも出遅れ、ターンで遅れを取り返すことができないままに最下位となってしまう。
凛のボロボロな姿にいても立ってもいられなかった
遙は駆け寄るが、水泳を辞めるという発言にショックを受けてしまう。
｢凛ちゃん、メンバーから外されたってどういうこと…!?｣
｢結晶に残れば凛と勝負できると思ってたのに…。ハル…？｣
｢…俺はもう凛と泳げない…｣
メドレーリレーの時間が迫る中、ショックを受けた
遙のために
怜は昨日の夜に
凛と会ったことについて明かし、
凛が今も水泳を続けている理由を語るのだった。
｢彼は結局、勝負なんてどうでもよかったんだ。もう一度リレーを泳ぎたかったんだ、遙先輩達と最高の仲間達と｣
｢何故分かる？｣
｢それは僕も彼と同じ気持ちだからです。あなた達と最高の仲間達と共にリレーを泳ぎたい。遙先輩だって同じなんでしょ？勝負なんてどうだっていい、一緒に泳ぎたい人がいるんでしょ!?｣
凛を見つけ出した
遙達は一緒に泳ごうと提案する。
｢凛、来い。今度は俺が見せてやる、見たことのない景色を｣
リレー予選で
怜の代わりに
凛が登場し、
凛もこれまでになく楽しそうに泳ぎ、リレーで岩鳶高校が1位となるも失格となるが、
遙達は目的を果たせたことで満足するのだった。
｢はい、というわけで感動的な試合を見せてもらったけどあなた達失格ね｣
｢ま、当然だな｣
｢役員の人達に叱られて大変だったんだから、他所の学校の人とリレーなんて前代未聞だって｣
同じ頃、
凛も鮫塚高校の部長や部員に謝り、退部を決意するが、さっきの泳ぎを今度は鮫塚でやれと罰の形で責任を取るように告げる。
そして、鮫塚と岩鳶は合同練習することになり、
遙達と泳いだことで
凛は父親のためではなく自分のために泳ぐと決意新たにしていたのだった。
凛に笑顔が戻って良かったですね！
怜の泳ぎも見たかったな…
BDも全巻購入する予定だし、デュエットCDとかCDもまだまだ出るみたいなので楽しみですね♪
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